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お悩みハンター イプシロンです。

 

今回は大宮 ピーチ エクセレント 千登勢さん(改名後・仮名)のお話に対する返答になります。

 

☆大宮 ピーチ エクセレント 千登勢さんのお話をまだ読んでいない方はコチラ!


 

まずはコロナ感染を無事に乗り切れたことをお喜び申し上げます。大変でしたね。お母様と共に無事に回復されてとても嬉しく思います。

 

さて、千登勢さんはお母様と喧嘩をされて家出をしたいというお話でしたね。

 

色々お母様の心無い言葉に腹を立つ気持ちは十分に分かります。病気で辛い時には尚更だったのではないでしょうか。

 

でも、家出はいけません。

 

お母様の軽率な言動は今に始まったことではないと思います。そういった言動をずっと見聞きしてきた千登勢さんには分かるはずです。お母様の言動と心はうらはらなのではないでしょうか。

 

確かに病気中の辛い時期にグラタンを作ったり、病気明けの万全ではない相貌の時に買い物に誘ったりお母様の千登勢さんに対する配慮は足りないものでした。

 

だけど、この行動はもしかしたらお母様なりに千登勢さんを慮った行為なのかもしれません。千登勢さんの好物を作ろう、外に連れ出し早く元気になってもらおう。そういう気持ちが働いていたのかもしれません。

 

世の中には他人の気持ちを考えることが苦手な人が大勢います。お母様もきっとそういうことが苦手なのだと思います。

 

お母様はその苦手なことを千登勢さんのために一生懸命やろうとしたんです。結果、千登勢さんを怒らせることになってしまいましたが、その工程、過程を見てあげることは出来ませんか?

 

苦手なことに悪戦苦闘したお母様を少しで良いので評価してあげて下さい。

 

嫌な言動をされたら嫌だと素直に怒って構わないと思います。家族なんですから我慢する必要は何一つありません。だけどお母様の一連の嫌な行動にも苦手なりに他人のことを考えて行っているんだなと分かると、怒りがあっても相手を認めることが出来るようになると思います。

 

相手のことが認められるようになれば失礼な態度も時間と共に笑い話に変わっていきます。

 

笑い飛ばして思い出話に変わったとき、お母様の気持ちが真に理解できると思います。

 

その時まで喧嘩をし合いながら一緒に過ごしてください。

 

だから今日は口を利かなくても顔を合わせなくても構いませんからお家に帰りましょう。

 

因みに改名話にお母様が笑った理由ですが、改名後の千登勢さんの名前の頭文字に理由があると思います。

 

大宮(O)・ピーチ(P) ・エクセレント(E)・千登勢(C) でOPECですね。国際機関の石油輸出機構の略称になります。

 

お母様はそれを連想して発言されたのではないでしょうか。国際社会は脱石油社会に向かって進んでいますから、そのようなことを言ったのだと思います。

 

お母様なりのユーモアだと解釈してあげたら良いのではないでしょうか。

 

千登勢さんの改名後の名前からそこまで連想できるなんてお母様はまだまだ頭が切れるようで羨ましい限りです。

 

繰り返しになりますが、嫌なことを言われたら我慢せずに怒って下さい。だけど半歩で構わないのでお母様の言動を認めてあげられるよう努力してみてください。

 

思い出話で笑い飛ばせるようになった時、それを一緒に共有できるお母様と一緒にいることが楽しくなると思います。

 

 

 

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