ニホンオオカミやハチくん。国立科学博物館へ | いつもシニアドッグのそばに

いつもシニアドッグのそばに

シニアドッグが大好きで、ドッグヘルパー One by Oneとして
犬の介護士、介護アドバイザーをしています。
「愛犬のアンチエイジング・エクササイズ」セミナーも開催。
介護の担い手を増やすため、ドッグライブリー協会、シニアドッグ介護習得コースを開催中。

国立科学博物館に

「大捕球類展3」を見に行ってきました。

 

 

平日だと言うのに、

たくさんの人でびっくりしました!!

 

ちゃんとマップを見てコースを確認中の友人↑

(私は適当に見る派/笑)

 

社会科見学?のためでしょうか。

お勉強目的の学生さんたちもたくさん来てました。

 

そう言えば、私も中学生の時に

臨海副都心の「船の科学館」に社会科見学で行ったのを思い出しました。

懐かしいなー

 

哺乳類の中でも

やはり私が興味をそそられたのは

オオカミなど。

 

これはニホンオオカミの剥製。

この剥製には、面白いエピソードがあります。

「ヤマイヌ」として保管されていたこの剥製。

「え?これはヤマイヌじゃなくてニホンオオカミじゃない?」って気づいたのが

偶然博物館に訪れた小学生(現在中学生)の女の子だったのです。

ご興味のある方はNHKのこちらの記事へ

 

企画展を一通り見るだけで

かなりの時間を要して

閉館直前に、常設展の「伴侶動物としてのイヌ」コーナーへ。

 

甲斐犬のクロ号、

秋田犬のハチ公、

南極に行ったジロの3匹。

 

 

去年、主人の研究(生物の研究者してます)の記事が掲載されたのが

国立科学博物館の情報誌、milsilでした。

日本犬特集に掲載されたのですが

記事の一つにハチ公のことがあり、興味深く読んだのです。

 

image

なので、実際に見てみたいなー。と

思いました。

 

 

でも、剥製・・・

「剥製」って

なんだか私としてはちょっとモヤモヤします。

貴重な動物たちを剥製や骨格標本で見せてもらい

勉強にはなるんですけど。

とてもありがたい存在ではあるんですけど。

(ハチくんは天国で納得しているかしら、と思ってしまうのです)

 

でも、近い将来

3Dのグラフィックのようなものになる日も近いのでは?なんて思います。

なんといっても、

CGやVFXの技術は

私の子供の頃と今とでは大違いですもの!

 

 

★おまけ

上野アメ横近くのレトロの喫茶店でランチしました。

おいしかったです〜

 

 

 

 

 

老犬訪問介護・介護相談・シニア犬シッター・訪問エクササイズ

ドッグヘルパーOne by One

【逗子・葉山・横須賀など。その他のエリアはご相談ください】

※介護相談は遠方であっても訪問しています(オンライン相談も)

犬の訪問介護・老犬シッター・介護相談

 

 

シニアドッグ介護習得コース

シニアドッグ介護習得コース

ドッグライブリー協会

 

 

にほんブログ村 犬ブログ 犬 介護へ