グラフィックイコライザーMXR/M109S 6 Band EQで「GANK2mini」の音色調整 | ウクレレ、ギターからウッドベースやハープまで使用可能!アコースティック楽器用ピックアップMSP

ウクレレ、ギターからウッドベースやハープまで使用可能!アコースティック楽器用ピックアップMSP

取付け加工なしで簡単に装着可能。磁石ではさむだけの新方式(国内・国際特許取得済)のアコースティック楽器用ピックアップMSP。お客様の声や使用事例などをアップしていきます。

マレットを使って演奏する金属パーカッション「GANK2mini」の

グラフィックイコライザーを使った音色調整についての動画をご紹介いたします。
GANK2miniはスチールタンドラムやハンドパンの一種で、
日本の工房「喜楽器ガンクドラム」さんで作られている

オリジナルの楽器です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ガンクドラムにMSPピックアップマイク使用の際、スピーカーによっては特定の周波数が余分に持ち上がってしまい、生音と変わって聴こえてしまう事があります。 そんな時には、 イコライザー(エフェクター)使用がオススメです。 特定の周波数をざっくりカット出来ちゃいます。 マイク設置場所で考えるよりも、調整が楽です。 適当に置いたこの位置は高音が冴えていない。 また良い設置場所考えていきます👍 色々実験出来て楽しいっすよ〜🤗 #イヤホン推奨 #MSPピックアップマイク #ガンクドラム #GANK2mini #グラフィックイコライザ #エフェクター

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使用機材:Mobile Cube/Roland(アンプ)、M109S Six Band EQ/MXR(グラフィックイコライザー/コンパクトエフェクター)、MSP-Strongerピックアップ/123sound.jp(ピックアップ)

 

まず取り付けに際しては、MSPピックアップと楽器の間には

フェルトかゴム板か、何かしらの緩衝材を挟み込んで

打音の軽減をされているようです。

その上で、イコライジングをバンドごとに極端に上げたり下げたりして必要な音域や不要な音域を選別。

バンドごとに音を足したり減らしたりして

好みの音に整えているようです。


アンプについているのは大まかなhige middle lowのイコライジングのつまみのことが多いですが、グラフィックイコライザーがあると周波数域とその調整が目に見やすくアンプよりも細かい周波数域に区切って調整できます。

メーカーや機種によってバンド数も多いものから少ないもの、多機能なものまで様々です。

エフェクターペダルというと空間系のエフェクトを思い浮かべますが、

EQ調整で音をアレンジするグラフィックイコライザーも

使って面白いエフェクターの一つかと思います。

 

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