「みぽりん暗殺計画」。
ガッツ星人 VS みぽりん。
やっぱガッツ星人は2体あるとシュールさが増すな。
昨日の焼き芋はイモが悪くてダメだった。今日のはとてもよく焼けておいしかった。
明日からまた暑くなるとの天気予報。いまのところは寒いくらいだが、今度も当たるだろうか。
夕食の味噌汁の具のアサリがブリブリに身がふくらんでいて大きく、すさまじくうまかった。ニンジンも鮭のステーキもうまかった。何を食ってもうまい。これから秋になったら、いよいよ食べ物がうまくなる。どうしよう。
読書記録、『ダルタニャン物語』。「一一 陰謀の進展」。
ダルタニャンのボナシュー夫人に関する妄想が何ページにもわたって綴られている。ダルタニャンはトレヴィル宅からの帰り道で、妄想に耽りながら夜道を歩いていると女が独りで歩いているのに出くわす。様子を窺っていると、女はアラミスの家の鎧戸をノックし、何か会話し始めた。ひそかに覗いてみると女はボナシュー夫人で、てっきりアラミスだと思っていた会話の相手は、顔は見えないが女だった。ボナシュー夫人の後をつけて問いただすダルタニャン。ボナシュー夫人は答えなかったが、ハンカチに刺繍された「C.B.」の文字からカミーユ・ド・ボワトラシーが今し方の会話の相手であり、またアラミスの愛人であるらしいことがわかる。騎士道に則って、これ以上あとをつけずに帰ると約束したダルタニャン、きっぱり別れて帰宅。アトスが逮捕されたことを従者のプランシェにより聴かされる。ダルタニャンの身を自由にしておく必要性から、アトスは自分がダルタニャンであることにして逮捕されたものらしい。ダルタニャン、トレヴィルに事件のあらましを報告しようとルーヴルに行く。そこでアラミスによく似た男と連れ立って歩いているボナシュー夫人を見つける。嫉妬に駆られてその男は誰だ!ってんで立ちはだかると、連れの男はイギリスのバッキンガム公爵だった。
ネットでバッキンガム公爵を調べたんだけど、いろいろとおもしろいな。ルイ十三世とか王妃のアンヌとか。
あと、『新発意(読みは「しんぼち」)』っていう単語も初めて知った。こんなの知らんかった。