ゆっきー先生こと竹内悠貴先生の花クラス。
「一分咲きだったんです！！」
と、ゆっきー先生本人から聞いていたけれど
写真を見て
「いやいや、それなりに咲いていたんでしょ？」
って思ったのです、私。
だって、ゆっきー先生の写真が、これだもの。
でも、
本当に一分咲きだったんですね！！！
！！
それだけ写真が上手ってことです。
少ない花を選んで画面構成するスキルですね。
本当に驚きました。
一分咲きの桜をどう撮ったか、参加者のみんなの写真もブログにアップしてくれました。
私が感じたことは、
一部咲きの河津桜を前にしたときに、
咲いていない九割に文句を言うこともできる。
川津桜目当てのカメラマンが多かったらしいので
その場にいたほとんど人は、文句を言ったでしょう。
「なんだ、咲いてないよ。来て損した」
と。
けれど、
一部あるものに目を向けると、
こんなにも豊かな世界が待っているんですね。
写真って、本当に自分の心が現れますね。
「ある」ものを見る力。
こんな写真を撮れたみんなの心の豊かさに拍手を送りたいです。
素晴らしい。
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