娘の結婚式が無事に終わりました | アラカンおかんの「思い立ったが吉日」

アラカンおかんの「思い立ったが吉日」

年齢も、性別も、容姿も言い訳になんかしない。

笑って、泣いて、感動して

「思い立ったが吉日」

生きてるって素晴らしい!

娘と婿さん、一年以上かけて準備した結婚式が、無事に終わりました。


やりたい事をやれるだけ詰め込んだと言うだけあって、宝箱をひっくり返した様な楽しい宴でした。


親でありながらゲストとして招かれた私は、美味しい食事を戴きながら、爆笑したり、感激したり、音楽にノリノリになったりの幸せな一日。


宴の最後に、新郎新婦両家の親が並んでのご挨拶のシーン。そこで娘から手渡された贈り物があります。


娘が産まれた時の体重で作られたニャンコのぬいぐるみ。「私が作ったんだよ」と言われ、え、どゆこと?と思いながら、その重みにずしっと彼女の歴史を感じておりました。



母子手帳を渡してしまってあるので正確な数字は覚えて無いんですけど、娘は3000gちょっといかない位の女の子でした。


この27年があっという間だったとは思いませんが、あぁ、確かに大きく大きく成長してきたね、産まれてきてくれてありがとうね。と改めて目頭が熱くなる思いです。


このニャンコ、可愛いんですよ。





帰宅して綺麗に撮られてますが、折角の記念写真の時はベールが首元までずり落ちてて、スーパーマンになっちまったのね笑