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しろいもの

今日の One Leaf -P1111730

今年の元旦は、雪が降った。

長男は、Tシャツで、

kaitoは、セーターの上に、ジャケットを3枚も着て外で遊んでいた。

プラスチックのそりを出して滑ろうとしてたけど、そこまでは積もっていなかった。(笑)

おもしろい年になりそうだなぁ。(笑)

子供たちもはじけ・・・・、

コットンも、はじけた。

今日の One Leaf -cotton05

一部、大事に家の中に生けかえておいたものも、無事にはじけはじめた。

すっかり枯れてしまった、、どうしようと思ってところだったので、とてもほっとした。

堅い殻がぱきぱきっと割れて、白い綿がのぞいている様子は、

グレーの空から、真っ白な雪が降ってくるのとも似ているような・・。

なんて・・。 笑

あ~

真っ白のわたも、パリッとわれた堅い殻も、とってもかわいい。

種たちも、もう少ししたら、旅たつのかぁ。笑。


相変わらず、感動してばっかり。

おっちょこちょいなのも、相変わらずみたいだけど、

今年もいっぱい一緒に笑えたりできてしあわせ。

私も、まっしろでかわいい綿みたいに、心をまっしろにして、

色んな色も、楽しもうっと。 


(笑)


「みなさんにとって、2009年が、笑顔いっぱい、善きこと満ち溢れる素敵な年となります」 ♪



wonder ful world・・・

今年は、たくさんの愛する人たちとの、(ペットとも)別れが多かった年だった。

最後の最後でも、大・大・大好きだったおばあちゃんとお別れをすることになった。

弔辞を書いていたら、とても切なくなって、大泣きしてしまった・・・。

それは、生まれて初めての弔辞で、

生まれて初めてのおばあちゃんへの手紙になった。

お別れの式の帰りに、

従弟の車のラジオから、聞こえてきた曲を、この記事に貼り付けておこうかな・・。(笑)

まるで、私たちに聞かせてくれているかのような、、、

そんな歌詞だった。

今頃、目が見えてるな。きっと。(笑)

悲しみもあった年だったけど、

同時に沢山の幸せも感じた年だった。


今年も変わらずお付き合いくださった皆さま、いろいろと、ありがとうございました。

どうか、よいお年をお迎えください♪

one-leaf より。



おおきいツリー ちいさいツリー

おおきいツリー ちいさいツリー/ロバート バリー

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今日は読み語りに、この本をもっていった。
子供たちの反応は、まずまず、くらいだった。
たぶん、ツリーをこうして飾る習慣がある子供たちと、
そうでない子供たちとで、ちょっと印象が違ってくるかも。

そういえば、
小さい頃、何を目にしたのか、
「私も、大人になったら、クリスマスに、本物のもみの木を買おう」と決めていたなぁ。




まるで ↑ この歌を、
もみの木(ツリー)に向かって歌っているかのように。

思惑通りといえば、
思惑通り、
私は大人になって、大きなもみの木を買った。

その木が大きすぎて部屋に入らず、
配達の人たちと、一緒に、苦笑い。
いそいそと、のこぎりを買いに行った。
(まさしく、絵本のイメージどおり。潜在意識はすごい。 笑)

何はともあれ、

生きているそのツリーは、、
すごく清々しい香りがして、みんなを幸せな気分にしてくれた。

たぶん、、

特に、私の気持ちを。

クリスマスの飾りをとったあと、
山に植えに行こうにも、トラックから、人手から、
日にちが合わず、
結局、もみの木は、そのまま部屋に残ることになった。

世話をしてたら、(といっても水遣りくらい)どんどん、かわいくなってたので、
かれてしまったときは、なんともいえない気持ちで片付けをした。

家族の間で、このことは、
oneleafと「もみの木」事件として笑われ語り続けられている。
(笑)


清々しい香りのするもみの木との思い出は、
幸せなほうも、
後半のちょっと悲しいほうも、
今ではどちらの気持ちも、いい思い出になったんだなぁ。

おはなし名画シリーズまたは、ニュース


同じ部屋で、それぞれに違った本を読んでいたとき、

kaitoが急に、

「なくならしたね・・・」 と寂しそうに言ってきた。

「え?」って、聞き返すと

「なくならしたとね。。」と、今度はちょっと声をおおきくしたKaito。

私・・・・「誰が?」

Kaito・・・「ダビンチさん」

お兄ちゃん・・「 Σ(・ω・ノ)ノ! かなり、、というより何百年も前になくなっとらすやん!!」

( 「なくならした」 = 「亡くなられた」、 
  「なくなっとらす」 = 「亡くなられている」 )


まるで今日の新聞を読んでいるかのように・・・。

Kaitoが手にしてたのは、、



レオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロ (おはなし名画シリーズ)/辻 茂

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500年以上前のことです・・・って書いてあるけど、
ところどころ、飛ばして読んでるのかな? 
観てるだけなのかな・・。(笑)

小さな子供たちには、あまり関係ない数字なのだろうか。
1000年前だろうが、、さっきだろうが、、、
今に夢中だから。



野生のパン酵母

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友達からのおすすめの「白神こだま酵母」を使ってみた。

天然酵母というわけでなく、

ドライイーストというわけでもなく、

「野生」の酵母だって。

名前が長いけど、覚えやすい。

香りが天然酵母パンとは、ちょっと違っていて

もちっとして、しっとり?した、きめ細かい食感だった。

けっこう、気に入った。



ひさしぶりにパンをこねたら、腕がこったみたい。

でも、こねるマシーンを買う気にならないのは、

パンをこねるのは、パン作りの工程のなかで、

一番楽しい。

あの、べたべたして、手や器具にくっつきまわってしかたない生地が、

変化する瞬間というのが、

なんだか、おもしろくて、、、たまらない。

(笑)





白神こだま酵母のサイト→ http://www.sala1.jp/kodama/kodama.html


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