エドガー:ここで敵を迎え撃つ。作戦を考えなくてはな...
マッシュ:適当にガーッと行ってバーッと倒してシュシュシュ!ドーン!でいいんじゃねぇ?
エドガー:いや戦いってそんな簡単じゃないから!
ロック:じゃあ俺はシュシュシュやるよ。
エドガー:シュシュシュやるってなんなんだ!
ガウ:ガウバーッやりたい!
カイエン:ガウ殿はガーッのほうがいいのではござらぬか?
エドガー:カイエンまでその感じに乗らないでくれるかな!?
ティナ:私ドーンやるね!楽しみ!
セリス:...リターナーってこんなんなのか?
エドガー:ああ私も大変だよ。終わったら君とお茶でもして癒されたいものだよ。
セリス:...............
エドガー:えっ無視?
バナン:準備はよいかな?
くるぞ!
ケフカ:ほー……裏切り者のセリス将軍もおいでですか……
ロック:スゲー目がいいやつだな。視力3、0の俺でもケフカの顔見えないぜ。
エドガー:お前の視力もすごいな!
ケフカ:ちょうどいい。まとめて始末してあげましょう!!
ゆけ!! むしけらどもをけちらせ!!
マッシュ:思ったより敵が少ない...本当に「プロジェクトマッシュ」で行けるぜ!ガーッ!
ガウ:バーッ!
カイエン:そういえば拙者はなにをするか聞いてなかったでござる!
ロック:シュシュシュ!ぬすむ!チッ!ポーションかよ!
セリス:こんな作戦でも全部倒した...私が将軍の時やってたことはなんだったんだ...
ケフカ:クッ……
これで勝ったと思うなよ!
マッシュ:追いつめたぜ...トリャ!きんてききんてき!
ガウ:たのしそう!ガウも!
ロック:ノドに短剣ぶっ刺し!
エドガー:目にオートボウガン!
カイエン:ハラサシ!!
セリス:ハラサシその2!
マッシュ:とどめだ!行けティナ!
ティナ:ドーン!
マッシュ:いやグーで殴っただけ!!魔法ぶっ放してくれよ!
ケフカ:クワァー! おぼえていろよ!!!
エドガー:幻獣は?
ロック:無事か!?
(幻獣の前)
エドガー:氷づけの幻獣は無事か…
カイエン:それにしても…生きているようでござるな
マッシュ:まさか…?
(怯えて後ろに下がるティナ)
ロック:ティナ!どうした!!
(幻獣が光を放ちティナ以外飛ばされる)
ティナ:いやあ!!!
マッシュ:幻獣とティナが……
エドガー:反応しているのか!?
ガウ:ガウも!
マッシュ:マジでお前は今黙ってろ!!
ティナ:何!? この感覚!? えっ? 今なんて……ねぇ、教えて! 私は誰? 誰なの!
ロック:ティナ!
セリス:幻獣と……反応するというの……!
エドガー:ティナ……幻獣から…… はなれろ……
(幻獣がティナに光を注入するとティナの姿が変わる)
(トランスしたティナがどこかへ飛んで行く)
ガウ:はだか!ティナピンクのはだかになった!
マッシュ:脱ぐと良い筋肉してたんだな...
(ジュンの家)
ガウ:ガウー!ティナごっこ!
マッシュ:おいガウー全裸で家の中走り回るなってー。お前にもまあまあのモン付いてんだからさー。
ロック:うっ……
セリス:気がついた?
ロック:ティナは!?
セリス:何かに変身して……そのまま、どこかへ行ってしまった。あれは、まるで…………幻獣のようだった……
エドガー:ロック! 気が付いたか!! ティナに何かが起きた…幻獣とティナには何か関係があるのか?
ともかく…ティナを助け出そう。目撃した者の情報によればフィガロの西へ、ものすごいスピードで飛んでいったらしい……
ロック:早く行こう! 俺は守ると約束したんだ!
セリス:ロック……
マッシュ:よく言うぜ。1人だけ気を失ってたくせに。
ロック:グッめちゃくちゃ痛いところを突くな...
エドガー:まあ待て。帝国はまた、このナルシェの幻獣をねらってくるかもしれん。
マッシュ:バナン様の護衛も必要だ…
カイエン:もと帝国の兵士…だが、あの娘は助け出さなければならないでござる!
エドガー:ふたてに分かれてティナを助に行こう。残ったメンバーはナルシェを守る。
フィガロ城を使えば西の地へ行くことができる。多分、コーリンゲンかジドールに何か手がかりがあるはずだ。
マッシュ:よっしゃメンバー決めだ!まずガウは服を着ろ!!
つづく...