お気に入りのお寿司屋さん
午前中、子供の義歯のための歯型とりにいった。
(彼は、去年、前歯を折って、時期が早すぎなので、
歯並びを考えて、マウスピース?のような入れ歯をしてる。
乳歯でよかったゎ~)
今日は、父たちも一緒に。
待つのが嫌いな父も、
好みのお昼のためなら、大丈夫みたいだ。(笑)
ということで、お昼ごはんは、
お気に入りのお寿司屋さん、「やすけ」へ。
「今日は、お雛様だしね~♪」
なんて、
ここ数年、ほぼベジタリアンな私も、喜んでいただいた。
お雛様でなくても、喜んでいただくけど(笑)
ここのご主人は、仕事が綺麗。
常連さんが飽きないようにと、
いろんな工夫をいつもされている。
それに、、友達がいつか
この店の、ごみの出し方もとってもきれい!と褒めていた。
私は、いつも写真を撮りたいな~
ブログでも紹介してみたいなと思ってたけど、
(ごみの出し方ではなく。。。笑)
ご主人の希望のため、写真はあきらめることにした。
お店は、唐津駅付近。
駄菓子屋さんによったり、
お豆腐屋 さん(そのお寿司屋さんのすぐ近く)の
豆乳ソフトクリームも食べて帰った。
楽しかった。
そういえば、いつだったか、そのお豆腐屋さんに
お友達と一緒にお昼を食べに行った時、
友達・・・・「どこが入口かな?」
私・・・・「あ、こっちこっち」 (←自信満々)
友達・・・・「さすが」
私・・・・「地元だしね、、、、」 (←さらに自信あり)
と、微笑みながらあけたドアは、
事務所の入口だった。
あ~、今思い出しても、ちょっと恥ずかしい(;´▽`A``
おかしかったし、、、美味しかったし、、、、よかった(笑)
かすんで見える島は、「くじら島(小川島)」
むかしむかしは、鯨漁があってたという海も穏やかだった。
ありがたいことに、
今日も、幸せにくらせました、、、、
めでたし、めでたし♪
黒糖饅頭作り...vol1
小さい頃は、『あんこ』 が、とっても嫌いだった。
でも、今は、不思議に、
豆類がとってもとっても美味しそうに見える。
今回は、お友達が、昔、
お饅頭屋の人から教わったというレシピを使った。
かなり美味しくできた。
とっても素朴な味。
出来立てよりも、すこし時間を置いたら
もっと美味しくなった。
しあわせ~
☆黒糖饅頭 (20個分)
薄力粉.・・・・ 350g (ふるっておく)
黒砂糖・・・・ 250g (パウダータイプ)
卵 ・・・・ 1個
水 ・・・・ 100cc
酢 ・・・・ 100cc
重曹 ・・・・大さじ1
塩、油 ・・・・少々
① 卵・水・塩・油をボールにいれ、よく混ぜる。
② 黒砂糖・重曹を加えよく混ぜ、酢をいれてさらにまぜる。
(酢をいれると、重曹と反応して、一気に泡が経つ)
③ ②の泡の勢いがあるうちに、薄力粉を加え、
さっくりまぜる。
④ 薄くオイルを塗ったカップか、
シリコンカップなどに入れ、あんこやクリームを置き、
さらに、上に生地をすこしかぶせ、
中火で15分ほど蒸す。
*生地は、かなりゆるめ。
☆あんこ(つぶあん)
小豆・・・・300g
きび砂糖・・・・350g
塩・・・・少々
①小豆は前の晩からたっぷりの水につけておく。
②水をかえて、火にかける。
③煮立ったら、湯でこぼして、また水を足して柔らかくなるまで煮る。
④砂糖を入れ、練りながら、少し煮詰める。
⑤塩を入れ、さます。
*あんこが、あまったら、
私は、ポリ袋かラップに包んで、
1cmくらいに平たくして冷凍する。
出来るだけ薄ーくして冷凍すると便利。
解凍時間も短くていいし、
好きな分だけ、折ってもつかえるから(笑)
次回は、もうすこし黒糖大目、小麦粉少な目で
作ってみようと思う。
今回は、あんこは、
きび砂糖を上のレシピの2/3ほどしか使ってないので、
すこしあっさりしたあんこになった。
近所のおばちゃまには、
「砂糖屋ん、ちょっと遠か」といわれるかなぁなんて
チラッと想像した。
(このあたりでは、甘さがたりなかったことを、
「砂糖屋ン 遠かった」と使う人が結構いる)
母が、同じ言葉を言ったので、びっくり~
いいことだけ、想像したいとつくづく思う。
でも、
上のレシピどおりだと、ちょうどいい。
また作ろっと。
待っててね、おばあちゃんたち・・・・
( ̄▽+ ̄*)
目指せみんなに、(近所でも) 人気のおやつ?
ふぁいと!
o(^▽^)o
って、欲が、、野望が、、(笑)
今回も、本当に、とってもおいしくて、良かった。
鏡神社の梅公園
梅の花が満開にちかいし、
立ち寄ってみた。
人もたくさんかとおもったら、朝だったから?か
1~2人が、散歩している程度だった。
曇ってて、すこし寒かったせいもあったかも。
こんなに、梅の花があったことを今までしらなかった。
250本らしい、、、、
梅の香が、いっぱいだった
境内には、樹齢300年~500年の大きな木々。
(そのなかには、子宝に恵まれるという御神木がある。
本当に、妊婦さんに見える大木・・・・。)
『君に もし 心たがはば 松浦なる
鏡の神をかけて 誓はむ』
境内にある歌碑は、源氏物語より
詩から想像する気持ちもだけど・・・・。
私たちがいろいろ連想するように、
遠い昔の人たちも、
源氏物語を読みながら、
昔の人、(祀られている、藤原広嗣さん)のことや
万葉に詠まれているこの神社のある土地のことなどを
連想したりしたかもと、、、
ちょっと、朝からロマンティック?だった。
梅の優しい香と、
美しく厳かで大きな木々に
パワーをもらったような気がした。
* 鏡神社の祭神は、一の宮に息長足姫命(神功皇后)
二の宮に大宰少弐藤原広嗣朝臣が祀られている。
源氏物語の玉鬘にもゆかりある神社。
↓
http://www.geocities.jp/kakitutei_pickup/matsura/kagami.html
電気のない朝
今日の朝、5時半くらいから、7時半くらいまで、
近所一帯が停電になった。
一帯といっても、 4軒あるだけ。
一時間ほどかけて、(広大なお屋敷ばかりらしい、笑)
父が、ご近所まわりをして、
やっぱり、我が家だけでないことを確認。
電力会社に電話すると、すぐに手配してくれた。
朝、早いのに、
電力会社の方の素早い対応で、
7時半には、復旧。
働きぶりに、感心。とても、ありがたいと思った。
普段何気なく、使っている電気が、
どれくらい、日頃の生活に浸透してるか、
どれだけ、便利な生活をしているのかがわかった。
行灯やランプの時代は、どんな感じだったのかな、、、、。
キャンドルの明かりで、朝ごはんを食べるのも、
なかなか、いい雰囲気だったけど、
夜明けが、いつにもまして、待ち遠しかった。
暗い時ほど、明るさのありがたさがわかるんだね・・・・
行灯は、
燃料に、菜種油をつかった、
江戸時代の代表的な照明器具なんだって。
行灯、菜種(菜の花)、、、とくれば、
二宮尊徳?
( ゚ ▽ ゚ ;)
今日の、おかずに菜の花のからしあえを作った。
苦さと、からしの香があって、美味しい♪
みんな好き
って思ってたら、
子供も、父もあまり好きじゃないらしい。
次は、少し作ろっと。
野山で、少し摘んでくるかな(笑)
『私はどうして販売外交に成功したか』
- フランク・ベトガー, 土屋 健
- 私はどうして販売外交に成功したか
原題
『How I Raised Myself
From Falure to Success in Selling 』
短い伝記を読むように面白かった。
どのように彼が、惨たんとした状態から
セールスマンとして大成功したかだけでなく、
その過程で、どのように、
自分自身を育てていったか、
習慣を作り上げたかを読むと、
やる気がアップする。
情熱は伝染する。
やっぱり、時を経ても、読まれているのは、
熱意や誠実なものがよく伝わってくるからだろう。
デール・カーネギーも、
「・・・・私が販売の仕事に
たずさわるようなことにでもなったとしたら、
本書を一冊てにするためには、
シカゴからニューヨークまででも、
喜んで歩いてゆくつもりになることは
間違いないとさえ思っている」
と寄せている。
かっこいい。。
たくさんの方が、いろんな形で、
繰り返し教えてくれようとしていることと
内容は重なる。
セールスについて多く触れてあり、
書かれた時代背景も考慮が必要な箇所もあるけど、
人間関係、自己成長において、
ヒントや刺激をたくさん得るところがある
魅力ある本だと思った。
フランクリンの13項目を、
彼なりにアレンジして彼も実行したそうだ。
結果も素晴らしかった。
ひたすら、ひたむきに実行かぁ
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『良い習慣は、あらゆる成功の鍵である。
ある習慣を変えるものは、新しい他の習慣だけである。
絶えざる繰り返しにより、その行為が容易になると、
それは私の習慣となり、それがよいものであるゆえに、
私の意志の一部となる。
それは理解をこえた神秘的な力となる。』
オグ・マンディーノ 『地上最強の商人』より
私も、実行していこうっと




