どんなことでも続けた結果は未来でしか現れません。
その未来が訪れた時
この方法は間違いだった・・ト、気がついても時すでに遅し。
今世の人生は諦めるしかない
取り戻せないのが時間です
・・・・・・・・・・・
こういう結果がでるか否かは ひとえに
施術者がどこまで皮膚理論を熟知しているか・・と
その理論を踏まえた上で 個々の肌への応用ができるか・・と
もう一つ・・あります・・が、それはクライアントさんにしかお教えできません
まだ開業間もないサロン様には 長い年月の比較画像は無いと思いますが
ベテランの域にあるサロン様であれば、開業当時からのお客様の
比較画像をお持ちでしょうから その画像を見せてくださいと
お願いしてみるとよろしいかと思います。
年数は長いけれどお客様の10年以上前の比較画像がないサロンであれば
顧客が定着されてないサロンなのかもしれません。
この程度は 当たりまえ。
朝飯前でないといけません。
50歳でこの肌です。
普通は
毛穴の開きや、シミのある部位、シワの気になる部位・・
目に見えるトラブルに目を奪われてしまいますよね・・
自分で鏡をみて、分泌状況を正確に判断できる方は少ないです。
真皮の現状を推測するのも不可能です。
「私は敏感肌です」・・ト、申告された方で
本当に敏感だった方はほとんどいらっしゃいませんでした。
自分でもわからないのが自分の肌なんです。
肌というのは その人の環境も内臓も、精神面も
実は顕著に見せてくれています。
ゆえに
目の前の肌をみて
目に見えない過去からひも解いて、未来の肌をイメージさせてくれる
理論と、技術を持つ施術者を根気よく見つけてください。
その上で 何を継続するのかを選択してください。
間違わなければ 継続することで
未来は 上記のお客様のような結果になります
間違ってしまったら
継続することで 上記とは真逆の未来が待っているかもしれません。
餅は餅屋へ・・
サロン選びは サロンの設えではなく
忍耐強く 良い施術者を見つけることです。