パプリカ

友達がたくさんパプリカを持ってきてくれた。
何でも、おうちの方が、パプリカの生産をはじめられたんだって。　
とっても美味しかった。
パプリカは、ビタミンＣがたっぷり含まれてるんだって。
最近注目されるようになったビタミンＰも。

生でも、マリネも美味しかった。

今日はこんな↓感じでマリネしたょ。

ありがとう～


○　パプリカのマリネ

パプリカ　４個
ワインビネガー・・・　大さじ　２
バルサミコ酢・・・・　大さじ　1/2
酢･・・・・・・・・・・・・　大さじ　１と1/2
ＥＸＶオリーブオイル・・・　大さじ　１～２
砂糖・・・・・・・・・・　　小さじ　１
塩･こしょう・・・・・　　適宜
バジル　・・・・・・　　小さじ１～２（好きなだけ）
にんにく　・・・・・・　すったもの小さじ１

①　パプリカをグリルかオーブンで焼く。素焼きでも、オイルをかけてもどちらでも。
表面に焦げ目がついたら、粗熱をとり、皮をむく。

②　ワインビネガー、バルサミコ酢、酢、砂糖、にんにく、塩･こしょうを混ぜる。
ビネガー類は、自分の好みで割合を変えても。
酢大さじ４でもいいし、ワインビネーやバルサミコだけでも。
パプリカ自体に甘みがあるので、
お砂糖も入れなくても私は好きだ。
（誰からも好みはきかれないけど。笑）
にんにくや、バジルも、入れても入れなくても美味しいし、
アンチョビが好きな人は、アンチョビもいい。

③　②に①のパプリカを適当な大きさに切っていれ混ぜる。
しばらくなじませて、できあがり。
次の日が、味がなじんで美味しい。

『いまいち』 って

私：「どう？」

Ｋ：「あ～　　いまいちねぇ」

Ｋａｉが、私の試作品料理を食べているときに、にこにこしながらそう言った。

私：「あんまり、Ｋａｉには美味しくない？」

Ｋ：「ん？　いまいち　美味しいょ！」

とまたまた満面の笑み。

私：「いまいち、いまいちってさっきから・・。言うなら、あまり僕の好みじゃないけど、とかなんとか、
別の言い方もあるやん　笑」

Ｋ：「え？いまいちって褒めよっとよ。ちがうと？」

私：「いまいちって褒め言葉じゃないょ～」

Ｋ：「おかあさん、『いまいち』　って、『今、一番』とか『今が一番』の略ではないと？
僕はね、今、一番いい。いままで、今のが美味しいってずっといいよるとょ～
これは、まえのがおいしくないとかいいよるっちゃないけん。
でも、僕は、いちばんいいほめことばとおもいよったょ。いままで。」

(Ｔ▽Ｔ;)

語るまでもなく、思わず、デレ～となった。(〃∇〃)

なるほどなぁ。

いま、いちばん　ねぇ。

彼とのこの会話のおかげで、
「いまいち」は、
これから、私のなかで褒め言葉の一つとなるでしょう。

かぼちゃアイス

日曜日の午後、母が作った「かぼちゃとクリームチーズのババロア？ムース？」が、
固まらず・・・。
処分するのも、もったいないし、
かといって何かにぬって食べるのもねぇ・・
って、ことで、
すこし糖類を足して、凍らせた。
予想よりも、なかなかよかった。

材料は、かぼちゃ・甜菜糖・牛乳・ゼラチン・バニラオイル・生クリーム・クリームチーズ

作りすぎたフォカッチャ

フォカッチャを作った。
私のお気に入りのトッピングは、ローズマリー、お塩、エクストラバージンオイル。
好きだからかもしれないし、
おなかが空いていたからかもしれないが、
ちょっと　かなり作りすぎた。


” 過ぎたるは及ばざるが如し ”

？

ちょっとあってないな。

" The road of excess leads to the palace of wisdom "
” 過ぎたるもの、智慧の道に通ず　”　　　（ちょっと意訳しすぎかな？というか、意味あってるかな？？）
ウィリアム・ブレイク　さん

笑。

谷崎潤一郎の 問う言葉 答える言葉

谷川俊太郎の問う言葉答える言葉/谷川 俊太郎

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谷川俊太郎さんの言葉を編集されたもの。
あとがきまでつくと、若い頃の谷川さんの言葉も混じってるということがわかる。
比較的大きな文字で、行間も、間も多い、ゆったりした運びだ。
なのに、とっても深く、読んだ後、心に波紋がいつまでも残る。
帯には
「言葉小石　あなたのココロに波紋を投げる」
とあった。
ほんとうに、
問う言葉であり、
答える言葉だな・・・
と感じた。