【音楽がいっぱい】 | あっちこっち…より道したっていいじゃない

あっちこっち…より道したっていいじゃない

ミーハー万歳★
あれもこれも大好きってスバラシイ・・・


ワタシの2013年…
【レ・ミゼラブル】の感動からスタートしたことは先日お話したとおり

もうお察しの方もいらっしゃるかと思いますが・・・
あの素晴らしい歌にすっかりヤラれてしまったワタシは
ここのとこ音楽映画モードなのです(笑)

はい。。。ハマりやすくて単純ですからキャッ*m



で・・・【レ・ミゼラブル】に続いたのがコレrrrr






これはもう文句なしに楽しいでしょハート
雷雨の夜…不気味な古城…そして強烈なキャラたち!
パワーも魅力も音楽も全開、そして濃厚
網タイツにガーターベルトのボンデージファッション・・・
フランクン・フルター、こってりだなあ
そして大半が下着姿の若きスーザン・サランドン

万人ウケはしない映画でしょうが・・・
深く語ろうなんて思っちゃダメでノッたもん勝ち

いつかワタシもこれ、わいわい騒ぎながら映画館で観てみたい~
The Time Warp・・・楽しいキャ
そして! Touch-a touch-a touch-a touch me~おんぷ(笑)

【ロッキー・ホラー・ショー】(1975年 ジム・シャーマン)


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音楽と一人の女性を奪われた作曲家のウィンスロー
おとなしい彼が裏切りに激怒し復讐の鬼となる・・・
「オペラ座の怪人」をベースにした切ない話でありながら
ところどころ散りばめられたサイケデリックな要素がクセになる、ってのは分かる
・・・でも
芸術性は感じるものの
ワタシがこの映画を楽しむのにはもっと勉強が必要そうだなあ汗

手放しで楽しめる【ロッキー・ホラー・ショー】の方がワタシ向きかもww

【ファントム・オブ・パラダイス】(1974年 ブライアン・デ・パルマ)


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シェール&クリスティーナ・アギレラに釘付け
夢を追いかけて田舎から出てきた女の子のサクセスストーリー…って
一言で片付けてしまうのではあまりにも失礼

あんなにカワイイ顔して一体どこからそのパワフルな歌声が出てくるのわぁ
色彩豊かでゴージャスでセクシーで…華やかなショービズの世界
ちゃんとドラマも詰まってます
これは本当に魅せる1本

【バーレスク】(2010年スティーヴン・アンティン)


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ちょっと気分が冴えないときや落ち込んだとき…
ワタシ何度この映画に救われただろ!

オーストラリアの砂漠をバスで横断する
ショーガール…ってかドラッグクイーンたちのロードムービーで
彼らの突き抜けた明るさとたくましさには助けられたことしばしば
砂漠と青空をバックにあの衣装!
全編に散りばめられた70年代ディスコサウンドは
そこのアナタの悩みもきっと吹き飛ばしてくれるはず

【プリシラ】(1994年ステファン・エリオット)


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ここまできたら…
最後はミュージカル最盛期の【雨に唄えば】で締めくくりたかったけれど
ワタシコレDVD持ってなかったな・・・

これも大好きなジーン・ケリーだし
楽しいから…ま、いっかいー

特別休暇でハリウッドに来た内気な水兵と陽気な水兵
4日間で芽生える恋とドタバタ
キューピットになるはずだったのに…あらら?…って
お決まりのストーリーを超豪華に飾りつけ
フランク・シナトラの歌たっぷり
ジーン・ケリーの踊りたっぷり

どうしてこの人はこんなに幸せそうに踊れるんだろ
観てるワタシもずっと笑顔です

【錨を上げて】(1945年ジョージ・シドニー)



♪


音楽って…いいですねラブ