【自閉症啓発デーと発達障害啓発週間】~4日目 先輩お母さんからもらった宝物のような本~ | 発達凸凹応援団ワン・シード

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自閉症スペクトラム支援士×宝物ファイルマスター×コーチング

こんにちは。

書籍紹介、4日目です。

昨日、手違いがあって

公式LINEを

送りそこなってしまいました。

ブログの方も

お休みしてしまいました。

 

今日ご紹介するのは

こちら

 

以前、このブログでも

ご紹介したことがあるのですが

公式LINEでの配信にあたって

再び取り上げました。

 

 

 

 

自閉症の息子と共に①「ありのままの子育て」

 

 

自閉症の息子と共に②「自立への子育て」

 

 
どちらも著者は明石洋子さん。
 
この本は、
私が息子と共に
母子通園施設に通っているときに
出会った本です。
 
明石洋子さんの長男・徹之さんは
重度の自閉症です。
知的障害も伴っています。
そして、彼は現在
川崎市の公務員として
働いています。
 

YouTubeを検索したら、

去年の動画を見つけました。

ご本人が出ています。

 

 

徹之さんは1972年生まれ。

 

医師でさえ

「お母さんの冷たい子育てのせいで自閉症になった」

と言っていた時代です。

3年後に生まれた弟と

同じように育てていて

弟は普通の発達をしているにも関わらず

そのように言われてしまい

洋子さんは途方に暮れてしまいます。

 

自閉症児の子育て方法なんて

誰も教えてくれない。

現在のような通園施設も

デイサービスも無い時代。

洋子さんは必死になって

徹之さんを育て上げます。

 

当時私が通っていた母子通園施設が

明石洋子さんの講演会を開いて

お話を聞く機会を作ってくれました。

その後、交流会も開かれ

その明るいお人柄に

私は本当に神様を見るような思いでした。

 

私が今日まで頑張って来られたのは

明石洋子さんと会って

この2冊の本を読んで

「うちの息子は

ここまで大変じゃないから

私だって頑張れば

何とか道は

開けるかも知れない。

洋子さんほどのことは

出来ないかも知れないけれど

出来る所まで

頑張ってみよう」

そう思って

療育や学校との連携

家庭での子育てを

乗り切ってきました。

 

今回、このブログを書くにあたって

久しぶりに本を開いて

見てみましたが

あらためてじっくり

読んでみたいと思いました。

 

また本棚に戻せない本が

増えてしまいました驚き驚き

 

 

発達凸凹の子育てが大変で

心が折れそうな方は

ぜひ読んでみてください。

違う視点を持って

少し元気になれるかも

知れません。

「大丈夫、必ず道は開けるよ」

と、洋子さんの笑顔が

語り掛けてくれる

そんな気がします。

 

 

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