「衣・食・住」は
どうして
住・衣・食でもなく
食・住・衣でもなく
衣・食・住なのか？問題。
ふと気になって
調べてみたのですが
（諸説あるようです）
産まれたばかりの
体温調節が未熟な赤ちゃんは
体を温めることが何より必要なので
母乳でもなく（食）
ベッドに寝かされるでもなく（住）
O・KU・RU・MI！
「真っ先に」衣類をまとい、
体温調節をはかる。
大人の場合であっても、
着ていた洋服が濡れてしまっていたら
風邪を引き、冬場なら命を落とす恐れも。
東日本大震災で津波に流されるも、
一命を取りとめた方々のお話を伺うと
「まずは着替えたかった」
着替えたり、毛布に包まるなどして
暖を確保することが先だったそう。
食も、住も、当然大切だけど、
不思議なことに、
すごいことに。
命を守るための、行動の順番。
言葉って
驚くほどに知恵が込められていて
言葉の力にハッとします。
こんにちは。naoです。
つい6年ほど前までは
34〜35℃台で
生理痛がひどかったわたしの
- 食事の勘違い
- 温めるの勘違い
- 肌に触れる素材の選び方
- 運動習慣
- 思考の癖
運動編 はこちら
勘違い温活、していませんか？
グッバイ「勘違い温活」
何を隠そう、低体温時代のわたしが
絶賛勘違いしておりました
NG① 「電気毛布」でおやすみなさい
一晩中つけっぱなしだと
皮膚温を上げすぎて必要な水分を奪い、
喉が渇いて目が覚めてしまうこともあるため
電気毛布を使うなら
「寝るまでの間だけ」にして
睡眠時にはOFFして賢く利用するのが◎
おすすめは、湯たんぽ。
熱すぎないじんわりとしたあったかさで、
徐々に冷めるので余分な水分を奪いません。
NG② 寝る時も「靴下」をはいたまま
足先が冷えていると眠れないですが、
だからといって靴下をはいて寝ると
- 血管が締め付けられ、逆に冷えが悪化。
- 放熱を妨げ深部体温が下がらず、良質な睡眠を妨げる
- 足裏の発汗がこもり、余計に足先が冷えることに…
なので、
温めるなら
- 「素足」に湯たんぽ か、
- 「足首だけ」をカバーし足先は覆わない「緩めのレッグウォーマー」 を。
NG③ 「腹巻きパンツ」でお腹周りの冷え対策
腹巻きパンツは包まれてあったかいですが
逆を言うと蒸れやすく、
デリケートゾーンの匂い、痒み、冷え、
おりものの原因になる可能性もあるので
お腹・腰回りを温めるのなら
腹巻きパンツよりも
「緩めの腹巻き」がおすすめです。
また、
脚の付け根のリンパを圧迫する下着は
からだの巡りを悪くするので
ボクサーパンツや生理ショーツのような
詰まるデザインの下着ではなく
「リンパを締め付けないデザインの下着」が
おすすめです。
シルクは夏は通気性に優れ、
冬は体の冷えをとってくれるので、
下着や肌着もシルクが肌に一番良いとされています。
また、体内の毒素を吸い出して、
体の悪い部分を「癒す」働きがあると言われているので、
乳がんや子宮がん予防にも購入する人も多いのだとか。
レッグウォーマーにしても、
腹巻きにしても、
年中つけていると
体温調節機能が怠けていってしまうので、
冷えや生理痛がひどい時に
活用するようにしてみてください◎
からだを温める上で
欠かせない「衣」ですが、
生活を豊かにしてくれるのも「衣」です。
身に纏うものや
身近に置くものを
「気分いい♡」と感じるものに。
お洒落に生きるって、
「自分を大切にすること」。
さらに、からだの「芯」から温めるなら
歪み×内臓×自律神経ケアも、
温活も、痩身も。
全部全部つまっている、女性の巡り体質整体。
初回は、40％OFFの特別価格でご体感いただけます。
最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
それでは、また♪
nao