2024/07/07  | 汚事記

汚事記

汚い事が記されます。

最近はペン習字ばかりやっている。

ずっと避けていた筆ペンをついに始めた。使い方がサッパリわからなくて、ごんぶとな文字だったけど、持ち方とか線の引き方とかいろいろ練習して、なんとなく形は書ける?っぽく?なってきたような?

綺麗に書けると面白くてたまらない。

硬筆の方は、今年はじめた日ペンの競書の方は、先月は昇級できず現在2級で、去年の夏からはじめた違う流派の方は初段になり、先月、二段の課題を提出して結果待ち。郵便の集配がバカタレバイトの(年中小汚い長髪)クソガキだったので、ちゃんと届いているか心配。捨てられてて届いてないかも。郵便局、どういう面接してあんな程度の低いの雇ってるんだ。ああいう脳の足りないのしか来ないんだろうな。

昨日は「プリパラ」の一挙配信をYouTubeでやってて見ていた。「プリパラ」は10年前の本放送を1話からずっとニコニコ動画の配信で見ていたので懐かしい。今日の昼に見たら、ガァルルのちょうどいいトコの回やっていてラッキーだった。

読書は、こないだ山岡荘八の『織田信長』全5巻を読み終わった。総評として、あんまりおもしろくはなかった。今は、通販で買った海音寺潮五郎の『天と地と』を読み始めていて、上中下の中巻、柿崎景家が景虎の味方についたとこまで進んだ。

本に透明のカバーフィルムシールを掛けてくれる有料サービスをやってた通販本屋が無くなってしまったので、シールのカバーフィルムを買って自分で貼って読んでいる。『天と地と』も上巻と中巻はフィルムを貼った。下巻に入ったら下巻にも貼る。

『天と地と』はなんか変な話というか、途中で追う人物が主人公の景虎だけでなく、周囲の変な人(怪力美女、男妾、忍者とか)を追うことが多くて、マンガを読んでるみたいな感じだ。おもしろいと言えばおもしろい……のかな。全体的にはどう評価できるのか、まだわからない。山岡荘八の『徳川家康』とか『織田信長』を読んでいると、上杉謙信の潔癖すぎるキャラクター像が気になってきて、今回『天と地と』を読みだした。武田信玄もおもしろそうだ。

本州の方は40度近いそうだが、ここいらは半袖では寒くて長袖のシャツを着て暖房を付けたりしている。涼しいから、近い将来ここら辺の地価が上がりそうな気もする。ちょっと土地買っておこうかな。

貯金も楽しくて、あんまり無駄遣いしていない。他にNISAも今年からやってて、成長枠に200万、積み立て枠は毎月3万でとりあえず始めた。最初のひと月で6万円も儲かっていた。それからは見ていないから、どうなったのかわからない。NISAは株と違ってかけっぱなしなものだから、新聞の株式欄の下の方に上がり下がりが載ってるのを見るくらい。

ぬか漬けも毎日やっている。朝、冷蔵庫からキュウリとナスとアボカドを出し、ヘタを切って洗って拭いて塩もみしてアボカドを二つに割り種をとり皮をむき、冷蔵庫からホーローのぬか漬け容器を出し、前日漬けた野菜を取り出してから、ぬかをかき混ぜ、さきほど塩もみした新しい野菜を突っ込む。ぬか漬けの容器は台所の床に置いてたんだけども、5月くらいから暖かくなりだして、ぬかがすぐ白くベソベソになりヤバそうなので、それからは冷蔵庫にしまっている。また寒くなってきたら冷蔵庫にしまわず床に置く予定。昨日、足しぬかをしたら容器が膨れ上がってヌカの汁が庫内に垂れた。蓋を開けてみたら、足したヌカが発酵でパンパンに膨らんで、隅に水分が溜まり底の方からガスが湧いているのかプクプク泡が立っていた。掬って少し捨てた。膨らむ分、計算して足したつもりだったが甘かったようで、もったいなかった。