天然村ライブ -374ページ目

人生はエトセトラ

ビールの一杯が、一本になり、一本が三本、三本が遂には

日本酒に変わった頃から緊張感がほぐれてくる。

そんな時、唐突にでた話が前回のタイトルになった

『気合がなくなると・・・』だったのだ。

どういう経緯でいまの職についたのかはわからなかったが、

話ではホテルの配膳の仕事をやるようになって数年がたって

いるとのことであった。

鴨川に限らず、地方ではパートや派遣の仕事はあるものの、

正社員という仕事はなかなか得られないのは皆さんもご承知のこと。

しかも、彼のように年齢的にも制限される年代になれば、

正社員はおろかアルバイトでさえ仕事を見つけるのは難しくなる

のも仕方ない。

そんな状況の中、雇ってもらえるところがあったとなれば、

彼にとってももう一度人生の再出発するうえで、希望の光であった

に違いなかった。

彼曰く、必死になって働いた。

子供の学費を支払うため、自分の生活を立て直すため、彼は配膳係

という仕事にプライドを持ち、ここ数年頑張ってきていたのだ。

話をタイトルに戻す。

配膳係りをする者には、いろいろな方が働いているらしい。

学生、主婦、高齢者など。

年齢、性別もいろいろだ。

中には、独り者で生活保護を受けている人も・・・。

そんな中、彼と同じ配膳係をする同僚で生活保護者の方が

相次いで、2人、3人と亡くなったというのだ・・・。

つづく