梅干しの種の中身

今日は歯医者さんへ行ってきました

燕の巣が駐車場にあって雛たちが顔を出していました( ^ω^ )

可愛いですね

最近梅干しにハマってしまいまして‥

『まろやか干し梅』の種なし梅が甘くて酸っぱくて飲み込んだあとに甘さがジワ～って口に広がるので幸せな気持ちになるのですそれからこの前ドンキで購入した『味こうめ』

久しぶりにカリカリ梅食べたら美味しいですね

赤いのより青いほうが美味しい

でね、

今日梅干しを食べてたときに

そういえば、梅干しの種の中に神様がいて食べると良いんじゃないっけ？

と思い出し種を噛み砕き中身を確認

ほほぅ、こやつが神様か

どれどれいっちょ食べてみましょうか

と食べてみたら‥‥

うまい！！

中までちゃんと味が染みてる！！

普段は１包みしか食べない私が気付けば３包み食しておりました。

計６個(・∀・)

そこで種の中身にはどんな意味があるんだっけとググる。

梅の種の中にある部分には『アミグダリン』という青酸配糖体が含まれている。

アミグダリンは胃腸などで酵素によって分解されシアン化合物（青酸）となる。

青酸中毒を起こし死に至ることもあると言われているが未熟な実を食べた場合には問題ですが熟した実では濃度が下がり中毒が起こることはほとんどありません。

アミグダリンは体内でチオシアネートと安息香酸という無害の物質になる。

これらは鎮痛作用、消炎作用、殺菌作用、整腸作用があると注目されている。

またビタミンB１７が豊富に含まれてるのでがん予防に効果があるとされている。

ほ～熟した実なら大丈夫ね～

ん？

カリカリ梅って熟してんのか

これ小梅だし

そこんとこどぉーなのよっ

再びググる。

な、なんと！！

カリカリ梅は未成熟

青酸中毒になってしまう～

とか嘆きつつもこのブログを書いてる今は何にも起きず元気です≧(´▽｀)≦

これが遺書になりませんように‥

絶対そんな事にはならないでしょうが、これからはカリカリ梅の場合は種の中身は食べないほうが良さそうですね

気をつけます

余談☆

アミグダリンを最初アミダグリンと読んでしまい阿弥陀如来像を思い浮かべて、だからみんな梅干しの種の中には神様がいるって言うのかぁ

仏様じゃなくて？？と半信半疑

よく読んだらアミグダリンじゃん

阿弥陀ぜんっぜん関係ねぇ～