上海は実はコンサート目的で訪れたので、旅行目的ではなかったんですが、上海から韓国への移動日は本当に観光満喫できました
昨日更新した上海でのアフタヌーンティーの記事はこちら
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ネットサーフィンからの思いつきで実行したアフタヌーンティー計画でしたが、ホテルのエリアは 外灘(ワイタン) というところでした。
東京で言うなら、銀座みたいな場所で、上海市中心部の黄浦区にある、上海随一のラグジュアリーな観光エリアです。
こんな感じで、西洋式の建物がたくさん並んでいます。ショッピングだけでなく、建築物鑑賞も楽しめるようなエリアです✨
外灘の側には上海のもう一つ有名な観光スポットがあります!
豫園です!
こちらのほうは私も上海に行く前から知っていて、そのキッカケは…
これです!
EXO 正規2集 EXODUS のレイのティーザーの撮影地が豫園でした✨
動画はこちら!
豫園とは具体的にどんな場所なのかというと、
豫園は 400 年以上の歴史を持つ、中国江南を代表する庭園です。「豫」は愉を指す、豫園はすなわち「楽しい園」という意味である。面積は約 2 万平米、外灘南端から徒歩 10 分のところにある。豫園は四川省の役人潘允端が 1559 年両親のために贈った庭園、 18 年の歳月を費し建てられた。
元は個人の庭園だったものが、その家の衰退によって持ち主が変わり、その後、各種商業組合との結びつきによって、商業街として発展してきた結果、現在のような形にたどり着いたようです。
歴史を感じる建造物の中に、現代の風が吹き込んでいる箇所があり、とてもおもしろかったです。
ハーゲンダッツだったり…
スタバだったり…
中はとても入り組んだ迷路のようになっていて、とても見応えがあります。
池を囲んだ周辺が、本来の庭園としての姿を残した部分のようでした。
アフタヌーンティーに行くために滞在時間が短かったのですが、本当に見応えがある場所で時間が足りなかったです。
わたしなら、2~3時間は必要かな☁️
外灘から豫園へは徒歩で行けます
わたしも歩いて行きましたが、そのとき南京東路をひたすら豫園方面に歩いて行きました!
Googleマップにつなげられない初見の土地でしたが、豫園まで標識が立っているし、直前までは一本道なので迷うことなくたどり着けました
後から知恵袋でこの画像を拾って、もっと外灘地域を楽しみながら行けると徒歩ルート(画像ないピンクの道)があったことを知って悲しくなりました。
きっと、ウォーターフロントエリアを歩いたほうが外灘の景観を存分に楽しめることと思います✨
わたしは昼間ではなく夜にまた訪れたいなと感じました^^
151008★★★