ただ漠然と思うこと。
今、カンブリア宮殿を見ながらふと思った。俺もあんな仕事がしたい。生産・加工・販売を一つの繋がりで行う。生産者から直接原料肉を仕入れて、自分で加工して、自分たちで価格を決めれ販売する。今はノイ・フランクと言うブランドがあるが、国立市から離れてしまうとこのブランド力は消失してしまう。最低でも多摩地区には国立市にノイ・フランクがあるということを知ってもらいたい。そのモデルがモクモクなのかもしれないです。上手くいけば生産者・加工販売業者の両方が潤うし、お客さんは誰が豚を育てて誰が加工しているか分かるし、それによって安心して買い物ができるはず。モスバーガーで「誰さんの育てたレタスです」・「誰さんのトマトです」と書いた黒板を目にするが、ソーセージ屋でも同じことができないのかと考えました。今の取引先では何県で屠畜されたかしか分かりません。これでは誰が育てたかなんて分かるはずがない。もし地元の茨城県でならと考えると出来そうな気がします。茨城県は全国有数の豚の生産地なので養豚業者と提携することができれば生産者と加工業者が繋がり顔の見える商売が出来るのではないか。すでにこのやり方でハム・ソーセージを作りレストランもやっているお店もある。そこのお店は養豚から加工・販売まで自分のお店でやっていて自分の中の一つの理想です。理想としては自分で売るものは誰が作ったのかを知ってもらいたいし、地元のものにこだわり、生産者と一緒に成長していきたい。そして、いつかは現実のものにして地方・地域の活性化に協力したい。ハムやソーセージで考えると安くてそれなりの味の商品はスーパーに行けば買えますが、本当にそれでいいのか?食卓に並べて自分の子供に自信を持って食べさせることが出来るかを考えてもらいたい。自分にはまだ子供はいませんがこう思います。親から子へ食文化は伝わる。そして子供たちは出された食事を食べて味を覚え、それが味覚になり、それが普通になってしまう。贅沢だとか言われるかもしれないが、それが食育なんじゃないかな。夢は大きく、理想は高く・・・しかし先立つものがない・・・・これが現実。