マロン君・・・
穏やかすぎて
そして 朦朧としてしまって
いつもと違う
おかしい
マロン 辛いね
みんなで 駆けっ子 するんだよね!
一昨夜から
朦朧としている感じで
痙攣の後の様な 状態が続いてます。
水頭症から
売り物にならなくて
放棄された マロン
本部に迎えたのは、2020年10月です。
もう、1年と5ヶ月に成りました。

水頭症の子は、拘りが強く
ご飯は、シュプレモの子犬用しか食べません
でもね、今年になって 細かく切ったお肉を食べれる様に成りました。
体調の良い時は、ダイニングテーブルの周りを、クルクル回って、疲れるとテレビ台の下で休んだり、シェル茶と、プレイガウしています。
・・・
シェルは、プレイガウだけど、マロンはかなり本気で怒っていましたが💦
それでも、シェルが大好きな マロン。
ご飯の時間に、サークルに入って貰うと、ワンワンキャンキャン 私を怒るマロン。
感情を出してくれるのが、嬉しくて

一昨日から、意識はあるのですが 朦朧としています。
痙攣が起きて、頭をぶつけるのが怖いので、サークルの内側に椅子の括り着けるタイプのクッションを、着けました。
マロン・・・
キツイよね(T^T)
もし
もし 痛くなくて
辛く無かったら
目覚めて欲しい
マロン たくさん抱かせてくれてます。
どうか、穏やかに穏やかに 時が流れますように。
獣医さんからは、利尿剤と痙攣止めを頂いています。
あまり、強い薬は ずっと薬を飲み続けている 小さな体のマロンの腎臓か負担が掛かるので、控えています。
治らないのは解っています
今まで、たくさんの水頭症の子犬さんを保護して参りました。
3才を越えれたのは、翔だけです。
目が見えず、歩けず、攻撃的で抱く事も難しかった翔。
穏やかで、頑張り屋さんだったハヤトは、目が見えませんでした。
マロンは、重度の水頭症ですが、目が見えて、走る事も出来ます。
治らないのは解っていても、少しだけ 期待をしてしまいます。
どうか、穏やかに時が流れますように、皆様 応援と元気玉を送ってあげて下さい。宜しくお願い致します。