ワンスアラウンド株式会社 コラム -10ページ目

「爆買い」から「爆学」へ!! ☆社長コラム

中国人経営者や中国人の若いリーダーの学びの勢いが凄いです。

まさに爆買いから爆学への変化です(笑)。

先日も中国で子供服を展開している経営者25人の研修を行いましたが、その熱心さに驚きました。

彼らは、中国でも有力な小売業の方々で、中には6000店舗を展開している経営者もいました(さすがに中国はスケールが違いますよね)。

講義の内容は
モノ消費からコト消費へ
リーダーシップとは
人材育成について
でした。

今回の研修を通して受講した方々とこの研修を企画し、コーディネイトした30歳前後の女性からたくさんのことを学びましたが
学んだことを一言で言えば

日本人が忘れかけている「貪欲さ」です。

4時間の長時間講義にもかかわらず「休憩を入れましょうか?」と私が尋ねても「時間が勿体ないから休憩なしでお願いします」の一言でした。

日本でしたら待ってました迄は行きませんが、「そうですね」が大半だと思います・・・・。

勿論、講義中に、居眠りしている人は一人もいないばかりかノートにビッシリとメモを取る人ばかりで目の輝きにも圧倒されました。

そして、終了後の質問も時間切れとなるまで続きました。

もう一つ、感動したのはこの研修を企画したまだ30歳前後のコンサルタントの女性社長です。

参加した社長たちが、これからも更に成功するように、事前に受講者たちの課題を見つけ、カリキュラムを作成し、日本での講師を見つけて5日間を寝る暇もなくコーディネイトしていた姿に感動しました。

彼女の仕事に対するミッション(使命)が、私に対する具体的な要望となり、

受講者の胸を打つ講義やリサーチになったのだと思います。
寝る暇を惜しんで学ぶ!

お客さまのためになることを必死にやり遂げる!

こんなミッションを持って、中国のリーダーに学びのチャンスをつくっている若手のコンサルタントがいることにも感動したと同時に、学ばなければならないことだと痛感しました。

寝る暇を惜しんで学ぶ(爆学)リーダーがいて、彼らを支える若手のコンサルタントがいる中国に、あらためて脅威を感じている私ですが、皆さんはいかがですか?

鈴木

皆の意識で達成した棚卸ロス「ゼロ」・・・5月の「もっともっと大賞」から

「皆が常に意識したから出来た、棚卸ロス0!」

 


★店メンバーからの声
(ストックの在庫管理をチームの中心となり行うストックリーダーより)
棚卸しロス「0」という初めての結果を出せて、今回とても嬉しかったです。
常日頃の正確な検品はもちろん、タグが外れてしまうこともあるので、ストック時の畳み方に気をつけ、外れていたタグは元の商品につける、在庫をPCでも確認するなど、その都度きちんと対応することが大切だと改めて思いました。
一人だけが気をつけていても「0」という数字は出せません。
皆が常に意識することが良い成果を出せたのだと思います。
当たり前のことかもしれませんが、これからも気を抜かず行いたいです。

 


<提案の背景>
メーカー倉庫からの出庫時の伝票に実際と違う記載がされていることがあり、データ上の数値と実在庫の差が大きく出てしまうことが継続して発生していました。
そこで、全ての伝票差異の履歴をつけ、記録をしていくようにしました。
その結果、2016年度の1年間で52回、商品と伝票が一致せず、伝票訂正依頼をしました。もし間違えた検品をしてしまうと全て棚卸しロスになってしまう状況でした。

 


<提案の実行>
ロスを0にするために、以下の3点を皆で取り組みました。

1、検品時のルールを決める(検品時の確認項目、伝票訂正がある場合の一連の流れを全員が理解し、やり方を統一する)。
2、伝票と商品が一致しなかった場合、必ず発生した内容とそれに対する検品時の対策を考え、皆で共有をする。
3、万引き防止のために、店頭では入口が見える位置で接客を行い、お客様入店の際はお客様の目を見て挨拶をする、お客様に背を向けない。

主に上記3点を軸に取り組みを行ってきました。

 


<実行後の変化>
3ヶ月に1回実施している棚卸しで、2017年1月の棚卸しはオープン以来、初めてロス0にすることが出来ました‼
2016年度通しての棚卸し結果は、ロス金額62千円、ロス率0.06%で、(前年はロス金額98千円、ロス率0.09%)、ロスを削減することができ、商品管理の精度を上げることができました。
引き続き、棚卸しロス0、商品管理の精度UPに向けて、取り組みを継続して行っていきます。    


<ここがポイント!>
・ロス0になるまで時間はかかったが、継続してやり 続けたことが、今回の棚卸しロス0につながった
・今までの事例から対策を考え、皆で共有して、皆で実行することが結果につながった
・なぜこの取り組みを行うのか全員が理解した上で行うこと、事例から学び対策を立てて全員で実行することが、とても大切


    

今月の「もっともっと大賞」は、いかがでしたでしょうか?
「現場を持っている」コンサルタント会社“ワンスアラウンド”の日々の現場の様子を少しでもお伝えできましたでしょうか?
ワンスアラウンドには、各店舗の現場メンバーが日々の業務をもっと良くする為の「改善」や接客時の「気づき」などを積極的に提案&共有し皆で高め合っていく仕組みがあります。
この仕組みは、「もっともっと」と社内で呼ばれ、各店で継続している取り組みを本部含めた全社で共有し、月毎に「もっともっと大賞」としてゴールド、シルバー、ブロンズ賞を選出し、その好事例を毎月発行される社内報「もっともっとタイムス」で発表しています。また、実際の店舗での取り組みを全社で共有しながら、コンサルタントチームや研修講師はクライアント様の悩みを理解し、今必要な「ソリューション」のご提案に活かしています。
このコラムでは選出された賞の中から、当社らしさを感じていただける取り組みやエピソードを月に一度ご紹介しています。
来月も当社らしいエピソードや取り組みをご紹介していきたいと思いますので、是非定期的にHPをチェックしてみてください。


 

社長コラム★「当たり前です」と言えるサービスを!

お客さまから凄く嬉しい「ありがとう」をいたたまきました。
今回のお客さまからの「感謝のありがとう」は接客サービスを志事(しごと)としている私たちが「当たり前」にやらなければならないことの重要性を教えていただいたものだと思います。


<お客さまからの感謝のメッセージ>
先日、御社のAさんという女性の方に接客いただきました。
店先で目に入った黄色のワンピースが欲しくなって、色々対応していただきましたが私のサイズがその店舗にはなく、家も近くないこともあり、その場でネットショッピングにて購入いたしました。そのことが申し訳なくて・・。
彼女は他店舗やネットの在庫等々をすぐ調べてくださったり親身にコーディネイトの相談にのってくださったり。
久々に気持ちの良い接客をしていただけたな、と。
また利用したいなと素直に思いました。
接客の方の仕事なので「当たり前」なのかもしれないんですけど、こちらが求めてることを自然にやってくれる店員さんて中々稀有だなと感じました。
あと、正直センスのいい店員さんのいるお店は買い物がしやすいです。(笑)
ありがとうございました。



このお客さまからのありがとうに対してAさんは「当たり前のことをしただけです(笑)」とコメントしていたそうです。

皆さん、今回のAさんの当たり前の接客がお客さまの感動と感謝を生むサービスに変わるのは何故でしょうか?
(逆に普通に行った接客がクレームになることもありますよね)。

今回いただいた「ありがとう」の事例を参考に、私たちが行っている接客サービスがお客さまの感動と感謝に変わるのは何が大事なのかを考えて自分の不足点を見つけてみて下さい。そして実践して下さい。

その答えは今回いただいた「ありがとう」にありますよ!