アトピーや湿疹、カユカユの原因は○○のとりすぎ? | レシピ要らず・作りおき不要!たった15分で美味しい!健康!ゆとりが叶う!褒められご飯

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東京港区の親子料理教室omusubiおにぎり

伊藤真奈美です。

 

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この数日、
毎日の看病疲れが出てきていて、

先日、食後に
ちょっと甘いものが食べたいなと
クッキーを買って食べたんです。


(食後に甘いものが食べたくなるのも
理由があるので、最後に書きますね)



そしたら、
体がすぐさま反応したので、
今日はそれをシェアします。




息子とともに
食事を改善して2週間。


砂糖や添加物入りのお菓子をやめ
料理に使う砂糖類も控えめにし、
主食を玄米と味噌汁にしていたら

私ももれなく
体調がよくなってきたんです。




快適な状態がわかったからこそ、
悪い状態も
よくわかるようになりました。





クッキーを食べたあと、
まず、すごく眠くなってきたんです。

頭がぼんやりして、
クリアじゃなくなって。

眠くて体が重い~、
なんにもやりたくない、できない~
という倦怠感を感じました。




そして夜、
気分のアップダウンも
久しぶりにありました。




娘の入院後もずっと
穏やかに息子と過ごしてきたのに


昨日の夜、久しぶりに疲れから
(疲れというより
甘いものを食べただるさや
体調不良から?)
息子にイライラしてしまいました。





さらに翌朝、起きたときも
いつもと違う!と
すぐ気づきました。



まず寝起きが悪かったんです。



頭がぼーっとして
何をすればいいのかわからず、

朝ごはんの支度をしようと
エンジンがかかるまでに
時間がかかりました。





さらに、
私は2度目の妊娠中に
背中と首に直径数センチの湿疹ができ、

(背中の湿疹は
下着の化学繊維が原因ではと
皮膚科の先生に言われました)


首の湿疹は今も治らなくて
とっても痒いんです。



(抱っこ紐を使うようになって、
紐と皮膚が擦れる首のつけ根あたりにも
痒みが出るようになり、

痒くて掻いているうちに
だんだん範囲が広がってしまいました。




妊娠、出産、授乳で
普段より栄養がとられ、
皮膚の再生がうまくいかないのが原因ではないかと
婦人科の先生には説明されました)




もうかれこれ1年以上、
その湿疹に悩まされているんですが、


食事改善してから自然と
痒みがよくなってきていたんです。




それが、
クッキーを食べたその日と翌日は
久しぶりに痒くて痒くて。


湿疹の部分から
痒みとムズムズが沸き上がってきて、
掻きむしらずにいられないくらい
悪化したんです。





二人目妊娠中に湿疹が出るまでは
アトピーなどもなかったし、
皮膚トラブルは
経験したことがなかったので


砂糖や添加物が
皮膚の痒みに影響するということを
体感できたことはなかったんですが



ほんとにそうなんだ!!
こんなに影響あるんだ!!
ということが初めてわかりました。



アトピーや食物アレルギーや花粉症など
いろんなアレルギーを抱える人が
とっても増えていますが


その大きな原因が
まさか砂糖だなんて、
思っている人は少ないと思います。




私も、この湿疹に対して
砂糖をとると良くないなんて
一度も言われたことはありません。




ただ、
出た症状にきく薬を処方されるだけ。



でも、
薬は症状を抑えることはできるけど
その症状の根本的な原因は何なの?




今回たまたま
息子のために食事改善をしたら、
私自身の湿疹も改善され、
砂糖をとったら瞬く間に悪化した、

そのことで初めて腑に落ちたんですが
砂糖が痒みの原因のひとつなんですね。




砂糖が体にどんな影響を及ぼすのか
もっと詳しく知りたいと思い、
最近何冊か本を読んだんですが
その中で、こんな本に出会いました。


『免疫力を高める
子どもの食養生レシピ』




小児科の先生が書かれた本なのですが


この本の中にも、やはり
砂糖がアレルギーの原因と
書かれていたんです。



免疫力を高めるには
腸内環境が大切な役割を果たしていて、

腸が健康ならば
風邪をひいてもすぐ治るし、
食物アレルギーや湿疹、アトピー、
ぜんそく、鼻炎などの
アレルギー症状も出にくいそうです。



免疫力を高めるには、
腸の力を高めることと、
腸を乱す原因を遠ざけることが
大切なのだそう。




そんな免疫力の要である
腸を乱す原因のひとつが砂糖。


以下、本の中から引用です。



『砂糖の摂取量が増えると、
腸内の悪玉菌が増え、

腸内環境のバランスが乱れる
といわれています。


砂糖は血中に吸収されやすく、
血糖値を急激に上げます。

その結果、腸壁が膨張し、
細胞が壊れやすくなります。

するとヒスタミンという物質が
多量に放出され、
アレルギー反応が起こり、

腫れやかゆみのもとになる
と考えられています』



アトピーや食物アレルギーがあると、
アレルギー物質を除去することばかりに
注意を向けがちですが、


実は砂糖の取り過ぎが
原因になっているのかも。



原材料表示を確認して、
アレルギー物質が入っていなければ、
これは食べさせても大丈夫
と安心してしまいますが、


見落とされている砂糖が実は
アレルギー症状に関わっているなんて。



私は、今回クッキーを食べたことで
良くなってきていた湿疹が悪化し


おまけに寝起きの悪さやだるさが
しんどかったので、


もうこんな辛い思いまでして
お菓子は食べなくていいやと
懲り懲りしました。



今まで食べていたときは
このお菓子が原因で
痒みがひどくなっているとは
知らなかったので、
何とも思わず食べていましたが。





じゃあ砂糖も、甘いお菓子も、
永遠に食べられない、
というわけじゃなく

腸内環境が整い、
免疫力が高い体なら

たまに砂糖を食べたとしても
ちゃんと腸のバリア機能が働くし、
余計なものは排出できるのです。



普段の食事がしっかり整っていれば
たまのお楽しみや記念日に
ケーキや甘いものを食べるくらい
全然大丈夫。




それから
冒頭に書いた、
ちょっと甘いものが食べたくなる理由、

原因のひとつは
食事時間が不規則なこと、

もうひとつは
食事の栄養バランスが悪いことです。



私は最近、娘の看病で
お昼ご飯を食べるのが
夕方近い時間になっていたんです。



私が病室にいる間、
抱っこから片時も離れない娘を置いて
お昼を食べに行くのが可哀想で

(病室で飲食禁止のため)

夕方、息子のお迎えで
帰らなくちゃいけない時間になるまで
娘のそばについていて、

帰る間際にようやく
お昼を食べていたんです。


だから、
とってもおなかが減っていて
ゆっくり噛めていなかったんです。



そうすると、
早食いになってしまい、

食べ始めてから
満腹感を感じるまでには
時間がかかるので

食べ終わってもなんか満たされない、
もう少し何か食べたい、
という感じになってしまうんです。




それと、栄養バランスの乱れ。

お弁当を作っていく時間がなかった日、
病院の売店でお総菜パンを買って
お昼ご飯を済ませたのですが、

それだと、ほぼ炭水化物のみで
タンパク質、ビタミン、ミネラルが
全然足りていないのです。



そうすると
体は欠乏感を感じ、
もっと食べたい、となるんです。


食後に甘いものが食べたいというのは
たいてい
タンパク質、ビタミン、ミネラルが
足りていないからです。


みなさんも
食事を手っ取り早く
おにぎりやパンだけで済ませたときなど

量は充分食べたのに
なんかおなかがいっぱいにならない
と感じることってありませんか?



それは、
炭水化物を消化吸収するのに必要な
ビタミンB1が足りていないために

炭水化物がエネルギーに変換されずに
くすぶっているせいです。



おにぎりやパンだけ、
パスタだけなどで食事を済ませず、

ご飯、味噌汁、主菜、副菜という
一汁二菜スタイルにすると

きちんと栄養がまかなえて、
食後に甘いものが食べたいという
欲求を感じなくなります。



ぜひお試しください。

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