邦画1位は「ERFECT DAYS」 日本映画ペンクラブ賞 | 3代目大村屋

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 日本映画ペンクラブ賞も随分昔に発表されていた。

↓↓以下、ネットニュースから。

 

 日本映画ペンクラブは、2023年度の同賞に映画監督や脚本家の活動と並行して専門誌「映画芸術」を発行する荒井晴彦を選んだ。功労賞には映画プロデューサー角谷優、特別賞に女優片桐はいりが選ばれた。会員選出によるベスト映画は、日本映画が「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督)、外国映画が「TAR/ター」(トッド・フィールド監督)、文化映画が「国葬の日」(大島新監督)、「妖怪の孫」(内山雄人監督)となった。

 

◇ベスト映画は以下の通り。

・日本映画部門

1位PERFECT DAYS 2位福田村事件 3位怪物 4位ゴジラ-1.0 4位花腐し

・外国映画部門

1位TAR/ター 2位枯れ葉 3位キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 4位バビロン 5位別れる決心

・文化映画部門

1位国葬の日 1位妖怪の孫 3位ハマのドン 4位キャメラを持った男たちー関東大震災を撮るー 5位1%の風景

 

 邦画は「花腐し」以外は納得の選出かな。「TAR/ター」はいくつか受賞しているけど、そんなに良かったかな。「バビロン」も謎の選出。映画評もイマイチだったし、私も「長いわりには退屈」と感じた記憶がある。(T)