油 | クレヨン日誌

クレヨン日誌

1歳を記念にブログを開設しました(*^_^*)
チェリーのアレルギーがきっかけで、食・環境に興味を持っています。

前回、K先生がちらっと体に良くないのは”油”とおっしゃっていたので、調べてみた。
油以外にも、一般的に良いと言われる食品が実は、体に良くないことが書かれてあったりする。牛乳etc・・・。色々な意見があるので、何をどう信じれば良いのか混乱したりするけれど、体は、正直である。昔に比べ、最近の子供の体格が良くなったと言われるが体質が悪くなってきているのだそう。(小児成人病・アレルギー疾患)その原因は、食の”欧米化”。こってりしたものが食べたくなる時、たまに食べるのは良いけれど、常に油の使った料理は、避けるべきなのだと感じた。レンジの換気扇のこべりついた油汚れを思い出せば、うなづける。油といったら、色々な種類がある。動物性・植物性・大手が販売している人工的に手を加えた油など。牛・豚・鳥の体温は、38.5~41度人間より高い体温の動物の脂を、人間が取れば、体の中に入ると固まり、血液をドロ×2にしてしまう。だから一般的に魚の方が良いと言われるのもそのため。サラダをよく食べれば、良いと思っていたけれど、それに使われるドレッシングも油を使っていたりで・・・。特に油を使わなくても、脂肪分を含有した(大豆・ゴマ)食品を自然のままとることで、必要量を充分にまかなえるのだとか。色々あるのねぇ~。