夏におすすめのビシソワーズ | レシピ要らず・作りおき不要!たった15分で美味しい!健康!ゆとりが叶う!褒められご飯

レシピ要らず・作りおき不要!たった15分で美味しい!健康!ゆとりが叶う!褒められご飯

手順が超シンプル
だからレシピ不要!
偏食っ子もモリモリ!
15分ご飯から
家族の笑顔、健康、時間のゆとり、
家庭円満、全て叶います。

私の母が新潟の自家菜園でとれた
じゃがいもや玉ねぎを送ってくれるので
夏はよくビシソワーズを作ります。


蒸し暑くて食欲が出ない日にも
喉ごしのいい冷たいスープなら
すんなり喉を通り、
食欲もわいてくるのでこの季節おすすめです。

我が家は倍量で作って
その日の朝は冷やす時間がないので温かいまま食べ、
あら熱がとれたら冷蔵庫で冷やしておいて
夕食または翌朝に冷製でいただいています。


【材料と分量】

じゃがいも(中) 2個
玉ねぎ(小)  半分
オリーブオイル  適量
塩  適量
水  じゃがいもと玉ねぎがヒタヒタになる量
顆粒コンソメ  小さじ1
牛乳  200cc~(冷製なら400cc~)
塩  適宜

【作り方】
①じゃがいもと玉ねぎは皮を剥いて
薄くスライスする

②鍋にオリーブオイルを熱し玉ねぎを炒める。下味程度に塩を振って炒めると
玉ねぎから水分が出て早くしんなりし
甘味も出る。

③玉ねぎがしんなりしたら
じゃがいもをさっと水洗いしてから
加えて炒める。

④じゃがいもが油をまとったら
ひたひたになるまで水を加え、
コンソメも加えて中火で煮る。

⑤じゃがいもが崩れるくらい柔らかくなったら火を止め、
牛乳200ccを加えてミキサーやブレンダーにかけ、なめらかにする。
味をみて必要なら塩を足す。

熱いままいただくときは、ここで完成です。

冷製の場合は、
あら熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。

冷えるとじゃがいものデンプン質から粘り気が出て
とろみが増すので、
さらに冷たい牛乳を200cc~加え
スープをすくったときにポタポタと絶え間なく落ちるくらいの濃度に調整し、
味見して塩を足します。

夏は少し塩分強めの方が食欲が増しますし、
美味しく感じられます。

玉ねぎをバターで炒めたり、
仕上げに生クリームを加えても美味しいですが
日常的に食べる家庭料理は
体に優しいことや
材料に無駄が出ないことも大切だと思うので
生クリーム、バターは使わずに作っています。