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料理写真レベルアッププロジェクト

料理カメラマンが教える、料理写真の撮り方。あなたの料理の味をしっかり写しましょう!

 

 TODAY'S
 
夜にケーキを撮る

 

自分で料理を作って撮るのに

ちょっと疲れちゃったので

ケーキを買ってきました。

 

宝石みたいなケーキ。

ワクワクして箱を開けたら・・・取り出すのに

失敗しました。

 

あーもう・・・。

 

でも気を取り直して撮影。

 

夜だったので、パタっとライトパネルとLEDライトで撮影。

このパネル使うと、夜でも簡単に綺麗に撮れます。

 

なんだか宝石っぽい。

 

今回は渋い赤紫のケーキだったので、暗めで。

 

もう一個のモンブランは、明るいイメージで。

 

 

こんな感じで撮ってます。

かなり簡単&便利。

 

 

撮った後は、ケーキタイム♪と言いたいところですが、

男子は、

 

ガーッと寄ってきて、

ガーッと食べて、

サっと去っていく。

 

ま、そんなもんです。

 

では。

今日、HDDを整理していたら、10年前の写真が出てきた。

 

双子が幼稚園年長さんになる春休みの写真。

 

写真見るまで、すっかり忘れてた。そういや、二人を連れて3人でパリに行ったんだった。

 

 

双子を出産するまで、私は人生で双子に出会った覚えがない。

 

でも、双子を出産してみると、世の中にはいっぱい双子がいた。

しかも、ちょっと二人を連れてあるくだけで「私が双子なの」とか「私も双子を産んで・・・」とか、知らない人がいっぱい声をかけてきてくれる。

私って有名人???ってうっかり勘違いするほど。

 

そんな時に会った人から言われた一言。

 

「双子の子育ては大変だったから、私子供が小さい頃のことは何も覚えてないの。写真いっぱい撮っておいたほうがいいわよ」

 

その一言を実践して(まぁ、もともとカメラマンだから、というのもありますが)とにかく暇さえあれば写真を撮ってました。

 

笑っていたら撮り、寝ていたら撮り、泣いていても、私の気持ちを落ち着けるために1枚パシャっと撮ったりもしました。

 

そして、今日、10年経って久しぶりにその写真を見ると・・・。

 

あっという間に私をあの頃の二人と過ごしたパリに引き戻してくれたのです。

 

二人の笑顔、笑い声、あの時に吹いていた風、二人が作ってくれたデザートの味。

 

 

写真を見るだけで、そういったものが一気に私の中に蘇ってきました。

 

あの時、私にアドバイスをくれた人が誰だったのか。もう今では覚えていないのですが、本当にありがとうございました。

 

そして、今まさに子育てをしているママ、パパ。写真を是非いっぱい撮っておいてください。

 

きっと、撮っておいてよかった、と心から思える日がくるはずです。

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

パスタってどうやって撮ればいいですか?

 

そんなご質問をいただいて、今ちょっと研究中。

 

おいしそうに見えるパスタと、あまりおいしそうに見えないパスタ(おいしそうに見えなくても実はおいしい、というのがいっぱいあるんですよね。それって絶対損してる!)

 

その違いってなんだろう?と思いながら自分でも作っては撮ってみています。

 

今のところ、おいしそうに見えるパスタって

 

・立体感がある

・盛りも山形になっている

・麺があまりこんがらがっていない

・具もパスタも両方きちんと見える

 

あたりがポイントかな?と思っています。

 

とはいえ、具のチラシ方とか、なんかもうちょっと腹落ちできるところまでもっていけないかなーと研究中。

 

とりあえず今回分かったのは、盛る時に一回トングで高ーく持ち上げてパスタを揃えてから左手でお皿を回しながらまる〜く盛り付けるといいってこと。

この最初の高ーく、を忘れると、なんだか絡まったパスタになってしまって綺麗じゃない。

 

思いっきり揃っている必要はないけれど、やっぱり絡まりまくってるのはいただけない。

ということで、出来たら明日もトライしよう。

今回は爽やかな感じにしたかったので、白のリネンに白のお皿。
爽やかに逆光めで撮ってみました。

 

暗い背景で、黒いお皿に赤いパスタっていうのも格好いいかもしれない。

 

・・・ということで、あともうちょっと研究続けてみます。

 

では。

寒い日が続きますね。

 

いつもは料理写真の撮り方を書いてますが

今日は昨年末、白馬に行った時の写真を。

 

我が家には保護犬がいます。

たろうまるといいます。

可愛いです。時々かみますが・・・涙。

 

でも、やっぱり可愛いので、我が家のアイドルです。

 

 

動物や人間を撮る時、ピントがきちんと目にあっていると

それだけでいい写真になります。

やはり目って大切なんですよね。

 

この時は、マンションの一室を借りていたので、たろうまるは

時々ベランダに出て、あまり見たことのない雪に興味深々でした。

 

 

普段は白い犬だと思ってましたが、純白の世界に入ると、意外に

茶色い犬でした。

 

犬って、もっと雪になると喜ぶのかと思っていたのですが、

散歩につれていっても淡々と普通に歩いていて、

楽しんでくれたかどうかはかなり不明。

 

また来週は雪予報ですが、また雪で遊ばせてあげられると

いいな、と思っています。

 

来週もまた良い一週間になりますように。

 

では。

 

コロナに入る前、撮影の時は基本的にフードスタイリストの方がスタイリングしてくれていました。

 

コロナに入って、集まることが難しくなり、時々急遽自分で作って撮る、ということをやるようになりました。

 

そして・・・気がついた。

 

私、盛り付け下手かも。

 

ある程度は出来ても、やはり納得いくものはなかなか難しい。

 

どうしたもんかな、と悩んでいると・・・。

 

今日、書店をウロウロしていて、見つけたのがこの本。

装丁も格好よく、紙質もいいんです。思わず手にとってしまいました。

 

 

 

購入して、じっくり読んでみると、本当に面白い。

 

この本には、基本の盛り付けルールから、それぞれ主菜、副菜、カフェ風、スイーツそれぞれの盛りつけが詳しく出ています。

 

お料理って、その素材の色とお皿のマッチングで格好よくも悪くもなっていくもの。その辺りを、ひとつのお料理に対して3種類の盛り付けで紹介してくれていて、とても分かりやすいんです。

 

例えば、「青菜のおひたし」の説明では「淡い色の皿を選ぶことで、料理の冷たさが引き立てられ、調味液の色もよく見えるように」と書いてあります。

 

「調味液の色がきちんと見えるように」というところが「味が見える」写真につながる部分。そうそう、暗い器だと微妙なだしの色が見えなくなるんだよね!!!と、思わず首がもげるほど頷きました。

 

また、昔は料理には5色入れましょう、とよく聞きました。でも、最近の主流は単色。一皿の中にあまり色を入れない方がオシャレに見えると言われています。

 

この本の中のスタイリングはとても今っぽくシンプルかつ格好いい。そのスタイリングを細かく解説してくれているのが、本当に即!使える感じ。

 

コラムでは、「皿の特徴と盛り付け方」なんていう部分もあります。

 

「皿の素材や色味、柄などによって料理に与える印象が変わります」とのこと。

 

そうそう。料理って、やはりお皿によって雰囲気や見え方が変わってくる!お皿によって、その料理の雰囲気がよくなったり、おかしな感じにもなったりする。そういうところって結構大事なんだけど、言語化しずらいんです。

それをこの著者のまちやまちほさんは、きちんと言語化してくれているので、とてもためになりました。

 

これは読み込んで、是非撮影に生かしていきたいと思いました。

 

盛り付けに悩んでいらっしゃる方がいらしたら、是非手にとって見てください。

 

では〜。