幼稚園で、家庭教育講演会「子育てのストレス軽減と書くことの大きな価値」・東京子供教育センター代表・水野美保先生の講演会があった。
子供が言われて嫌な言葉が、「早くしなさい!」「ちょっとまってて・あとでね」。先生は子供たちの気持ちを述べられ、子供に対する接し方・親子ともども笑顔でいることが、一番大切だという講演会でした。子供は決して、お母さんを怒らせようとして、しているわけではなく、やらなければいけないことよりも、自分がやりたいエネルギーの方が強い生き物。本当に怒らないといけない場面は、本当は少ないはず。不機嫌が子供にとって、一番良くないということを述べられておられました。
そして、日記や作文を書くことの必要性を述べられ、親子のコミュニケーション・母子のキヅナづくりの時間にもなり、心の学力をつけるという意味で、日記は大きな意味を持つとのことでした。
その後は、毎年恒例の、相撲大会。
この日は、とても風が強く、寒い日でした。チェリーはというと、これといって闘争心はなく、去年と同様、あっけなく1回戦負け。負けても泣かずにケロッとしていました。