林真理子に学ぶ 女性観 | 愛しの女神たちへ

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マリエでポン!




また、脱線記事だす~。



昨日、歯医者さんの待合室で雑誌を読んでいたら 林真理子さんのエッセーが載ってました。


興味深く読み進んでいくと 納得の一文が・・・



「女に固執するということは 女に縛られるということだ。


 女であることに縛られていくと いつか男に縛られていく。


 男に縛られるのは、若いころは良かったかもしれないが


 年をとったらやめたほうがいい。


 夫に縛られるのはある程度仕方ないとして、年取ったら 


 近づいてくる男のレベルがぐっと低くなるからである・・・」



その通りだと ひとりうなずいた。


全部でないにしろ、この確立はたしかに高いだろう・・と。



愛しの女神たちへ

*若い子達を羨望の目で見る自分がいる・・汗*





40代のころ、焦ってなかったといえばウソになると思う。


やっぱり、焦ってた・・・男は焦らないのかな?



もう・・ほんとうに!若くないことも 認めたくなかった・・




愛しの女神たちへ

わたしって・・どうなん?・・なんてこと考えて・・そして・・凹んだ アチャ(→o←)ゞ

内面磨き・・とかいいながら 毎日リフティングやってあがいてた←今もあがいてるが・あせる



振り返ると 可愛かったな~~、そしてやっぱり若かったよ・・と、思えます。


あがく元気があるということは まだまだ若い証拠です。



でもね・・50代になってしまうと もう本当に 女という一線からは


卒業したように思えるのだけれど・・それが 案外居心地いいものなの・・



だって、40代の時より今のほうが すべてのクオリティが高いから。




当然、男に縛られることもなく、女という性からは自立して 自分の目線で


人生を考え、生活や仕事をよそ見せずにやれる気がします。




あくまでも 40代より50代のほうが 満たされていて充実していることが条件だけど。


そうすると 多分60代になると きっともっと自由が手に入る・・と、思えるのです。


どんどん外にでて動き回ろうって希望に沸くのです♪




そういえば・・・同じことを先輩が言ってたような気がします・・


だから早くついておいでって・・


が・・どんなに素的に語られても・・やっぱりなるべく遅く超えたいのが年齢の壁ですよね音譜




皆さんも 元気いっぱいあがいて 

 

     まだまだ若い40代を楽しんでくださいね。




そして 林真理子さんが 締めくくっていた言葉


”静かに女を降りていきましょう・・”



そして、自立した次のステージに昇っていきましょう←これは私の言葉(=⌒▽⌒=)