誰から評価されたいか・・ではなく、誰から評価される必要があるか! | 愛しの女神たちへ

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オンディーヌ・エステスペース オーナーブログです。

美肌はもちろん、本業で。
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美生活はもちろん、プライベートを。

豊かで楽しく 元気になるブログを目指します^^

 


こんばんは Maglieです。


昨日せっかく書いた記事は・・マウスに置いた人差し指一本で消え去りました・・

自分が悪いんです・・



気を取り直して今日は記事書きます!

すみません・・壮絶に忙しいので記事自体は短いです

ごめんちゃ

・・・・・・・・・・・・・・・



接客と技術で仕事をしている サロンの場合

誰からの評価が必要でしょうか?




セミナーやって、イベントを主催して、雑誌やメディアにも

時折 顔だして

 いつも何がしか店外で、自分の売り込みに

枚挙に暇がない多忙なオーナーエステティシャンの店には


私だったら行きません。







ただのオーナーであれば全然オッケーです。


オーナーエステティシャンである場合はアウトです。



オーナーエステティシャンが店にいなくていいってことは

うちは固定客がついてないサロンなんです・・って

公言しているようなもの。



スタッフに任せているとすれば なおさらアウト!




お客様の肌から目を放し、何がどう変わっているのかもわからないような

オーナーエステティシャンなんて お飾りにもなりませんことよ。





こういうサロンは店をつぶさないために

いつもいつも新規顧客を探さねばならない悪循環に陥ります。



ましてや 自分が目立ちたいだけで動き回っているとすれば

愚かを通り越して哀れ





しっかりと良い仕事をするエステシャンは

当然ですが・・サロンにいます!


上客に囲まれて 嫌でもよい仕事ができるので

世間の景気など別次元で数字が伸びます。


年を重ねるほどに経営は楽になります。



オーナーエステティシャンは

誰から評価されるべきか・・


世間や、ちょっと顔見知りの異業種の人間からでしょうか?



井戸端会議の延長のような 

セミナーと名のつくランチ会で時間つぶす暇があったら

自分のサロンに足を運んでくださるお客様の肌と向き合うべきが

正統派サロンのオーナーというものだと考えます。



むかし

エステの勉強を始めたころ

九州に畑中あり・・と、いわれた厳しい教官がいらっしゃいました。


「本物のサロンというのは 

一人のお客様が、どれだけ長い年月定着してくださるかで決まります。

いつもいつも新規顧客を探さねばならないようなサロンであってはなりません」

と・・教わりました。




あの時 共に卒業した同窓はもう誰ひとり残っていませんが・・

いつもその言葉が胸に残っていて

先生の言われるサロンを作るためにはどうしたらよいのだろう・・を

折に触れては考える癖をつけてきました。



わたしは 

自分のサロンのお客様や メンバー様がいちばん大切ですから

他のいかなるものや人の評価など気にもしませんし

欲しくもありません。


チラッと世に出て悪目立ちしたいとも思いません。



先日書きましたように 自分の仕事をワクワクしながら掘り下げ、

探求し 確立させていくことが

お客様の求める”結果”に繋がるのです。



私の仕事は

win, win であるべき!

この想いが

揺るがないサロン経営

顧客の固定化を可能にしています。


 


さて・・

来週は大変忙しいので 今から準備します・・





帰宅は22時過ぎます^^