みなさん、こんにちは
子どもの意欲をグングン伸ばす
東京港区の親子料理教室omusubi
伊藤真奈美です。
初めての方はこちらをご覧いただけると嬉しいです
omusubiを始めた思いはこちらに綴っています
昨日は
ベーグル&デリでカフェごはんレッスンを
開催しました。
2歳の頃から参加してくださっている
5歳の男の子(Tくん)が
幼稚園の春休みで
久しぶりにママと参加してくれました
以前参加してくださった
ピザレッスンのレシピを
とても気に入ってくださり、
おうちでもご家族で何度も
ピザを焼いてくださっていると
お聞きしていました。
レッスンで作った2種類のピザのひとつ
マルゲリータ
その時は
ママよりしっかり覚えていて、
「先生はこうやってたよ」などと
教えてくれるんだそうです
今回のレッスンでは、
ほとんどママの手を借りずに
ひとりでベーグルの工程をすべてやり遂げ
チキンときのこのクリーム煮も
材料を炒めたり、
ソースを作ったりしてくれました。
シーザーサラダに至っては
ほぼTくんが作ってくれました
0歳、1歳のお子さま連れのママたちがご一緒だったので、
Tくんが意欲的に調理を進めてくれて、
みんな大助かりでしたよ。
試食後に
紙にレッスンで作った料理の絵と
ポイントを書いて復習までして、
私に見せてくれました
ものすごい成長っぷりに感激しました。
そして、
まだTくんが頻繁に通ってくださっていた当時は、
私も教室を始めて間もなくて
ほぼ毎回マンツーマンレッスンだったのですが
最近のレッスンは
ほぼ満席開催させていただけるようになり、
そのお子さんの成長とともに、
教室の成長や時の流れも感じて、
しみじみとありがたく思いました。
今回のレッスンでは
具を入れないプレーンのベーグルと
レーズン入りのベーグルを作りました。
昨年のベーグルレッスンでは、
プレーンのみだったのですが、
ベーグルってアレンジも楽しいですもんね。
いろいろなアレンジを楽しんでいただけたらと思い、
具材それぞれに、
生地に混ぜ込むタイミングを
お伝えしました。
たとえば
レーズンのように少し大きめの固形物は
ある程度、生地をこねて
まとまってきてから
生地を広げて真ん中に具をのせ、
包みこんでから
均一に混ざりあうように捏ねていきます。
レーズンのほかに
ドライフルーツ、ナッツ、ベーコンなども
この要領で生地に混ぜこみます。
ココアパウダーやシナモンなどの粉類は、
最初の段階で強力粉とともにボウルに加え、
水分を加えて混ぜていきます。
かぼちゃのペーストや紅茶液など
水気があるものは
水の代わりに使います。
また、ベーグルの形に成形する段階で
生地を広げてくるくる巻いていくときに
生地の中心部に具を巻き込むのも面白いですね。
こうすると、
食べたら中からチョコレートが溶け出す、
チーズがとろり、
なんていうべーグルも作れます。
さらに、
プレーンのベーグルを焼く際に
上からとろけるチーズをトッピングして焼くのも
すごく美味しいです。
皆さん、
「家に帰ったらまた焼いてみます!」
と喜んでくださったので、
慣れたらぜひ、
いろいろなアレンジベーグルを
楽しんでみてください
お問い合わせはこちらから承ります✨