下関へ
今日は下関へ。
ふく楽舎さんというところで、ふぐの水槽?の見学。
「朝の2時からさばいてます。一日3000匹を全国、おもに関東へ出荷します。」
だって。
その会社のほかにもあるはずだから、一日どれくらいのふくが、料理されているのだろう・・・。
そのままその水槽棟のとなりにある建物でふく料理をいただいた。
クッキング教室スタイルの会場で、めずらしい雰囲気だったけど、
料理自体は卸売りが専門なだけあって、料理に使われているふくも
とてもおとくでボリュームがあり、おいしかった。
ふく料理づくり体験コースもあるらしい。(要予約)
ひれ酒はあまり飲んだことがなかった。
って、、どれくらい飲めるのょ・・・(・Θ・;)
ひや酒みたいな勢いで飲んだものだからむせてしまった。笑。
その後、唐戸市場に立ち寄った。
にぎり寿司や焼きホタテやふく汁、ふくやあんこうのから揚げなどなどがたくさんあって、
その場で買っていただけるようになってた。
食事の後だったにもかかわらず、とても美味しそうに見えた。(笑)
地域安全フォーラム
県、県教育委員会、県警主催の地域安全フォーラムがあった。
防犯についてのシンポジウムでは、
学校関係、JAF,県警、安全サポート隊隊長、
PTAの代表者のかたがたがシンポジストとして参加されていた。
どの方のお話も興味深かった。
共通してよくでてきた言葉は、
「気楽に 気長に むりをせず」
「楽しく声かけ」
「日ごろの業務+α」 などなど。
コーディネーターのかたの、アンデスの昔話、ハチドリのひとしずくの引用も印象的だった。
ハチドリのお話は、、
ある日、ある山で、大きな山火事が起きたとき、
ハチドリが一羽、一しずくずつせっせと運んできては火に注ぐ。
みんなはたったそれくらいがなんの役に立つだろうと、バカにしても、
その火を消そうと、自分にできることをするだけだと、懸命に繰り返すという内容。
防犯に関することがテーマだったのだけれど、
幅広く参考になり、出てきた言葉がとてもあたたかく前向きな感じのものが多かった。
コーディネータのかたが最後に
「私は私にできることをする。誰にでも役割がある。それを愚直に実行していくだけ・・・。」
と、さらりとおっしゃった言葉もよかった。
桃の花
桃の花がとっても美しく咲いている。。
もうそろそろ春の匂がしてくる頃なんだなぁ。
仕事の合間にお茶をすることになった。
お茶がこの日のランチになってしまった。
やせてしまうんじゃないだろうか・・・笑。
お抹茶はとても美味しいのだけど、すぐに飲み終わってしまう、、、。
でもたまにはお庭をながめながら、歩きながらの話もいいものだなぁと思った。
床の間にお雛さまも数種類飾られていた。
利用した茶苑は海月といって、
「真の知己同士が一座に会し、山上の白雲や海月の明月にも似た清浄で風雅な思いのたけを、
腹の底まで話し合うこと」という意味の句があって、
そこから2文字をとって名づけられたそう。
清浄で風雅な思いのたけかぁ・・・
『船井論語』
- 中島 孝志, 船井 幸雄
- 船井論語「人生篇」―生き方を一変させる33の知恵
- 中島 孝志, 船井 幸雄
- 船井論語「成功篇」―仕事と人生に幸福をもたらす知恵
中島孝志さんが、船井さんのおっしゃったこと、ふともらされたことの中から
なるほどなと思われたことを中心にまとめられたもの。
孔子の『論語』のスタイルに冒頭で掲げ、中島さんのエピソードも付け加えられいる。
船井さんご自身の著書をたくさん読んでいたとしても、
ちらっと味のあるエッセンスも加えられていて、面白い。
さっと読むこともできるけど、じっくり、またはときどき読み返すと、よいだろうなぁ。
もちろん、行動に取り入れるとなおよいだろう・・・。
ぷりん
パティシェをしていた男の子が独立して、プリンのお店をはじめられたとかで、
さっそく母が買ってきてくれた。
とってもクリーミーで美味しかった。特に結構しっかりほろ苦いカラメルが好みだった。
しっかりほろ苦いっておかしい表現だけど(笑)
卵アレルギーで、食べれなかった子供たちは、ようやく最近プリンの味を知ったのか?
美味しかったらしく、、、Kaitoは、学校から、プリン作りの本を借りてきた。
さっそくつくったのだけど、急いでいたのを理由に、火加減をまちがった。笑。
「たまごやきみたいだね(苦笑)」 といった。
旧正月かぁ。
今日は、カプ・オブ・チャだった。子育ての話だった。
とてもじーんとくる、参考になる話があった。
子供にも、大人にもハグをたくさんしたくなった。





