ワンオペママでも
ゆとりが生まれる食×心×時間術
omusubi（おむすび）
主宰の伊藤真奈美です。
初めての方はこちらをご覧いただけると嬉しいです
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今日は台風一過、
晴天が広がっていて
気持ちの良い朝です
みなさんの地域は
台風大丈夫でしたか？
昨日、うちの子どもたちが
お昼に外で焼肉を食べたら
夕方から鼻水と顔のむくみが
出たというお話しをしたんですが
夜になって息子が
頭が痛いと言い出して
食でケアしてあげたら
今朝、頭痛は治ったようなんですが
今朝も鼻をぐずぐずしていて
くしゃみがすごかったです。
立て続けに３発、４発を
何度も繰り返して。
そして
「喉がこちょこちょ痒い～
」
と言っていました。
私は
「あ～、やっぱり人工甘味料か」
と思いました。
人工甘味料というのはこの数十年、
砂糖よりもはるかに安価で
少量で砂糖の200倍ほど甘味がつく
という理由で、
メーカーがこぞって使用していて
摂取量が激増している
人工的に作られた甘味料です。
具体的には
アスパルテーム、アセスルファムK、
スクラロース、ソルビトール
などと表記されて
清涼飲料水やお菓子、
めんつゆなどの合わせ調味料、
ソーセージなどの練り物ほか
加工品ほぼすべてに含まれています。
国が安全を認めているんだから
そんなに心配することはない
という見解もありますが
その一方で、人工甘味料は
発がん性、脳が麻痺し過食につながる、
興奮毒として神経細胞に悪影響を与える、
発達障害、躁うつ、暴力的になる、
不眠症、糖尿病など
様々な現代病の原因だと指摘する
専門家も多くいます。
発達障害の子どもに
人工甘味料の摂取をやめさせたところ、
症状が劇的に改善した
という研究結果も
多数報告されているところです。
人工甘味料の中でも、よく見かける
アスパルテームは
最も危険性の高い人工甘味料
と言われるものの一つで
神経毒性が強く、
過剰摂取すると強制的にハイな状態になる
興奮毒となり、集中力欠如、暴力性、攻撃性
粘膜を刺激し、涙や鼻水が出る、
のどの渇きや痛み、咳を引き起こす
などの影響力があるとされます。
これを読むと
現代の子どもたちに増えている
（子どもだけでなく大人もですね）
「キレる」「荒れる」
「落ち着きがない」「多動」
「攻撃的・暴力的」なども
人工甘味料の激増と関係している
ということかもしれません。
昨日の夕方から
子どもたちに起きている
鼻水、目の腫れぼったさ、
息子のくしゃみ連発なども、
まさに当てはまりますね。
外食に行くと、特に4歳の娘は
その日の夕方や翌朝から
鼻水がジュルジュルになり、
朝、目やにがすごくなることが
たまにあります。
鼻水が口の中に落ちるので
そこから咳に発展することも。
普段のおうちご飯は
原材料のわかるものしか使わないし
調味料も自家製しているので
人工甘味料や化学調味料を
全く摂取していないので
化学物質が入ってきたときの
いつもと違う感じって
はっきりわかります。
もしみなさんのお子さんが
慢性的な鼻水やくしゃみ、
目が腫れぼったい、
毎朝目やにが出ている
中耳炎を頻発する、喘息、
落ち着きがない、癇癪がひどい、
などの状態があるようでしたら
普段使っている合わせ調味料や
飲んでいる清涼飲料水、お菓子
子どもたちが大好きな
ソーセージやウインナーなどの加工品、
（他にもいっぱいあって
人工甘味料がない商品を探す方が
困難なくらいですが）
それらの影響かもしれないと、
意識を向けてみてください。
食べ物と体調の因果関係って
本当に面白いくらい顕著なので
何かいつもと違う状態になった時に
あれ？昨日何食べたっけ？
って意識してみると
思い当たることもあるはずです。
講座の受講者様たちも
それがわかるようになって
食の力を体験から実感され、
面白い！とおっしゃいます
そんなこと言ったって
現代の食事では
それらを食べないのは不可能でしょ！
どうするの？
と思うかもしれません。
確かにゼロにはできないし
ゼロにしなければ！とは
私は思わないんです。
そんなことを考えていたら
一体何を食べたらいいの？
あれもダメ！これもダメ！と
ノイローゼになってしまうかも
そっちの方がはるかに
不健康だと私は思うんですよね。
「健康」って
身体の面だけじゃないですね。
どんなに食に気を付けて
身体に悪そうなものを避けて
身体の健康を保とうとしても
心が不安や我慢や怒りで
いっぱいだったり
「あれはダメ、これもダメ」と
ダメ出しに支配されていたら
それって健康でも幸せでもない。
私はそう思います。
外食だって楽しみたいし
家族や友人と食事をするときに
「これは何が入ってるのかな」
なんていう気持ちで食べるのって
本当につまらないですよね。
私は、食べたいときは
甘い物でもなんでも食べます(^^♪
罪悪感もないです。
たまに行く外食で
何を食べたところで
そんなの問題じゃない。
それよりも、
毎日、日常的に食べている
おうちご飯の方が
はるかに大きな影響を与えているんです。
おうちご飯に戻れば
身体が回復する、
何か出てもケアできる
という自信があればこそ
安心して罪悪感と無縁で
外食だって甘い物だって
楽しむことができるんです。
現代では、
人工甘味料も化学物質も
ゼロにすることはできません。
だからこそ
食べるときは楽しく食べて
何かあっても回復できる
おうちご飯を
体調ケアの味方につけることが
安心して楽しく暮らせる秘訣だと
思っています。
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