今日の One Leaf  -37ページ目

お気に入りのお寿司屋さん


午前中、子供の義歯のための歯型とりにいった。


(彼は、去年、前歯を折って、時期が早すぎなので、

歯並びを考えて、マウスピース?のような入れ歯をしてる。

乳歯でよかったゎ~)


今日は、父たちも一緒に。

待つのが嫌いな父も、

好みのお昼のためなら、大丈夫みたいだ。(笑)


ということで、お昼ごはんは、

お気に入りのお寿司屋さん、「やすけ」へ。


「今日は、お雛様だしね~♪」

なんて、

ここ数年、ほぼベジタリアンな私も、喜んでいただいた。

お雛様でなくても、喜んでいただくけど(笑)


ここのご主人は、仕事が綺麗。

常連さんが飽きないようにと、

いろんな工夫をいつもされている。


それに、、友達がいつか

この店の、ごみの出し方もとってもきれい!と褒めていた。


私は、いつも写真を撮りたいな~

ブログでも紹介してみたいなと思ってたけど、

(ごみの出し方ではなく。。。笑)

ご主人の希望のため、写真はあきらめることにした。


お店は、唐津駅付近。


駄菓子屋さんによったり、

お豆腐屋 さん(そのお寿司屋さんのすぐ近く)の

豆乳ソフトクリームも食べて帰った。

楽しかった。


そういえば、いつだったか、そのお豆腐屋さんに

お友達と一緒にお昼を食べに行った時、


友達・・・・「どこが入口かな?」

私・・・・「あ、こっちこっち」 (←自信満々)

友達・・・・「さすが」

私・・・・「地元だしね、、、、」 (←さらに自信あり)


と、微笑みながらあけたドアは、


事務所の入口だった。



あ~、今思い出しても、ちょっと恥ずかしい(;´▽`A``

おかしかったし、、、美味しかったし、、、、よかった(笑)




kujirajima



かすんで見える島は、「くじら島(小川島)」 


むかしむかしは、鯨漁があってたという海も穏やかだった。


ありがたいことに、

今日も、幸せにくらせました、、、、


めでたし、めでたし♪

黒糖饅頭作り...vol1

小さい頃は、『あんこ』 が、とっても嫌いだった。


でも、今は、不思議に、

豆類がとってもとっても美味しそうに見える。



今回は、お友達が、昔、

お饅頭屋の人から教わったというレシピを使った。

かなり美味しくできた。

とっても素朴な味。

出来立てよりも、すこし時間を置いたら

もっと美味しくなった。


しあわせ~



kokuto.oyatsu



☆黒糖饅頭 (20個分)


薄力粉.・・・・ 350g (ふるっておく)

黒砂糖・・・・ 250g (パウダータイプ)

卵 ・・・・ 1個

水 ・・・・ 100cc

酢 ・・・・ 100cc

重曹 ・・・・大さじ1

塩、油 ・・・・少々


① 卵・水・塩・油をボールにいれ、よく混ぜる。

② 黒砂糖・重曹を加えよく混ぜ、酢をいれてさらにまぜる。

(酢をいれると、重曹と反応して、一気に泡が経つ)

③ ②の泡の勢いがあるうちに、薄力粉を加え、

さっくりまぜる。

④ 薄くオイルを塗ったカップか、

シリコンカップなどに入れ、あんこやクリームを置き、

さらに、上に生地をすこしかぶせ、

中火で15分ほど蒸す。


*生地は、かなりゆるめ。


☆あんこ(つぶあん)

小豆・・・・300g

きび砂糖・・・・350g 

塩・・・・少々


①小豆は前の晩からたっぷりの水につけておく。

②水をかえて、火にかける。

③煮立ったら、湯でこぼして、また水を足して柔らかくなるまで煮る。

④砂糖を入れ、練りながら、少し煮詰める。


anko

⑤塩を入れ、さます。


*あんこが、あまったら、

私は、ポリ袋かラップに包んで、

1cmくらいに平たくして冷凍する。

出来るだけ薄ーくして冷凍すると便利。

解凍時間も短くていいし、

好きな分だけ、折ってもつかえるから(笑)


次回は、もうすこし黒糖大目、小麦粉少な目で

作ってみようと思う。


今回は、あんこは、

きび砂糖を上のレシピの2/3ほどしか使ってないので、

すこしあっさりしたあんこになった。


近所のおばちゃまには、

「砂糖屋ん、ちょっと遠か」といわれるかなぁなんて

チラッと想像した。


(このあたりでは、甘さがたりなかったことを、

「砂糖屋ン 遠かった」と使う人が結構いる)


母が、同じ言葉を言ったので、びっくり~ 


いいことだけ、想像したいとつくづく思う。


でも、

上のレシピどおりだと、ちょうどいい。


また作ろっと。


待っててね、おばあちゃんたち・・・・ 

( ̄▽+ ̄*)

目指せみんなに、(近所でも) 人気のおやつ?


ふぁいと!


o(^▽^)o


って、欲が、、野望が、、(笑)


今回も、本当に、とってもおいしくて、良かった。

鏡神社の梅公園

梅の花が満開にちかいし、

立ち寄ってみた。


人もたくさんかとおもったら、朝だったから?か

1~2人が、散歩している程度だった。

曇ってて、すこし寒かったせいもあったかも。


こんなに、梅の花があったことを今までしらなかった。


250本らしい、、、、


梅の香が、いっぱいだった




ume

境内には、樹齢300年~500年の大きな木々。

(そのなかには、子宝に恵まれるという御神木がある。

本当に、妊婦さんに見える大木・・・・。)


『君に もし 心たがはば 松浦なる

鏡の神をかけて 誓はむ』 


境内にある歌碑は、源氏物語より




詩から想像する気持ちもだけど・・・・。


私たちがいろいろ連想するように、

遠い昔の人たちも、

源氏物語を読みながら、

昔の人、(祀られている、藤原広嗣さん)のことや

万葉に詠まれているこの神社のある土地のことなどを

連想したりしたかもと、、、

ちょっと、朝からロマンティック?だった。



梅の優しい香と、

美しく厳かで大きな木々に

パワーをもらったような気がした。



* 鏡神社の祭神は、一の宮に息長足姫命(神功皇后)

二の宮に大宰少弐藤原広嗣朝臣が祀られている。


源氏物語の玉鬘にもゆかりある神社。

http://www.geocities.jp/kakitutei_pickup/matsura/kagami.html


電気のない朝

今日の朝、5時半くらいから、7時半くらいまで、


近所一帯が停電になった。


一帯といっても、 4軒あるだけ。



一時間ほどかけて、(広大なお屋敷ばかりらしい、笑)

父が、ご近所まわりをして、

やっぱり、我が家だけでないことを確認。


電力会社に電話すると、すぐに手配してくれた。


朝、早いのに、

電力会社の方の素早い対応で、

7時半には、復旧。


働きぶりに、感心。とても、ありがたいと思った。


普段何気なく、使っている電気が、

どれくらい、日頃の生活に浸透してるか、

どれだけ、便利な生活をしているのかがわかった。


行灯やランプの時代は、どんな感じだったのかな、、、、。


キャンドルの明かりで、朝ごはんを食べるのも、


なかなか、いい雰囲気だったけど、


夜明けが、いつにもまして、待ち遠しかった。



暗い時ほど、明るさのありがたさがわかるんだね・・・・



行灯は、

燃料に、菜種油をつかった、

江戸時代の代表的な照明器具なんだって。


行灯、菜種(菜の花)、、、とくれば、


二宮尊徳?


(  ゚ ▽ ゚ ;)


今日の、おかずに菜の花のからしあえを作った。


nanohana

苦さと、からしの香があって、美味しい♪


みんな好き


って思ってたら、


子供も、父もあまり好きじゃないらしい。


次は、少し作ろっと。


野山で、少し摘んでくるかな(笑) 

『私はどうして販売外交に成功したか』

フランク・ベトガー, 土屋 健
私はどうして販売外交に成功したか

原題

『How I Raised Myself 

From Falure to Success in Selling 』


短い伝記を読むように面白かった。


どのように彼が、惨たんとした状態から

セールスマンとして大成功したかだけでなく、

その過程で、どのように、

自分自身を育てていったか、

習慣を作り上げたかを読むと、

やる気がアップする。


情熱は伝染する。


やっぱり、時を経ても、読まれているのは、

熱意や誠実なものがよく伝わってくるからだろう。


デール・カーネギーも、

「・・・・私が販売の仕事に

たずさわるようなことにでもなったとしたら、

本書を一冊てにするためには、

シカゴからニューヨークまででも、

喜んで歩いてゆくつもりになることは

間違いないとさえ思っている」

と寄せている。


かっこいい。。


たくさんの方が、いろんな形で、

繰り返し教えてくれようとしていることと

内容は重なる。

セールスについて多く触れてあり、

書かれた時代背景も考慮が必要な箇所もあるけど、

人間関係、自己成長において、

ヒントや刺激をたくさん得るところがある

魅力ある本だと思った。


フランクリンの13項目を、

彼なりにアレンジして彼も実行したそうだ。


結果も素晴らしかった。


ひたすら、ひたむきに実行かぁ


キラキラキラキラキラキラキラキラ


『良い習慣は、あらゆる成功の鍵である。

ある習慣を変えるものは、新しい他の習慣だけである。

絶えざる繰り返しにより、その行為が容易になると、

それは私の習慣となり、それがよいものであるゆえに、

私の意志の一部となる。

それは理解をこえた神秘的な力となる。』


オグ・マンディーノ 『地上最強の商人』より




私も、実行していこうっと 音譜