ジョイ・石井さんのブログで「書初めセルフイメージ」というものをやっていました。
「一文字セルフイメージ書初めはとにかくその想いだけで書いてください。」だそう。
あたしは、今年どんなセルフイメージを描こうかな～と思った時、すかさず頭に浮かんだのが、「変化」ということです。
とにかく、前に進みたい、今の仕事環境を変えたい（つまり転職）と思うからです。
それに、自分の心をのぞいて、自分の想いに素直にしたがって行動もしたいと思います。
無理せずに・・・
「変化」を漢字一文字で表すと・・・ 「変」？
なんか、しっくりときませんが、ひとまずこれでいくとしましょ～
「変化」といえば・・・
新聞の読み方が変わりました。
今までは、ＴＶ番組欄から見ていたのですが、１面から見るようになったのです。
というのもあたしが読んでるのは、地方新聞なのですが、その連載小説２編にハマッてしまったからなんです。
１つは、村上 龍氏の「５５歳からのハローライフ」
この小説は、村上氏の言葉を借りると
「５５歳からの生き方とサバイバルの方法を考えるためのものだ。さまざまな階層の「再出発」を描く。」
ものだそうだ。
てっきり、中年男性の再就職が描かれるものとばかり思っていたら・・・
最初のストーリーは、離婚した５０代女性が結婚相談所に通い始めたところから始まった。
軽い裏切りが心地よく感じているし、自分自身と置き換えてみることもできるところがハマッた理由かもしれない・・・
もう１つは、林 真理子氏の「正妻」だ。
こちらは、時代小説ということで興味深く読ませてもらっている。
１面から新聞を読むと、最初に社説が気になり、社説から読んでもいる。
時代の流れがわかるという意味では、とてもよいのかも・・・
と、いうわけで、まずは、「変化」の１歩を新聞から踏み出したところです。
