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ウスッ!

 

亜偉流だぜ

 

四月に発売される(※注 しつこい様ですが、市場で発売されるわけではありません)俺のファーストアルバムのタイトルが決まったぜ!

 

今から発表しちゃうぜ!

 

お前ら! わっくわくのドッキドキが止まらねえだろ!

 

いくぜっ、タイトル発表!

 

せーの!

 

 

 

 

・・

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

LOVE ACCIDENT

 

かっこいいタイトルだろ。

 

何、お前ら? 失神でもしてるの?

 

まだ出来上がってないところもあるんだけどよ、今超特急で四月に間に合うように作ってるからな。

 

楽しみにしてろよ!

 

待ってる間にお前らちゃんと新型コロナワクチンの接種を済ませておけよ!俺のアルバムが楽しみすぎて接種を忘れてしまいましたなんて、言い訳にもならないぜ!

 

俺はお前らの接種率を注視しているからな!

 

まあ、今のところはこのブログで10曲をどう載っけるかが俺の頭痛の種よ。主に相談したら、「ここは亜偉流さんの枠なんですから、亜偉流さんが自分で考えて自由に使ってください」だとよ。あいつ、マジで冷てえ人間だよ。ちょっとは考えろよ!

 

それよかさあ、俺、インタビュー受けてえなあ。よく雑誌とかでさあ、新しいアルバム出したアーティストが、雑誌でそのアルバムの制作過程とか意図とか話してるじゃんか。俺、ああいうのやりてえ。

 

アルバムの事、ちょっとだけ話すと、これは俺の一つの恋の始まりから終わりまでの物語なんだ。真剣に愛して、燃えて燃えて燃え尽きた俺のハートを書き取った言葉たちだ。

 

俺という人間を受け止めてくれよな!

 

楽しみに待てってくれ!

 

 

~恋は煌めく 亜偉流のままに~

 

ファーストアルバム『LOVE ACCIDENT』4月2日(土)発売決定!(※注 市場での発売はありません。当ブログでの掲載のみになります。)

 

亜偉流の生々しい「リアル」が今ここに!

 

大ヒットシングル二曲『LOVE PLANET for you』『オレ達だけのPDPersonal Distance)』を含む全10曲!

 

(収録予定曲目 LOVE PLANET for you 石畳のjealousy 混乱のアフロディーテ オレ達だけのPDPersonal Distance) 苺のRouge 他)

 

 

 

一応新作も載っけておくぜ!

 

本当は3月にしようと思ったんだけどよ、アルバムの追い込みで忙しいんじゃねえかと思って、今回ついでに載っけることにしたぜ!

 

だけど、自分で言うのもなんだけど、俺、あんまこの歌好きじゃないな。

 

ちょっと俺らしくねえんだよ。それに意味わからなくね?

 

ピンクのぞうさんってなんだよ。

 

怖ええよ! ホラーかよ!

 

俺もトランス状態で詞を書いてるからよ、書きあがって吃驚ってのは多々あるぜ。今回もその一つだな。

 

これはちょっと今回のアルバムには入れられねえな。コンセプトもずれてるし。

 

まあ、俺の中のほとぼりが冷めて、2,3年後のアルバムにはひょっこり入ってるかもしれねえな!

 

ちなみに初期の詞の書き出しは、

 

YES それは君の足音 近づく気配もビンビン感じる 象のように遅いけど

ウっとくるぜ そのにほひ 春は野生 だけど像はピンク

ファンタスティックにパレードは流れる

その最前線を俺は眺める 隊列はまだ小さい」

 

だったんだよ。

 

こっちの方が俺らしいだろ?

 

こっちの書き出しで始めた方が良かったか?

 

とりあえず、いくぜ!

 

ほいっ!

 

 

 

~雪解けの小川のせせらぎ、それは亜偉流の歌声~

 

『春の絵筆』

作詞 亜偉流

 

春は来ないわ 女は独り言ちる

肩に落ちた白い雪を払いのけ 冷たい体を抱き締める

頭上には黒色の雲があった

 

灰色の風が吹き荒れて 髪を乱す

凍てついた心が悲鳴を上げた

色のない孤独が突き刺さる

 

乳白色の氷の棺に閉じこもり このまま永遠の眠りを貪るか

誰もいない世界ならば 虹の夢をわたればいい

 

春はピンクの象が連れてくる

鼻を高々と上げ 黄色い手紙を配達する

足跡に赤い花が咲き ハチがつどい 金色の蜜が零れ 熊が起きる

色彩は鮮やかに そして

パレードは賑やかに続く ゆっくりと だが確実に

 

まだ 遠い

 

春は来てるぜ 男は語り掛ける

紫の水晶の瞳を見詰めたくて 冷たい体を抱き起こす

彼方には水色の地平線

 

鈍色の雲が割れて消え 光が差す

吹き返した息吹で緑が浮かぶ

朱の熱を帯びた頬が染まった

 

淡黄色の光の曲輪に抱かれて 春という刹那の宴を貪るか

二人がいる世界ならば 冬の訪も怖くない

 

春はピンクの象が連れてくる

鼻を高々と上げ 黄色い手紙を配達する

足跡に赤い花が咲き ハチが集い 金色の蜜が零れ 熊が起きる

色彩は鮮やかに そして

パレードは賑やかに続く ゆっくりと だが確実に

 

すぐ そこに

 

手を繋いで ピンクの象から 黄色い手紙を受け取ろう

 

春の匂いに包まれて

 

~亜偉流の勝鬨が春へと世界を塗りかえた~

 

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