エステサロンオーナーのスキンケアー: 整肌編 | 愛しの女神たちへ

愛しの女神たちへ

オンディーヌ・エステスペース オーナーブログです。

美肌はもちろん、本業で。
美髪はもちろん、リノキンで。
美生活はもちろん、プライベートを。

豊かで楽しく 元気になるブログを目指します^^

マリエでつン




さ~・・今日は 整肌編です。


この、洗浄→整肌・・と、お決まりのように続く工程が・・好きじゃないのです。


好きじゃないのですが 一般的にはこうなんですよね。



しかし、私個人のスキンケアー特集なので ちょっと違ってもいいのですよね?



では 語ります!( ̄▽+ ̄*)


まず、洗浄がすんだら、少し時間を置いてから 素肌をしっかりチェックします。


少し時間を置く・・この理由はお分かりですか?


これも無料スキンチェック講習メルマガでお話しますね。




まずは 乾燥の度合い


次に  色むらのチェック


慣れれば30秒もかかりません。 一般的には 自分の顔色を見て、くすみやむくみの


有る無しをチェックしてもらえればいいと思います。


簡単に言えば 鏡に向き合って 自分の顔を良くみてね!ってことです≧(´▽`)≦



で・・私の場合ですが ローションを使うまえにどうしても 肌に乗せたいものをセレクトします。


これは 朝と夜では当然違いますし、朝は選ばないときもあるし、季節によっても違うので


一概には言えません。


しかしながら 朝はいたってノーマルの場合が多いものです。



しかし 忘れてはならないお約束


朝は何の目的でアイテムを選びますか?


夜は何の目的でしょう?

アップ

ここは本当に重要です!ここがわからなければすべての製品選びが無駄になりますし


結果もでません。



ここも、メルマガでお話しますね。 


あ、でも・・当然、施術者はご存知でしょうから必要ないかもしれないですね・・m(u_u)m




とりあえず  基本のローションは 3種類・・ですが、


これらが通年かといいますと それはもちろん違います。



愛しの女神たちへ







朝の場合、 メイクをしますので 基本、化粧のりを悪くするものは選べませんね。



愛しの女神たちへ


水分はマチスのジュネスローション 水分保持に ストツのH3です。



ジュネスのローションはオールスキンタイプで 乾燥しやすい肌に適しています。


特に冬にはお勧めです。


乾燥が激しい肌には若干ピリッとすることもありますが気にしなくて結構です♪


成分は パープルオーキッド・濃縮ローズウォーター・NMF自然保湿因子他・・です。


ローションは朝、5回は全顔に使用します。 その後H3ローションで水分保持です。


*ローションの使用回数は朝のほうが多いのです。わたしはメイクで粉を使います。

粉ものは 皮脂も水分も吸着してしまうので少ないと乾燥してしまいます。

よって、朝のほうが使用回数は多めです。



H3は 3種類のヒアルロン酸を配合してあるので、広範囲で水分を掴む事ができます。


もちろん、表皮の上での働きで 真皮になどいく必要もありませんので浸透などと


謳うことはいたしておりません。



整肌とは 表皮の、もっというなら 角質層の状態を整えるということなのです。


ですから、肌の上がみずみずしく潤えばそれで良し!


艶感と透明感を制することが目的です。


艶感は 皮脂の  透明感は 光の反射 によって変化してきますよね。



水分補給の後の乳液は使用しません。 セルム(美容液)で対応します。


下地クリームも使いません。 日焼け止めか、紫外線のカットもできるクリームを


使用します。


じつは クリームは朝が多めです。メイクに支障をきたしそうでしょう?大丈夫なの。


テクがあるの(^_-)☆ 明日にでもご紹介しますね。



その後、メイクです。








続いて 夜のラインですが


夜は 



愛しの女神たちへ


現在は ストツのローション+H3ローションです。



ストツって面白い成分でね、花粉エキスが使われているのですが 花粉症の方にも


問題なく使ってもらえますし、どちらかというとアレルギー肌に対応していて、


お助けアイテムなんです。



コンセプトとしては 修復目的です。



日中の肌のダメージを(ダメージとはなにか・・もメルマガで)意識して選ぶと


ストツのローションと H3のコンビになります。



しかし、夜は もちろん、これだけではありません。


セルムと 若干量のクリームが加わります。




私の場合、日々アレコレ重ね付けするというよりも 周期的に使用するアイテムを


変えています。



目元と口元に使うものは決まっていますが(ファーミングセルム) アイマスクやマスク


それから 特殊なアイテムは毎日は使いません。




肌を過保護に扱わない・・これは基本的にはそうですが


年齢や ホルモンの状態を考慮すると一概には決め付けられません。


瀕死の人が 集中治療するように 自力で回復できない肌を放置しておけば


最悪の状態を招きます。



何事も 臨機応変に対処するためには 応用が大事。


しかし、基本がわかっていなければ 応用にはなりませんので 気をつけて。




どこまでを整肌とするかは 個人的にかなり違ってきますが


わたしはざっと・・ざ~~~っとですが こんな感じです。




明日は メイクの前の下準備を少々書かせて頂きますね。


土日に突入なので 記事が書けるかな~って、不安です・・でもきっと書くと思います☆-( ^-゚)v



まだまだシリーズはつづきますよ~ラブラブ