長~い間、ブログを書いていませんでした。

病気していた訳でも何でも無いのですが、来年かなり大きなコンサートをする予定で、色々な事が少しずつ動き始めているものですから・・・

何と言っても既成の曲ではなく、自分の曲を使うというのはエネルギーが要ります。

でも、作曲を始めた40代前半頃、描いていが想いがようやく実を結ぶかもしれません。

身体に気をつけながら1曲ずつ仕上げて頑張って行きたいと思っています!!

具体的に形になって来ましたら、又、お知らせします!!

 

さてブログと言えば、何故かスポーツの事を書く傾向がある私ですが、やはり好きなんですね、スポーツ観戦。と言う訳で、最近のエンジェルスと言えば・・・

 

昭和歌謡で聴いた「じれーったい、じれーったい。」ですね。

最初の内は「まぁ勝負の世界、負ける事もあるでしょ、連敗位気にしない。」だったのが、こう連敗が続くとは。まさかマリナーズに1回も勝てないとは思わなかった。それも勝利が転がり込む所でスルリと手から抜け落ちたりと、何でしょうね、この事態は。日本から投手を送れば改善する?

「僕、一生懸命頑張っているんだけど・・・」という声が聞こえて来そうな大谷君のややうつむき加減の表情。いえいえ、決して他の選手が駄目なんじゃない。ファインプレーあり、時にはそこで大谷君、1本打って、という時に限ってヒットが出ない事もあり、誰のせいでもありゃしない、なのだけど結果的に勝てないもどかしさ。気づいたらいつの間にかトラウトも怪我でいなかったし。

やはり大谷君と二人がドンと構えてこそ機能するエンジェルス、を実感します。

 

ただ、微妙なのは大谷君はチームの「勝ち」を望んでいるので、「勝ち」にこだわるのならば、もっと安定して強いチームに移ればその確率は高くなるでしょう。けれど果たして別チームのユニフォームを着て、願い叶って優勝した大谷君の姿を見て、私は本当に嬉しいのかしら?!とも思ってしまう。

エンジェルスは確かにあまり強いチームでは無いけれど、「皆で力を合わせれば3位に食い込んでプレーオフ進出が叶うかもしれない。」と本気で思い、チームの為に打ち、今日も打ち、走り、奔走する大谷君を見て、チームの誰もが「よし、頑張るぞ!」と思っているに違いない。

でもやっぱり何処かが足りなく咬み合わず、モゾモゾしている。大谷君だけでなく、いつの間にかそんなチームを丸ごと応援しているのかも。

 

ただ、WBCの日本の様に、張り詰めた緊張の中で、高い技術、実力から生み出される「奇跡」を見てしまったので、何とも現実はね。ああ、此処で吉田君がいたら打ってくれるだろうに・・・と

「たられば」をつぶやき、あ~ じれったいになるのです。

 

<おまけ>

ところで、ベンチに飲み物のコップ等が散乱しているのを、大谷君が足で寄せて片付けているのが印象的でした。日本では有り得ない位、ベンチの中、汚いんですね。

「片付ける人がいますから。」と中継していた方が言っていましたが、思い出した事がありました。

日本人は結構家の前を掃いたり、きれいにする人が多いですよね。

外国の友人とその話になって、「何故日本人はそうするのか?」と聞かれたので、「例えば自分の家の木の葉が道に落ちて汚くなっていたら、それは我が家の責任でしょ。」と答えた記憶があります。そうしたら目を丸くして「何で?!道路に落ちたものは、道路を管理している区とか市の仕事でしょ!」と言われ、こちらが目を丸くした事があります。

感覚の違い?!

人なんていつやってくれるかわからない、それより「この汚いの、なんか嫌だな・・・」と、黙々とゴミを一箇所に寄せていた大谷君、日本人の感覚でステキです。

連日の猛暑で野球中継にうつつを抜かし、落ち葉掃きをパスした私は何も言えません。

 

 

 

 

 

 

 

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いよいよ学年末となり、小学校の春休みはまだで上の子は学校に行っているのに、幼稚園は早々に春休みに入り、下の子は家に居る。仕事が入っているのにどうしよう?という事があります。

 

いう訳で、久々孫の世話の出動要請が入って。でも・・・あらら、よりによってWBCの決勝の朝に来て欲しいと?!私は昔からスポーツの国際試合を観るのが大好きなので、思わず急ぎ連絡してしまいました。「TVはあったわよね?必ず見られる様にしておいてね。」と。昨今パソコンで色々な番組も見る時代だから気になってしまい・・・でもそれは大丈夫との事で一安心。

さて7:45には出発しましたが、もう何となく気持ちが盛り上がっています!

さて到着すると、孫(男の子)はきっと、ばあばの野球好きを聞かされていたのでしょう。ちょこんと私の隣に座って一緒に観戦してくれます。可愛いのは「あ、ばあば、これ、1個ずつなら信号だね。」とTVを指さす。う~ん、なるほど・・・ボール(青)ストライク(黄)アウト(赤)で信号か。

なーんてとらわれのない、可愛い発想なのでしょう。子供のまっさらな物を見る目には感心させられます。なんでボールだけが3つ点く事があっても、ストライクやアウトは2つしか点灯しない事も、少し不思議な様でしたけれど、まだルールを理解するのはちょっと難しそうでした。

 

意外にもね、こんなおばあちゃんなのに何で野球が好きかと言われれば、私はまさに「巨人、大鵬、卵焼き」(子どもの好きなもの)世代だからですよ。今みたいにパソコンがある訳ではなく、TVはお茶の間の中心として、やっと入り始めた時代。巨人ー阪神戦はしょっちゅう中継されていて、高校野球も含め、良く見ましたね~ でもかなり長い間、TVでは表示がストライク、ボール、アウトの順に並んでいたのに、今の様になったのは大リーグに行く選手が増えたからなのかしら?変わったのはそんな昔ではないですよね。そうですね~ 私流に言うと、現代は「大谷、白鵬(引退しましたが)、パンケーキ」かな? いよいよ国際色豊かになって来ました!

さて佳境。とにかく勝ち抜いて来ているとは言っても、一歩違えばそこまで、という事を何回も潜り抜けて決勝まで来ているので、面白さと心臓バクバクが止まりません。先日、お年寄りの男性が「WBCは観ているけど、どうにも心臓に悪い。」と苦笑いしながらTVで話されていたのは良くわかります。そして遂に9回。1点差で大谷が登板した時は、もう「大谷君、どうかどうか此処は宜しく。」と拝むように手を合わせて私はお願いしていたのです。そうしたら孫が急に何かを思い出した様に真面目な顔で別の部屋に走り出て行って・・・そうしたら戻って来た手には黄緑色のプラスチックの鎖が・・・キョトンとする私に「お数珠、お数珠!」と言って、TVに向かって「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と大きな声で唱えだすではありませんか!

そうか、私がいつになく神妙な顔付で、目をつぶって手を合わせているものだからそうなったのね。

最後、トラウトを空振りにさせて優勝した瞬間には「一所懸命拝んでくれたからよ!」と思わず孫を抱きしめて、手を取り合って喜んだのでした。孫は勝った位はわかっていたでしょうけど、突然拝みだしたり手を叩いて喜んだりと、いつもとは全く様子が違うばあばを見て、さぞかし不思議に思った事でしょうね。でもとても楽しい時間を一緒に過ごせたのでした。
帰宅したママにその事を話したら、拝むのは多分子供向けアニメの一休さんのお話で覚えたのかも・・・との事でしたが。

それにしてもあれから優勝して大谷君が帽子とグローブを投げる映像を、何十回TVで見た事か・・・主婦が在宅してTVをつけていればビデオも含め、その位は見ているのではないかしら?その位、何度見ても飽きず、又「これはアニメか?」と言われますけど、その位上手な人が描けば大谷君ってそのままアニメの主人公として描ける程、絵になりますものね。

現代って、それが本当と思って見ていても、面白可笑しく作ってあったり、本物っぽいフェイク画像である事も結構あると思います。

そこにいくと、こんな劇的でアニメに描けそうな感動と興奮を生む「本物」は無いので、サッカーワールドカップに続き、WBC万歳、スポーツ観戦熱は今後も止まりそうにありません。

 

蛇足ですが、結構私の周囲の同年代女性には私を含め、吉田正尚ファンが多いですね。

そうそう、どちらかと言うと、全くスポーツに興味が無さそうに見えていた同学年の女友達二人が実はWBCにかなり熱中していた事にも驚き!それは新たな発見でした。その内の一人は吉田選手の事を書く時にはハートマークまで付いていてビックリ!!

いや、良い事です。老いても燃える事は大事なのです!都合良く締めくくりました。

 

 

 

 

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0歳から参加できる こどものための音楽とおはなし会が2月21日(火)、中野区産業振興センターで行われました。

申し込みは約150人と満員御礼となり、約1時間の親子向けのメニューが繰り広げられました。

私は最後のディズニーメドレーの伴奏3曲で参加しました。

 

出番まで、後方で観ていたのですが、親子で左右に身体を振ってリズムに合わせて下さる姿がとても微笑ましく、肩肘張らない参加型のイベントはとても良いなあ・・・と思いました。

主催の方が、各家庭にミニマラカスを渡して下さるのですが、これは小さいお子さんでも握って振れる。まだリズムの取り方がわからなくても、音楽を耳で聴き振ってみる事が、音楽に自然に入って行ける、良いチャンスになりますね!。

 

音楽会はともすれば「音を出してはいけませんよ、小さいお子さんはご遠慮下さい。」が多いもの。それはそれで大切で、その事が必要な音楽会がほとんどです。

 

ただ子育て中、特に小さいお子さんを抱え、主に専業主夫、主婦で育てている親御さんにとっても、息抜きは必要。そんな時、多少幼児が歩き出そうが、泣こうが、入退室自由な空間で音楽に触れられるのは良い試みだと思いました。

 

実は私の友人達も、数人いらして下さいました。昔から長く、私の活動や、出演した「福結」メンバーを応援して来てくれている人達で、終演後、皆でランチする事が出来ました。

 

その中の一人とは久し振りの事もあって、ランチ後もお茶して、昔の子育ての話になったのですが、不思議にも共通点があって盛り上がりました。これ、40年前位の話ですよ。

 

彼女は関西方面出身なのですが、結婚して上京、誰も知り合いのいない環境の中で初めての子育てはとても大変で孤独でもあったと。

 

私も結婚後、主人の転勤で東京を離れ宝塚市に住む事になり、これ又、全く親戚、知人が周囲にいなかった。

住んでいたマンションは坂の上にあり、駅から登るのが大変。

その間、曲がりくねった道の両側には大きなお屋敷が次々現われ、その途中に申し訳程度の⁈猫の額位の小さな公園がありました。一人目が生まれましたが、そのマンションで親しくなった方々のお子さんは小、中学生か成人の人が多く、遊び相手はほとんどいません。

仕方なく生後数か月の子をベビーカーに乗せ、先程の公園に行くのですが、他の同世代の親子と会う事はありませんでした。

 

先程の東京で一人で子育てしていたという友人と

「今の様に主人が子育てに参加してくれる時代でも無く、私達も主人は仕事だからそれで当たり前で仕方無いと思っていたわよね。横つながりで助け合うとか、預かってくれる所もほとんど無かった。だから結構、子育ては楽しいと言うより孤独だったのよね。」と意気投合。

 

何を隠そうこの私、それでもめげずに、当時ようやく出始めた赤ちゃん雑誌なるものから、大阪に数時間預かり保育をしてくれる施設を見つけ、1時間以上かけて車を運転し、預けに行った事があります。ほんの1時間でいい、自分だけの時間が欲しく、近くに音楽教室の貸しピアノまで見つけ、長く遠ざかっていたピアノをその間、弾きたいと思ったのです。最初の30分は一心不乱に弾いていたのですが、他人に預けられた事の無い我が子がどうなっているか気になり始め、心ここにあらず。リフレッシュの為のピアノになど、全くなりません。

それでも「途中で止めては勿体無い、この1時間だけは。」と心を鬼にし1時間が過ぎ、施設に駆けつけると、やはり我が子は泣き続けていた様でした。

私を見るなり、スタッフの方の腕の中から身を乗り出してしがみついて来て・・・余程不安だったのでしょう。帰途は少々罪悪感を覚えながら、心身共にヘトヘトになり、1時間以上運転して帰宅した覚えがあります。今日一日は一体何だったんだろう⁈

 

マンションに同じ年頃の子が一人もいなかった訳ではありません。同い年の女の子もいて、何度か遊ばせた事もあります。が、ママは音楽教室で教師のお仕事を持っていらして、仕事の日にはご自分のお母様、義理のお母様が面倒をみて下さるのです。食事の世話からオムツ替え、ママが帰宅する頃にはお風呂までいれて下さって。

仕事のある午後、お母様と入れ替わりに、ステキな格好で坂をいそいそと下り、出掛けて行く彼女を羨ましいと思った事は、正直何度かありました。

 

又、お子さんもママから離れる事に慣れているから人見知りもしないし、おばあちゃまの効果⁈ 少し大きくなったらストローが使える様になったり、何でも先に先に出来る様になる。

私にしてみれば、なにしろ初めての子をたった一人で育てている。自分はこんな一生懸命やっているのに、何だか自分の子供が遅れている様に感じたり、自分の努力がこうも反映されないものか?とジリジリしたり、虚しく思う事もありました。

 

「人の子と自分の子を比較したりするのは最も意味の無い事。」とかよく言いますよね。

それはもっともな事で、私もこの歳になれば実にそうだと思います。

でも、周囲に話し相手、相談相手もいなければ、自分で考え込む、抱え込む、という事は起きうる・・・特に初めての子の場合に多い。真面目な親ほど陥る負のスパイラルかもしれません。

 

まぁ私の場合、同じマンションの住人の中に、自宅のお茶にいつでも快く誘って下さるステキな方がいらして随分救われました。又2人目、3人目と立て続けに生まれると、考えている暇が無い程忙しく、その間転勤もあったので、追い込まれる様な危機は、ほんのかすめた程度で終わったのですが。

 

ね、多分数十年前でも現代でも、変わっていない事がいっぱいあるのが子育てなんですね。

ただサポート体制、子育てを取り巻く環境はそれでも随分良くなって来ていますよ、昔より。

トイレにおむつ替えのスペースがあったり、ミルクを作る事の出来る給湯器がデパートに用意されていたり、預かってくれる場所も増えたり。こういうちょっと息抜き出来る公演だって然り。

 

ところで今回公演を観に来てくれた私のお友達にも小さなお孫さんはいらして 「連れて来ようかとも思ったけれども、保育園に行っているので。」との事でした。パパだけでなく働くママも増えている時代ですからね。ただ、働いてもそこで得たお給料がそのまま保育園に充てる費用になってしまう事を考え、あえて専業主夫、主婦を選んでいるご家庭も一方でそれなりの数、ある様です。

その理由は今、述べただけではありません。経済的な理由と言うより、この大変、でも大切な時期を子供と過ごしたいと、積極的に選択する方もいらっしゃいます。夫婦の年収、社会的地位、子供の数、子育てへの関心度等によっても異なりますね。

 

ただ、平日午前中に参加された方の多くは専業主夫、主婦の方々が多いのかと思われます。

とても大事な場であると共に、どういうものが求められているのでしょうね?

音楽について言えば、どんなものを望んでいらっしゃるのか、直接伺ってみたいものです。

 

短い時間でも日常を離れ、ちょっと違う世界を旅して楽しんで頂ければ嬉しいな!!

 

 

 

 

 

 

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近々行われる2つのコンサートのお知らせです。

 

①0歳から参加できる こどものための音楽とおはなし会

2月21日(火)10:30開演 中野区産業振興センター地下1階多目的ホール

 

②第38回「こどもたちへ」

4月2日(日)14:00開演 紀尾井ホール

 

*今回は①に出演する「福結」の事、私との関係、先日お知り合いになった「あしゅみくり」さんについて書かせて頂きます。

②についての詳細はホームページ おんぷ音楽館 http://www.omp-office.jp をご覧下さい。

 

昨年、山形県最上町の学校の記念行事の公演に、ミュージカルユニット「福結」のメンバーが企画をし、小学生の子供達と楽しい時間を過ごしました。その折、私はミュージカルナンバーを数曲伴奏させて頂いたのですが、今回もチョコッとお手伝いさせて頂きます。

 

「福結」は女性4人グループで、昔、同じミュージカル劇団に所属していた仲間同士。個性派揃いで、持ち味はそれぞれ違うけれど、それだけにお互い刺激し合い、補い合いと、とても仲の良いグループです。

 

私は、メンバーが劇団に所属していた頃からの旧知の仲で、その後、皆が劇団を離れユニットを作って自分達の活動を始めた頃から、ライブ公演等に作曲、伴奏等で関わって来ました。

が、その後、それぞれが結婚や出産等、様々な事情で活動を休止しなくてはならない時期に入りましたが、それも自然な成り行き、と見守っていました。

いったんそうなってしまうと、各自が忙しい毎日に追われ、そのままになってしまうものですが、10年の年月を経て活動を再開してくれた事を心から嬉しく思っています。

 

私から見ると「福結」の良さはどんな公演にも意見を出し合い、精一杯取り組む所です。

「そうかなぁ、こうしてはどう?」「でも、これもありじゃない?」「いいと思う!」

リハーサル会場で飛び交う元気な声。これ何処かで聞いた事あるなぁ・・・と思ったら、カーリングの「ロコ・ソラーレ」に似ていると思いました。とにかくチームワークが良いのです。

 

ただ、今、メンバーは必ずしも4人全員で動ける訳でも無く。仕事が入ったり、子供を持っていれば色々な事情も起きる事もあります。でもそういう時は4人が3人に、時に2人になっても、それなりのプログラムを組み、発信する力をそれぞれが持っているという所が強み。私は長く活動を続けて行くのにはそこがとても重要だと思っているんですよ。

今後も微力ながら、何等かお手伝いが出来たらと思っています。

 

主催の「あしゅみくり」さんは語源が「アイスクリーム」の幼少期の言い間違いが語源と聞きましたが、何て可愛い発想でしょう! 間違いが正解につながるかもしれないという未来への期待を込められているとは・・・お母さんの深い愛情を感じます。

皆さん、小さいお子さんを抱えながら次々公演の企画をなさって、素晴らしいですね。

先日、下見を兼ねて別公演を観に行った時も、抱っこひもでお子さんを抱えながら奔走されている姿を拝見し「偉い、何てパワフルなの!」と感動しました。会場では皆様にニコニコと迎えられてミニマラカスを渡され、私も若いお母様方に混じって懸命に振りました。眼の前にそれは可愛いまだ数ヶ月の赤ちゃんがママに抱っこされていて、心底癒されました~

 

私自身も若い時は、地域のホールを借り、ゲストを呼んだりと様々な企画をしてコンサートをして来ました。ですから、一口に公演をすると言っても、場所の確保、予算、チケット作りまでやって来たので、それがどんなに大変な事か、少しはわかっているつもりです。

 

でも、その時一緒に動いてくれた仲間、あるいは公演に足を運んでくれた友人の何人かとは、ほぼ30年経った今でも、良い友達です。そういう意味でも活動は貴重なことですし、増してやこういう会は、今一番大変な子育ての時期にあるお母様方にとって、日常を少しの間離れた、リフレッシュ出来るひとときになるでしょう。又、良い出会いのチャンスになるかもしれません。

 

「福結」は、「ミュージカルおばさん」を自称していますが、メンバーは子供を産み、育てていたり、ミュージカル以外の世界の仕事を持って活動していたりと、様々です。

 

先程ママに抱かれた赤ちゃんを見て癒された、と書きましたが、そう余裕を持って感じられるのはこの歳になってからこそ・・・私も3人の子供を育てましたから、無心の我が子の表情に癒される事もありましたけど、疲労困憊の日々もありました。

子育てはとても大事。でも自分が本当に好きな事、ゆくゆくしたい事は何か?を先に見据えておく事も大切かもしれません。

子供がまだ小さくて大変な時期に何も焦る必要はありませんが、いずれ子供は自立して行く。そうなって欲しいですしね。

そういう意味でも、子育て真っ最中にあるお母様方と「福結」が、「あしゅみくり」さんのこの企画を通じて良い出会いの機会となりますように、と心から願っております。

 

 

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新年おめでとうございます。
昨年はオリンピックで盛り上がった直後にロシアのウクライナ侵攻があり、コロナも依然しぶとく続き、しんどい年とはなりました。
 
が、個人的には日本作曲家協議会主催のアンデパンダンに参加、ライフワークともなっているバレエ組曲「ダーナの泉」をトリオという形で発表し、新たな出会い、又、再会がありました。
その後、何度か音楽活動を一緒にして来た大多福一座改め「福結」が再始動、一緒に山形県最上町で公演を行う事が出来て、実り多い年となりました。
公演にご来場下さった方々、いらっしゃれなくても励ましのお言葉やお手紙を寄せて下さったも多く、心よりの感謝を申し上げます。
 
さて、年末は例年通りお正月料理の準備に忙しくしておりました。
我が家の場合は、いわゆる「おせち料理」を全部手作りするというのでは無いのですが、以下5種類の決まった物は、長い間、作り続けています。時間のある時は、これに白菜に色々な具を挟んだ漬物、田作り等、出来る物を加えます。
 
①二色玉子
二色玉子は卵の裏漉し(うらごし)の手間がかかりますが、最近は孫達が活躍。(but相当散らかすので下に敷物を敷いたり大変!)大体10個も裏漉すと孫達は疲れるので、その後の約10個は大人が交代。
 
私の実家が商家と言うんでしょうかね、とにかく昔はお正月の三ヶ日は早朝からひっきりなしに来客がありました。人によっては半日位お酒を飲んだり食べたりして行かれるので、年末には幾つかお料理を準備をしておくのが恒例でした。
その一つがこの二色玉子。何と実家では約50個の卵を茹でて黄身と白味に分け裏ごし、砂糖と塩を加え白味を芯に黄身で巻き、蒸して、切って出していたのです。当然白味が余るので、これを2つに分け、片方に食紅を加えて白味を芯にピンクで巻いた物も作っていました。私には歳の少し離れた姉達がいて、総動員で裏ごしを手伝っていましたが、裏ごしにもコツがあって、姉達が上手に裏ごすのが羨ましくて、早く上手くなりたいと思っていました。ですから孫達の手つきを見ていると何だか懐かしくなるのです。
 
②サーモンマリネ
これも実家で出していましたね。半世紀以上前と思うとかなりハイカラなセンス?! 
私の父は明治生まれでしたが、思うに明治生まれには2パターンあって、根っから和風好みの人と、父の様に新しいものに興味があって、洋食好きなタイプと。勿論スモークサーモンが普段の食卓に上る事はありませんでしたが、ハレの日の大切なご馳走でした。私流にレモンは蝶々の形に。
 
③黒豆
実家でも作っていた記憶がありますが、亡くなった姉直伝のレシピ。一晩漬けて6時間弱火で煮て瓶詰めします。やわらかく甘過ぎず孫が大好き。
 
④筑前煮
まだ作り途中で〜す!年々孫が大きくなり、良く食べるので、若干量と味の加減がわからなくなって来ました〜 金時人参は火の通りがはやく崩れ易く、一旦別にしています。これは特に実家では作っていた記憶があまり無いなぁ…
 
息子達はいわゆる「おせち」よりお肉の方が好きなので、多分お正月料理の一番人気の和風ローストビーフを作る様になって。そうなると何か野菜食べさせなきゃ、でもお正月にグリーンサラダもねぇ、と思って、作り置き出来る筑前煮にしたのではないかと。まぁ筑前煮はお正月料理の定番ですものね。
 
⑤和風ローストビーフ
と言いたい所でしたが、写真が無かった〜
ローストビーフ用のお肉に塩を振って直火で炙り、お醤油少々を絡ませてホイルで包んで休ませるだけです。それを平たいお皿にスライスして並べ、ニンニク、生姜のおろしたもの、細ネギの小口切り、パセリのみじん切りをまぶしてレモンと醤油で頂きます。もうこれは売れ行きが速いっ!若干争奪戦の勢い…奮発して1キロも用意したんだけど…でも総勢12人だったから無くなるのも当たり前かな?!
 
おまけ
まぁ伊達巻他、買って来た物も含め重箱に。
この中では右下端に辛うじてローストビーフが見えるかな。手作り人参ラペと義母の好きなセリのお浸しも入れて。二色玉子と筑前煮、あと黒豆が大好物の義母に届けに行っています。
少しずつ、が良いので。
 
【後記】
今年は少し子供の手の離れて来た娘が、一緒にお正月料理を作りたいと言って、年末少し早めに来て手伝ってくれた。やってみると、買物から段取り等、手間のかかる事もいろいろあって
「母がこれまで何日もかけて一人で準備や片付けをしてくれていたかと思うと感謝でいっぱい。」と言ってくれて、本当に嬉しかった!
 
確かに孫達が小さい時はオムツ替え、ミルクの時間、ケンカや泣き声でてんてこ舞い、正直、夕方近くになっても義母に届けるお重が仕上がっておらず、こんな面倒な事は無理と止めてしまう事も出来たかもしれない。
 
けれど数十年、とにかく大変な時でも続けて来た事で、今は周りも皆、やる事がわかって来て、こちらが言わなくても動いてくれるし、孫の成長もあって出来上がりも早く、一息つけて有り難い。
 
年々、私も歳を重ね、そろそろ少しずつ色々な事を子供達、お婿さん、お嫁さん達にバトンタッチして行く事になると思うが、そう出来る事は何でも無い様で、とても幸せな事だと思う。
 
孫達もきっと二色玉子作りで、私の幼い頃の記憶を同じ様に重ね、皆で大人達を手伝い、一緒にお料理を作る喜びを味わってくれているのならこれも幸せだ。続けて来て良かった。感謝。

 

 

 

 

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今年も早いもので残り少なくなりました。

クリスマスイヴの日、皆様如何お過ごしでしょうか?

今年9月14日の夜に開かれたアンデパンダン第1夜に出品した作品の演奏風景が、日本作曲家協議会よりYouTubeにアップされました。

当日会場に足を運んで下さった方、ご都合が悪くいらっしゃれなかった方、このブログを訪ねて下さった方々、どうぞお時間のある時にご覧頂ければ嬉しく思います。

バレエ組曲は6曲約20分の、トリオによる演奏です。

コメントも是非お寄せ下されば嬉しいです!!

下記2つアドレスが書いてありますが、上で直接YouTubeの演奏を聴く事が出来ます。

下はホームページで、こちらからでもアクセス出来ます。

ホームページには2019年の「ダーナの泉」の公演記録等、詳細をアップしてありますので、どうぞご参照下さい。

 

岡本由利子:バレエ組曲”ダーナの泉”より~フルート,チェロ,ピアノ~ Okamoto Yuriko:from the ballet suite "The Spring Danann" ~Fl.Vc.& - YouTube

 

おんぷ音楽館 (omp-office.jp)

 

 

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あらら、スペインに勝ちましたねー 何とかやってくれるのではないか?!という期待、当たりました~ 当たらなかったのは予想で大きく出た3-1の日本勝利ですが、それとて結構いいセン行っていたのではないか?と自画自賛。もし三苫から浅野へ渡ったボールが決まっていたら更にもう1点、大当たりも夢では無かったかも・・・ですが。まぁ欲張らなくて良いですね。3-1であれ、2-1であれ、とにかく勝ち点3をゲットしたのですからスゴイッ!

 

はぁ それにしても昨晩も今日に備えて早く寝なくちゃ、と思いながらつい、フランスの試合も最後までは無理だったけど見てしまい、老体に応える日々だわ・・・それ程面白いと思えるから、これも幸せな時間。

 

胸がすく堂安の同点ゴールがあり、引き分けになっている状態で刻々と伝えられる同グループの試合の情報は、スリリング過ぎて気持ちがフルフルしました。その後、三苫のから田中へと見事な連携で決めたシュートで逆転。更にドイツとコスタリカの試合経過が目まぐるしく変わり、ドキドキ。もしドイツが負けてスペインがこのまま負けたら、まさかのスペインが予選落ちもあるんですって?!ベンチから情報が飛んだのか、スペインの選手の顔が緊張した様に見えました。

 

このシステム、誰が考えたのか、本当に絶妙で何とも言えません。必死に猛追して得点差をつけて行くドイツ。もし日本がスペインに同点にされたら今度は日本が予選落ち・・・凄すぎます。

 

試合後、1mmを残し執念で勝利をもぎ取った三苫と田中が転げ回っていたのが印象的でした。

さっきまで戦士か勇士とでも言ったら良いのでしょうか、戦いに炎を燃やし、日本を背負って戦っていた二人が、まるでじゃれ合う子犬みたいににコロコロ転げ回っている!もうその可愛さに又、フルフル。ウーン、だってまだ20代の若者なんですものね。いいなあ。あの瞬間を二人は一生忘れないでしょうね。「阿吽の呼吸」を味わえるって、一生でそう無い事ですから貴重ですよ。

 

全然違う比較かもしれませんが、昔、作曲のレッスンに行って、自分の曲のオーケストレーションを先生に見て頂いた事があるんです。その時「此処の旋律はどの楽器に演奏してもらうか?」

で、先生と私はしばらくの間沈黙。先生は私の意図する所を汲んで下さり、何がふさわしいかを想像して下さっている。時間が流れ、フッと同時に同じ楽器名がお互いの口から出た時・・・私は天にでも昇る心地でした。先生に通じたんだ、私のこうしたい、と思う世界をわかって下さっていた、という喜び、同時に自分もそこまで来れたのかな?というちょっぴり自負⁈も含め。

そういう瞬間は味わった者でないとわからないと言うか、人によってはどうでも良い事かもしれませんけど、お金とかに替えられない無上の一瞬かと思います。

 

それにしても、二人が幼馴染であり、同じクラブに所属しているとか。すごいですね。沢山の日本代表を輩出している指導者に注目が集まっていますが、山程のサッカークラブはあるのに指導の何が違うんでしょう?

そうそう、かのショパンコンクールで活躍した小林愛実さんと反田恭平さんが幼馴染で同じ様な過程ですよね。どうしても彼等のキラキラした方しか見えないけれど、見えないたゆまざる努力の結果でしょう・・・困難を乗り越えさせる程に本人が「好き」でなければ続かない。けれど、優れた指導無くしては実らなかったでしょう。複数の日本の代表を生む。そこの違いは何なんでしょうね?

 

あ、もうすぐ始まります。クロアチア戦、と言うか決勝トーナメントに入ったら予想は霧の様に何も見えて来ません。ただ静かに応援したいと思います!

 

 

 

 

 

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早朝に備えて寝なければならないのに、何故か書かなくちゃ、とこだわる自分が不思議。

何しろ昔からスポーツの国際試合が大好きな性分で。オリンピックは勿論だけどまぁ特に野球、サッカー、フィギュアスケート、バレーボール辺りは特に好きで、この類が始まると、いつも何だかソワソワして心ここにあらず、になってしまう。

 

しかも今回直前に予想していた事が結構外れていなくて、何か来ているのかなー⁈

とは言え、サッカーの事を深く知っている訳でもないから漠然とした予想しか出来ないけれど、強敵スペインを何とかするんじゃないか?という希望的予測。

 

とは言え、そんな甘い相手では無く、色々な解説者の話を聞けば、あらゆる意味でスペインが上の様ではあるけれど、日本人解説者であるならば、やはり勝つ予想を立てなくては、と言うので、〝1-0”とか〝2-1”で日本勝利とかが多い。やはりドイツ戦の様に、向こうにボールを持たれてしまう時間が多いのかな?

いいや、何の根拠も無い楽観的な予測。最低2点差はつけて日本が勝つ。

当たれ~!

 

 

 

 

 

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いよいよこれから始まりますね~

何だかワクワクしています。

選手のレベルが上がって本当に強国と言われる国とだって互角に戦える様になった今、本当に何が起きるかわかりません。

パイオニアと呼ばれる人達が切り開いて行った日本のサッカー、三浦知良、中田英寿・・・

あの頃はまだそういう外国の高いレベルのサッカーを知っている人がいても、チーム全体としては意識も技術も全員がついて行けるレベルにはなかったかもしれない。

グルグルパスを回しているだけのシーンも何度か見ていたし・・・

けれど今はメンバーそれぞれがドイツやイタリアで活躍しているケースも多いので楽しみ倍増です。

 

さあ、ドイツ戦。意外に頑張れるかも!ドイツのとてつもなくすごいゴールキーパー、ノイアー次第⁈ でも日本はやってくれるかもしれない、やってくれるでしょう。選手の落ち着きと集中力がいい!

何よりサポーターが会場をお掃除しましたから、それは日本の神様が味方して下さる様な気も致します。素晴らしいサポーターの方々です。

むしろランキングでは下と言われるコスタリカ戦、結構心配。したたかさに振り回されそう。

スペイン戦は大丈夫でしょう、と観る方は何の根拠も無くご気楽な見解で。

始まりましたね~

日本、頑張れ!!

あーっ入ったと思ったらオフサイド・・・

きっと行けそうですよ!

 

 

 

 

 

 

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これは私の友達の友達の話。その方をAさんとしましょう。

私はまだお会いした事がありませんが。

Aさんの心遣いは何てステキ❣って私はいつも感心してしまうのです。

私には無いもの、出来ない事が一杯あって。

 

友達が見せてくれました。

晩秋のこの時期に、Aさんが彼女にプレゼントして下さったそうです。

 

箱の中には柿を型どった折り紙が並べられていました。ちょっとその折り紙を触ってみるとわかるのですが、柿の緑のヘタの部分はとても繊細で、一つ開いてしまおうものなら、他も崩れてなかなか元に戻らない!

でも開けなければならない理由があるのです。

この中には小さな柿の寒天菓子が忍ばせてあるのですから。

 

更にこれらを収めた箱の上には、多分Aさんが描いたであろう柿の絵、そして下には生産地と、ご自分の名字を入れた果樹園名。

つまり、今、直接実名は申し上げられないけれど、例えば立川市に住む山田さんなら

「立川山田果樹園」の様に書かれているのです。

 

丁寧で心のこもった仕上がりと、季節に応じたタイムリーなプレゼント。

これは手先が器用で、絵心に始まり、あらゆるセンスがあってこそ広げられる世界。

その人らしさが遺憾なく発揮されているし、アイデアが素晴らしいですよね❣ 

曲がりなりにも、ものを作っている者として刺激を受けました。

 

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