昨日は、柴犬のはちくんと過ごすことができました。
昨日で3回目の訪問。
だいたい4回ほどお世話をさせてもらえると
わんこさんたちも
「あ~、この人ね。てらい、だっけ?」
のような感じで覚えてくれます (笑)
それまでは、ちょっと警戒したり
戸惑うそぶりがあります。
ご家族には見せないそんなそぶり。
当たり前ですよね。
まだよく知らない人に、身をゆだねるということは
わんこさんにとってもドキドキすることです。
なので、なるべく
安心してもらえる接し方(声がけ、動き方、触り方)を
心がけています。
特に介護では、わんこさんに体を密着させて行う動作が多いです。
(寝返り、だっこ、歩行補助など)
ですから、接し方ひとつで介護が変わる、と思っています。
はちくん、若いころから
怒るようなことは一切なかった温厚でやさしい性格だそうです。
夕方のお散歩では
こんな生き生きした表情が見られました。
嬉しそうにはりきって右足を上げています。
たくさんほめながら、声をかけながら
私は蚊に刺されながら(笑) の
楽しいお散歩でした。
歩きにくくなったわんこさんちも、車いすを使ってなら
歩くことがえできる場合があります。
今は介護に便利なアイテムがいろいろあるので
上手に活用できると日々の暮らしが変わると思います♪
はち君、またお散歩に行こうね!