●ロックドレイク
※暗くてごめんなさい^^;
・おもな生息地
アベレーション 中層~最下層
ARKの有料DLC「アベレーション」に存在する独自の生物。
アベレーションに活動しているサバイバーでテイムしない人はいないだろう。
ドレイクと名の付くだけあって大型でドラゴンに似ている。
体中に生えている羽は飾りだけでなく、跳躍時に長く滑空したり、
危険察知などに存在している。
主な住処は下層最深部で、途中、中層などにも何体か生息している。
とても色鮮やかで、様々な色を集めるために何体かテイムしているサバイバーも多い。
●操作
機動力は高いが旋回性が悪く、慣れが必要。高いノックバック耐性。
R2で噛みつき、L2でクライミングモード切替え、R3でステルスモード。
クライミングからジャンプ、もしくは高所から〇のダッシュジャンプで自動エアグライダー。
グライダー中下方へ照準を向けると速度上昇。
どの行動もスタミナを大幅に消耗するので管理に注意すること。
●テイム方法 テイム難易度:★★★★☆ 重要度:★★★★☆
・テイム型
卵を孵化させて育てる特殊テイム
ロックドレイクは野生からのテイムが出来ないので、
最下層に点在する上図の「ロックドレイクの受精卵」を入手し、孵化させ、ブリーディングで成体にする必要がある。
場所が場所なだけに飛行生物が使えず、行き帰りは徒歩での移動となり
放射能汚染が厳しい環境に存在するため、ハザードスーツの複数準備や劣化の管理には十分配慮すること。
・ポップと集団戦闘
卵のポップが比較的早く、親がいる限り巣があれば沸く。
受精卵をとった直後に、一定範囲にいる周りのロックドレイクが集団で一気に襲い掛かってくるため、
戦闘は避けられないので、スピノサウルスやメガロサウルスなどの戦闘力が高い生物を待機させ、戦闘に備えるようにする。
・頼れる卵回収担当
巣へ近づくには、上層でテイムできる、「カルキノス」が適任。
高いジャンプ力と幅広い着地判定、そこそこの重量で、巣のあるくぼみへの到達が容易。
最初は技術がいるが慣れてくれば何度も行き来できる。
ただ地形や樹木にスタックしやすく、あらかじめ伐採、ポットは携帯しておく必要がある。
斜面での戦闘にも注意が必要。
・ブリーディング
孵化温度は圧巻の-80℃でエアコンを最低でも25基以上は必要。
育成中は「ネームレスの毒」しか食さない。
幼年期から1時間に食料値が360ずつ減少し、成熟率が高いほど減少率が下がる。
刷り込みは1倍でも25パーセントで余裕が持てる。
・ネームレスの毒の効率的な回収方法
ネームレスは赤く変異した姿が存在する限り無限に増え続けるので、
赤く変異したネームレスを残しつつ、周りのネームレスを倒して集めるのが良い。
すなわち、一気にまとめて狩りつくすのではなく、少しづつダメージを与え、離れて、また与えを
繰り返し、徐々に数を減らしていく形にする。
すると、たとえ赤いネームレスを倒してしまったとしても、また変異するので無限に採取できるループが
確立する。
生物はネームレスの硬化バフを押し切る、「スピノサウルス」、「バジリスク」の2匹が適正。
●見解
成体の姿は比較的鮮やかで容姿がいい。
機動性は申し分ないのだが、これで卵回収を試みるかは事故も考えて疑問が残る。
攻撃速度が遅く、飛び切り戦闘力が高いわけではないので集団戦は厳しいので過信は禁物。
移動速度はあるので移動は一体で事足りる。