今日の One Leaf  -7ページ目

ひさしぶりの遊園地、、、ひさしぶりの日記

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子供クラブの行事で、遊園地へ行った。
子供たちは結婚式でいけなかったので、私は母を連れて行った。
というよりついてきてもらった。笑。

フリーパスを買って、、母と二人で遊びまわった。
きゃーきゃーと叫んで、笑って・・・。数キロやせた気分がした。

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なかなか怖かった・・・
ジェットコースターよりも、ドキドキしたのは、バイクサーカスだった。
また叫びすぎてしまった。笑。

検索したら、ビデオで撮ってる方が・・・・↓



それにしても、
どれくらい練習したらこんなに出来るようになるんだろう・・・。
どうやって練習してるんだろう・・・。

「何つながりの絵本?」

今日の「読み聞かせ」」、、読むから聴いてね、、では

中秋の十五夜も近いから、いいかなっておもって

「月へいったうさぎ」という絵本を読んだ。

インドにも伝わる昔話だった。


もう一人の方が、「くろうさぎとしろうさぎ」を読まれたので、

今日は、絵本が、ウサギつながりになった。


読む前にちょっと話をしてたら、


私 ・・・ 「お月見する人?」

子供たち・・「したことない!」

私・・・・ 「お月見の団子とかは食べない?」

子供たち・・「しっとる~ 月見バーガーはしっとるよ!!」


話が全然違う方向にいきそうで、ドキドキした。笑。


お月見はしないし、知らないという子供たちにも、

お月さまにうさぎさんの姿を観るんだって。

(月の影がウサギに見えるのは、アジアだけ?

カナダでは、かえる?とかって。)


私の話も違う方向にいきそう。。


kaitoが家に帰ってきてから、


「つぎは何つながりを読む?」


と聴いてきた。


そこが印象に残ったのかな・・・。笑。


子供たちの、感想には、いつも驚く。







『もし一番上手に歌う鳥しか歌わないなら、
 森は静まり返ってしまうだろう・・』

   - ジョン・J・オデュボンさん




綿の花、咲きました

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首を長くして咲くのを待ってた綿の花。

雨で、落ちないかな?ってくらい、薄くて優しい花びらだ。

種と違う柔らかさ。

花の柔らかさとは対照的に、

枝は思っていたよりも、うんと力強い。


自然はやっぱり計りしれない・・・



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写真がなくても大丈夫

今日は、近所の学校まで、自転車で出かけてみたら、

車に乗っているときには気づかなかった花や、

畑の野菜にいっぱい気づけて、面白かった。

とっても大きなかぼちゃに出会ったので、

写真をとりたいなぁと思ってたのに、カメラを忘れてた。

夕方、おばと従弟夫婦に会った。

従弟と会うのは5年ぶりだった。

従弟があんなにごはんを食べれるとは思わなかった。

なんだか懐かしくなって、後でアルバムを開いてみたけど、

一緒に写った写真が一枚もなかった。

今日、撮っておきたいなと思った風景の写真も、

観たかった写真もないけど、

この日は、なんだか記憶に残りそう。

ん~、、

思い出は、どこまでが本当なんだろう。 笑。

『ウォルト・ディズニー (創造の狂気)』

創造の狂気 ウォルト・ディズニー/ニール・ガブラー


原題: 『Walt Disney』 

ウォルト・ディズニーさんの伝記。

ウォルト・ディズニー氏の夢、創造、経営者としてのあり方、人間性、

文化や社会に与えた影響などまで、描かれていた。

美化もされていないし、否定もされていない。

映画、ディズニーランド、ミッキーマウスクラブ、、

とっても明るく、ファンタジーにあふれる作品をつぎつぎ生み出した彼のイメージとも、

これまで書かれている多くのディズニー関連の本の雰囲気とも、ちがっている。

愛される作品と、彼の尽きない孤独感は対象的だった。

私は、ディズニーファンと呼べるほどではないけど、

読んだ後は、なんだか ディズニーランドや

CGもなにもなかった時代に、傘で空を飛んだ「メリー・ポピンズ」や、

そのメッセージ性に、よけいに、ジーンとする。

苦悩と挫折、絶えない葛藤のなかで、

あんなにほのぼのとした作品、場所、番組を

創造しつづけたウォルト・ディズニー氏の生涯は、

彼の作品みたいに、希望や勇気をくれる。

彼を支え続けた周りの人たちの、愛や忍耐もあったんだなぁ。

ディズニー氏は、自分の創る作品で大勢の人を喜ばせたい、楽しませたいと願い、

見る人は、どんな風に反応するかを、常に考えていたのに、

周りの人から、彼自身が、作品ほど愛されなかったというのは、

なんだか読んでいて、とても切なくなった。。

でももし、彼が繊細で、孤独感を抱えていなかったなら、、、
今みたいなディズニーランドはできてたのだろうなぁ。

彼の「事業のために映画を作っているのではなく、映画を作るために事業をしている」

という言葉が、また違った感じに思い出された。


ミッキーマウスのモデルは、チャーリーチャップリンだったんだって・・・。

しらなかった・・。笑。

そういわれてみると、、。