やあ、みんな!今日も元気にサバイバルしているかい?
今日は、ARKの醍醐味であり、ゲームの核をなす部分である、生物の「テイム」について紹介していくよ!
ここでは、テイムについてお話していき、次回は実践編としてテイムの手順や注意点について書いていくよ。
1.テイムって?
2.昏睡テイム
3.手渡しテイム
4.特殊テイム
5.まとめ
1.テイムって?
生物を飼いならす、扱う、プレイヤーの所有物にすることを総称して「テイム」、その途中過程のことを「テイミング」と呼ばれる。
テイムには大まかに、昏睡、手渡し、特殊の3つに大別される。
テイムに成功すると、ネームが黄色から緑と変わり、所有トライブが表示され、騎乗、交配が可能になる。
2.昏睡テイム
何らかの方法を使って「気絶値」をMAXにして、餌をあげる方法。
ほとんどの生物はこの方法が一般的。
基本的には、素手で殴る、こん棒や弓矢などの道具を用いて徐々に生物の気絶値を上げていく、、、すると生物は
「気絶」状態となり行動不能になる。
気絶値は時間経過によって徐々に下がっていくため、その間にテイミングを完遂しなければならない。
当然、下がる速度と食べる餌は生物によって違う場合もあるので注意。
あげるエサは肉食は生肉、草食はベリーと考えるとわかりやすいが、一つの種類の餌でしかテイム効果が出ない生物も存在する。
3.手渡しテイム
生物が行動している最中に、直接餌をあげる方法。
特定の餌を画面下のショートカットメニューの一番右にセットして、△でテイミングしていく。
ポンポン餌を食べてくれるわけでもなく、餌を渡した直後から徐々に「食料値」が下がっていき、
ある程度下がると一定の間隔でテイミングできるようになる。
もちろん、上げられる間隔や時間は生物のよって様々。
常に動いている状態なので、生物の妨害、敵対、警戒状態にはいると餌を食べてくれないのでそこそこ難度は高め。
4.特殊テイム
昏睡、手渡しに当てはまないテイム方法。
一部の生物は餌を与えるだけではテイムができない生物が存在する。
一つの例として「ラグナロク」や「スコーチドアース」などの生物「ワイバーン」系は卵を入手し、孵化させて「刷り込み(インプリント)」して
テイムする方法である。
5.まとめ
基本的にARKというゲームは生物をテイムして、はじめて程よい難度に設定されているため、
テイムという過程は必要不可欠である。
当然、生物によってはレベル、テイム時間、難易度、食べるエサや量、過程などがバラつくため、確実にこなしていきたい。