料理人 竹花いち子さん
料理家の方の手って格好いい。
特にこの人の手が好き。
竹花いち子さん。
彼女からは独創的で格好いい料理がどんどん湧いてくる。
そう、湧いてくる感じ。
食材の合わせ方、料理とお皿の色合わせ。盛り付け。
どれをとっても、真似できないし説明ができない。
でも、全てが最高。
なんだろう、あれって。
いち子さんのところでは、すべての食材が喜んでいるみたい。
不思議だな。うちにあるのと同じ野菜なのに。
そして、流れるように料理をして、最後にぐーっとまとめる。
ついつい、流れにうっとり見とれてしまって、結局家に帰ってもなかなか再現できない・・・のは困ったことだ。
コロナになってからは、お教室も一時期中断されていた。時期を見計らって時々やってくださるお教室にも予定が合わずいけてないけれど。
コロナが収束したら、絶対に行きたいところの一つだ。
あー、見てたらまた食べたくなってしまった。
いかんいかん。
ちなみに、いち子さんのお料理は、雑誌『リンネル』の「お皿のラブレター」の連載で見ることができます。
文章もうまいんだな、いち子さん。
では。