ドーハの奇跡。
そして、ここから年末ムードが
どんどん増していきそうな今日は
冒険や挑戦、
そして未来の可能性などがテーマとなる
射手座新月です。
こんにちは。naoです。
つい6年ほど前までは
34〜35℃台で
生理痛がひどかったわたしの
- 食事の勘違い
- 温めるの勘違い
- 肌に触れる素材の選び方
- 運動習慣
- 思考の癖
食事編 はこちら
身につけるモノ編 はこちら
運動をする。人生が豊かになる。結局、シンプルが力になる。
「冷え」ていると…
冷え
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低体温・血液の巡り不良
▼
酵素がうまく働けず、免疫力が低下
- 細胞の合成・分解代謝機能の低下
- 損傷を受けた遺伝子の修復力の低下
- 活性酸素除去力の低下
全身に栄養・酸素・ホルモンなどが行き渡らない
老廃物が溜まる
血管が詰まりやすくなる…
▼
内臓の働き・細胞の働き・免疫力などが低下し、老けやすく、太りやすく、様々な病気にかかりやすくなる。
「冷え」はどうして起こるの?
- 「自律神経」の乱れ
過剰な冷暖房、生活の乱れ、ストレスなど
何らかの理由で自律神経が乱れ、
体温調節が行われにくくなると冷えにつながります。
- 血液の「巡り」の乱れ
血液は酸素や栄養分を運んで
体温を一定に保っているため、
血行が悪くなると冷えにつながります。
- 「筋肉量」の減少
筋肉は体熱の約4割を産生するため
筋肉量が減少すると冷えにつながります。
毎日少しずつでも「運動」を
- 温活のキホン -
深部体温を上げるために体温の4割を生み出す「筋肉」をつけ、血液の「巡り」を良くし、その「熱」を「体中」に行き渡らせる。
運動は
- 筋力の増加
- 血液の巡りの改善
- ホルモンや自律神経のバランスを整える
に繋がり、まさに最適です。
頭でとやかく考えるより、
息を吸って、吐いて
からだを動かす。
動かしていないから固まっている、
「ごく普通のこと」が起きているだけなので
あーだこーだ悩むのを一旦やめにして
運動する。
結局、答えはシンプルで。
シンプルが、力になります。
より「効率良く」運動するなら
「起床から11時間後」に運動する
起床から11時間後(6時起床の場合17時)は
深部体温が最も高まるタイミング。
時間を調整できる方はこの時間帯に
ぜひ運動を。
忙しい方はストレッチだけでも効果的です。
口呼吸よりも「鼻呼吸」
なぜ口呼吸よりも鼻呼吸がいいのかを
生理学的に考えると、
血管拡張物質「一酸化窒素(NO)」が鍵になります。
血管が拡張することで
血液の巡りが良くなり、
より多くの酸素を取り込むこともできます。
「内皮細胞」にいい運動でNOを
運動により内皮細胞の機能が高まり、
一酸化窒素がよく出るようになります。
内皮細胞の機能を改善させる運動は、
「少し汗ばむ、中程度の運動」が効果的。
- 1日30分以上、できるだけ毎日
- 週3回以上、合計で180分以上
月のリズムも味方に。
2022.11.24 - New moon. -
天空に向かって放たれる
射手の矢のように
今年やり残したことに挑戦したり、
新しい可能性がシンプルに開けるのを
後押しする、
そんな新月になりますように。
さらに「巡り」を後押しするなら