坂本花織、SP4位発進 世界フィギュア | 3代目大村屋

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 今シーズンのフィギュアの締めくくり、世界選手権が開幕した。男女シングルにそれぞれ3選手、ペア、アイスダンスにそれぞれ1組が出場してて、どの種目もメダルの期待がかかる。まずは女子ショートプログラム(SP)から。3連覇を狙う坂本花織は4位発進。

↓↓、以下、ネットニュースから。

 

 フィギュアスケートの世界選手権はモントリオールで開幕し、女子で56年ぶりの3連覇に挑む坂本花織はSPで3回転ジャンプの着氷が乱れて73.29点で4位発進となった。今季グランプリ(GP)ファイナル3位の吉田陽菜が64.56点で8位、四大陸選手権覇者の千葉百音が62.64点で13位。ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)が76.98点で首位に立った。


SP順位    選手名    得点
1    ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)76.98
2    イザボー・レビト(米国)73.73
3    イ・ヘイン(韓国)73.55
4    坂本花織 73.29

5    ユ・ヨン(韓国)67.37
8    吉田陽菜 64.56
13  千葉百音 62.64

 

 坂本は着氷が乱れたし、他にも小さなミスがあった。さすがに3連覇がかかっているとあって少し緊張していたのかな。それでも首位のヘンドリックスとの差は3.69。決して逆転できない数字じゃない。吉田、千葉は初出場だから、とにかく思い切って自分のベストを出してほしい。(T)