「写真が苦手から
写真が楽しいへ」
渕上真由です。
撮影用に、どんぐりを拾ってきました
昨日、「自己紹介」という体で ←
自分の黒歴史、語らさせてもらいました。
写真から「自分」を知ることと
「自己表現」
「つながり(コミュニケーション)」
に、どうしてこだわっているか
私も自分で確認することができました。
書いているうちに、
自分自身、いろいろ思い出してきました。
自分の内側に湧いた想いや
ちょっとした違和感を言葉にしないで
日々のバタバタで
表面的な写真のメリットを
伝えようとしていたなーと。
反省
感想もたくさんもらったよ(2通w)
ありがとう
私が写真で大事にしていることが、
写真から「自分」を知ることと
「自己表現」
「つながり(コミュニケーション)」
この3つで、
これが
自分で自分に感動できる写真
につながると、昨日書いたのですが
どれが欠けても
写真の本当の楽しみはわかりません。
1つ1つ解説してみようと思います。
今日は、
写真から「自分」を知ることと
写真を撮っていると、
だんだん自分がわかってきます。
私って、これがなんか好きなんだ。
こういう雲を見ると
なんか知らんけど撮っちゃう。
乗り物が入っている風景って
なんか好き。
人の後ろ姿って
なんだか入れたくなるんだよね。
そこから自分を見つける
ヒントをお伝えしますよ!!!!
キーワードは
「なんか」
なんです。
この「なんか」っていう言葉って
うまく理由が説明できないけれど
つい心が惹かれてしまうんだ
っていうときに使う前置きの言葉です。
ぼんやりとしたフィーリングだけ伝える
便利な言葉です。←
「なんか〜超かわいいって感じ?」
(ぼんやりしすぎ!)
そうやって、
「なんか」好きなものから
自分の心の輪郭を見つけていきます。
撮っているうちに、
写真に偏りがでてくるし
(〇〇ばっかり撮ってる)
自分が写真に入れたいもの
入れたくないものでもわかります。
例えば、下の写真なら、
朝顔を入れるのか、入れないのか。
そこに「自分」が出てくるんですよ。
私が最終的に選ぶなら
上の朝顔を入れない写真、のほうが好きかな。
下の写真のほうが好きな人もいるだろうね。
自分だけでは、
わからないかもしれないけれど、
誰かに見てもらってもいいし、
私も、インストラクターさんも
「あなたは、こういう世界観を
大切にしているんだね」
って言語化するのは得意なので
使ってもらえたらいいなと思います。
スクールでは、
フォトブートキャンプっていう
1日10枚撮るというワークもあるので
言われた通りにやってくれたら
あとはちゃんと教えるよ^^
ちなみに、私は、
猫がいると撮っちゃう。
人が笑っていると、すごく幸せになるー
建物の隙間から見える空って
なんかすごい好き。
なんか「好き」を
上手い下手とか関係なしに
どんどん撮っていけばいいんです^^
写真フォルダを見ると
自分の好きなものばかり!!!
それがね、
自分をすごく満たすことにつながります。
だから、、、
観光地に行ったから
名所を撮るとか
望遠レンズを買ったから
野鳥を撮るとか
インスタ用に
タピオカを撮るとか(古)
「それ、あなたが本当に撮りたかったもの!?」
って問いただしたい。
それが本当に撮りたいものならいいけれど
自分の心で感じずに撮るのは
本当にもったいない、
いや、
自分の本当の心がわからなくなるので
「百害あって一利なし」ですよ。
嘘だと思うなら、
まず3日間やってみて。
うまく撮ろうとか
SNSにアップするために撮ろうとか
ここの名物は○○だから
とか頭で考えて撮るのではなく
ただ「なんか好き」を集める。
そして、その写真たちを
ぼーーーっと眺めて味わう。
それで、
自分の好きの輪郭がわかりはじめるし
めっちゃ幸せになります。
それが、写真を楽しむ、
自分に感動することの第一歩です!!!
これ、LINE登録特典ですが、
このへんを解説している動画もあるので、よかったら。
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