キンケシ17。
2020 年5月発売。
1カプセル1セット入り、6種 × 3カラー + 1種フルカラー、全 19 種。
キンケシ ペンタゴン(カラーリング ver.)。
キンケシ ブラックホール(赤 ver.)。
キンケシ キン肉マン ビッグボディ(赤 ver.)。
キンケシ ギヤマスター(青 ver.)。
ワザケシ アステカセメタリー(キン肉マン マリポーサ VS ヘイルマン)(青 ver.)。
知らない人は何をしているのかわからないと思う。足で首を挟んで複雑に回転降下しつつ、頭部を地面に叩きつける決め技。
ミニブックのアングル通り、やや下方から撮ると、マリポーサの白目の一部が照り返して上を見ているように写ってしまう。下を見ているのがカッコイイので、仕方なく少し上方向から撮った。せっかく作ってあるヘイルマンの足が隠れてしまって残念。これはもう少し撮る角度や照明の強さなどを調べる必要がある。
メモケシ 伝説のマスク(黄金のマスク & 銀のマスク + 台座)(ペールオレンジ ver.)。
「メモケシ」というのが『キンケシ05』から入るようになった。「メモ」はメモリアルの略ではないか。技以外の名シーンをキンケシで再現しているセットに「メモケシ」と振られる。
この弾は新規キャラクターが一つもなく、アナザーもパッとしないヘンテコなポーズだし、正直どうでもいい弾である。でもワザケシのアステカセメタリーとか、メモケシの「伝説のマスク」なんかは欲しい人は欲しいに違いない。
今朝は早起きせず、あえて昼までベッドの中にいてみた。晴れだと寝ているのがもったいなくて、すぐ起きてカーテンを開けてしまうのだが、曇っていたからそうでもない。疲れている、というのを強調する意味合いもあった。目をつむって二度寝しようとしても眠れず、しょうがないのでPCを立ち上げてベッドの中でいじっていた。若い頃は妄想逞しく脳内エロ劇場で2時間や3時間、余裕で布団の中で過ごせたものだったが今では馬鹿らしくてそんなことやってられない。気分的に『魔法少女まどか☆マギカ』のまどっちの画像を検索して眺めていたら、タペストリーとかグッズが欲しくなってきた。部屋に額装したB2アニメポスターを飾るのが最近のマイブームで、今は「カードキャプターさくら」とバンプレストの「魔女っ子大作戦」のポスターが掛けてある。肩が出ているまどっちの私服姿のに変えたい。しかしもう小遣いが素寒貧で何にも買えない。今月、ついにキン肉マンの Blu-ray box を買ってしまったのだ。特典キンケシが付いてる以上、コレクターとしては買わざるを得なかった。DVD ならともかく、Blu-ray なんて再生機器持ってないから視られない。マジでフルカラーキンケシのためだけに2万3千円(少し安くなっていた)も払ったのである。マイガー。
定額を崩せば使える貯金はあるから、ホントに金がないわけではないんだけど、それをやったら人としてダメなのはわかっているので踏みとどまっている、みたいな。4月まであと1週間ちょい。耐えるのだ……。