スター誕生
鴨川に来てまだ間もない頃、仕事を通じてお知り合いになった社長さんたちに連れていかれよく飲みに行っていた。
飲みに行くと必ず一人くらいは歌好きな人が男の世界にもいて、一件目の定番の居酒屋飲みが終わると次の二件目は飲みながら歌える店へと行くものだ。
その辺りは田舎も都会もあまり関係ない。
そういう僕も別に嫌いなワケではないので、「行こうよ」と言われれば「行きましょう」と答えるのである。
そんな軽い感じで二件目に行ったのが最初のきっかけであった。
まだ気心がしれない人々と最初にカラオケに行くときには正直気を使う。
まずは年齢層。
だいたいカラオケに行こうという歌好きは僕らの同級生クラスではまずない流れはないので、決まって飲んで歌いにいくのは年上の先輩たちとご一緒することになる。
2つや3つ違うだけなら選曲はさほど気を使わないが、いきなりヒップホップ調、ダンサブルなヤツなんかを先輩たちとの場面でやってしまうとその場を盛り下げてしまうことになる。
かといっていきなり一発目から自信曲をと言ってバラードを歌う輩もいるが、それは僕から言わせると場違いもいいとこだ。
「乗り過ぎず、誰でも知っている曲をうまくも下手でもなく」。
これが一曲目を歌ううえでの選曲が大事なところで、だいたいこういうことに場馴れをしている人はこの辺りを踏み外すことはない。
だから僕はだいたい一曲目には坂本九や、チェッカーズなど誰でも知っているけど、乗りすぎず、うまくも下手でもなく、これを忘れない。
海外ミュージシャンの英語の曲なども得意だが、いきなり一発目にこれをやることはない。
いきなりこれを入れるときは前評判で歌自慢をする人がいる時だけだ。
はっきり言って歌には自信があるので、「俺よりうまいヤツを聞いたことがない」とか、「昔スカウトをされたことがある」なんていう自身マンマンのヤツがいる時は後から歌いづらくさせてやるためにもいきなりトップ・ギアでいく。
そういうのも個人的にはカラオケに行く楽しみの一つとなっている。
(まー、そうは言うてもカラオケなんてものは自己満足の世界なので自分が楽しめればそれはそれでいいのだがw)
前降りが長くなったので、本題へ。
そういう場面で何度か社長さんたちと飲みに行っていた頃、僕の歌を聞きたいという人がだんだんに増えていって飲みに行きカラオケにいく回数が増えていった。
そんな時、のど自慢にでてみませんか?というお誘いを受けたのがこの写真の「田原ふるさとフェスティバル」なのでした。
バンドをやっていたころにライブはやっていたし、レコーディング経験もある。
素人だがパーティーなどに呼ばれギャラを貰って歌っていたこともあるし、舞台で歌うことには抵抗がない。
いいですよと軽いノリで参加したのだが、その年は運も良く優勝してしまった。
歌った曲はAIの「Story」。
僕のデブキャラも生きて、ギャップがあってそれもウケたのだと思う。

あれから5年。
過去の優勝者を集めたグランドチャンピオンシップがあるのでぜひ参加して欲しいとの連絡が入った。
何故か家族は盛り上がっている。
考えてみれば歌を歌う以外にとくに自慢できるものもないしな。
息子が喜んでるし、グランドチャンピオンシップに出ます。
暇な人は見にきてね。
飲みに行くと必ず一人くらいは歌好きな人が男の世界にもいて、一件目の定番の居酒屋飲みが終わると次の二件目は飲みながら歌える店へと行くものだ。
その辺りは田舎も都会もあまり関係ない。
そういう僕も別に嫌いなワケではないので、「行こうよ」と言われれば「行きましょう」と答えるのである。
そんな軽い感じで二件目に行ったのが最初のきっかけであった。
まだ気心がしれない人々と最初にカラオケに行くときには正直気を使う。
まずは年齢層。
だいたいカラオケに行こうという歌好きは僕らの同級生クラスではまずない流れはないので、決まって飲んで歌いにいくのは年上の先輩たちとご一緒することになる。
2つや3つ違うだけなら選曲はさほど気を使わないが、いきなりヒップホップ調、ダンサブルなヤツなんかを先輩たちとの場面でやってしまうとその場を盛り下げてしまうことになる。
かといっていきなり一発目から自信曲をと言ってバラードを歌う輩もいるが、それは僕から言わせると場違いもいいとこだ。
「乗り過ぎず、誰でも知っている曲をうまくも下手でもなく」。
これが一曲目を歌ううえでの選曲が大事なところで、だいたいこういうことに場馴れをしている人はこの辺りを踏み外すことはない。
だから僕はだいたい一曲目には坂本九や、チェッカーズなど誰でも知っているけど、乗りすぎず、うまくも下手でもなく、これを忘れない。
海外ミュージシャンの英語の曲なども得意だが、いきなり一発目にこれをやることはない。
いきなりこれを入れるときは前評判で歌自慢をする人がいる時だけだ。
はっきり言って歌には自信があるので、「俺よりうまいヤツを聞いたことがない」とか、「昔スカウトをされたことがある」なんていう自身マンマンのヤツがいる時は後から歌いづらくさせてやるためにもいきなりトップ・ギアでいく。
そういうのも個人的にはカラオケに行く楽しみの一つとなっている。
(まー、そうは言うてもカラオケなんてものは自己満足の世界なので自分が楽しめればそれはそれでいいのだがw)
前降りが長くなったので、本題へ。
そういう場面で何度か社長さんたちと飲みに行っていた頃、僕の歌を聞きたいという人がだんだんに増えていって飲みに行きカラオケにいく回数が増えていった。
そんな時、のど自慢にでてみませんか?というお誘いを受けたのがこの写真の「田原ふるさとフェスティバル」なのでした。
バンドをやっていたころにライブはやっていたし、レコーディング経験もある。
素人だがパーティーなどに呼ばれギャラを貰って歌っていたこともあるし、舞台で歌うことには抵抗がない。
いいですよと軽いノリで参加したのだが、その年は運も良く優勝してしまった。
歌った曲はAIの「Story」。
僕のデブキャラも生きて、ギャップがあってそれもウケたのだと思う。

あれから5年。
過去の優勝者を集めたグランドチャンピオンシップがあるのでぜひ参加して欲しいとの連絡が入った。
何故か家族は盛り上がっている。
考えてみれば歌を歌う以外にとくに自慢できるものもないしな。
息子が喜んでるし、グランドチャンピオンシップに出ます。
暇な人は見にきてね。