電気のない朝
今日の朝、5時半くらいから、7時半くらいまで、
近所一帯が停電になった。
一帯といっても、 4軒あるだけ。
一時間ほどかけて、(広大なお屋敷ばかりらしい、笑)
父が、ご近所まわりをして、
やっぱり、我が家だけでないことを確認。
電力会社に電話すると、すぐに手配してくれた。
朝、早いのに、
電力会社の方の素早い対応で、
7時半には、復旧。
働きぶりに、感心。とても、ありがたいと思った。
普段何気なく、使っている電気が、
どれくらい、日頃の生活に浸透してるか、
どれだけ、便利な生活をしているのかがわかった。
行灯やランプの時代は、どんな感じだったのかな、、、、。
キャンドルの明かりで、朝ごはんを食べるのも、
なかなか、いい雰囲気だったけど、
夜明けが、いつにもまして、待ち遠しかった。
暗い時ほど、明るさのありがたさがわかるんだね・・・・
行灯は、
燃料に、菜種油をつかった、
江戸時代の代表的な照明器具なんだって。
行灯、菜種(菜の花)、、、とくれば、
二宮尊徳?
( ゚ ▽ ゚ ;)
今日の、おかずに菜の花のからしあえを作った。
苦さと、からしの香があって、美味しい♪
みんな好き
って思ってたら、
子供も、父もあまり好きじゃないらしい。
次は、少し作ろっと。
野山で、少し摘んでくるかな(笑)
