めでたい「葉牡丹」と「花キャベツ」 | ⋆

 

去年と思いきや一昨年(早い!)に紹介した

ちっこすぎる花キャベ(ツ)ですが。

 

今年はすんごい大きい!!

通るたびににやけます( ̄m ̄〃)

 

下に植えてある2つのすみれ(?)の大きさと比べると分かりやすいです。

植え替えていらっしゃるのですけど、なぜ大きいのにした!( ̄□ ̄;)ですよ!

 

んで、ふと葉牡丹っていうけど花キャベツだよね、と思いましたら、

昔は花キャベツと言ったけど、最近では葉牡丹と言うらしいです。

 

昔の人の言葉なワタクシ(笑)。けど、葉牡丹の方がしっとりかもです。

花キャベツだと、花より団子みたいなかんじ?( ̄▽ ̄)

 

江戸時代の貝原益軒も本で紹介していて、オランダから輸入されたもの、

当初は「牡丹菜(ぼたんな)」という名前で、紅白の色合いがおめでたいことから

日本の正月飾りとして親しまれていた、とのこと。
 

おめでたい植物!!

やっぱり血が騒ぎますな( ´艸`)