再起動

お米の苗をつくる種です。
お米の苗は水につけておくと種が発芽し、苗の元ができます。
ただ水につけておけばいいというワケではありません。
種から発芽するまでの条件というのがあります。
それが、「積算温度」です。
種子は積算温度が100度を超すと発芽します。
通常であれば、田植えは4~5月におこなうのが普通なので、種から苗を仕上げるにのは3~4月頃です。
この頃の平均気温はまださほど高くありませんよね。
仮に平均気温を20℃と仮定した場合、温度(20℃)×5日間で積算温度100℃に達し、種が発芽するというのが理屈です。
7月にワケあって田んぼを潰してから何件かの農家を周り苗を探しに歩きましたが時期的にもう作っているとこはなく、見つけられませんでした。
おまけに耕運機のマシーントラブル、そして、この異常気象による日照りによる水不足。
更に、管理中の田んぼオーナーのいのしし被害...。
もう、無理だろうと諦めていたところ、ボスに一喝されたのでした。
「コツコツ、続ける、諦めない」。
毎年有難いことに社員の誕生日にはボスからメッセージと一緒にお花が届きます。
そして、今月は僕の誕生月でしたので、例年どおり届きました。
「コツコツ、続ける、諦めない」
今年届けられた僕へのメッセージは、やはりこの言葉だったのです。
物事を成就させる一流の人たちって、やっぱりこれなんですよね。
諦めずにコツコツやって、続けていくんです。
これが成功の秘訣。
簡単なようでなかなか実践することは難しいことです。
ということで、諦めずやってみることにしました。
自然の摂理からすれば、何をバカなことをというお話でしょうね。
しかし、そんなのお構いなし。
やることに意義があるのです。
やってみようじゃないですかw

種から苗を作るには時間がかかる。
普通に考えたら、たとえ田植えが8月中にできても刈り取りできるのは140日後。
つまり約4ヵ月後の12月です。
僕にはあまり時間がない。
苗を完成させる意外にできる方法...それは、できている苗を探すことでした。
求めるとでてくるもんですね。
これがはじめてから最初の天国のドアが開いた瞬間です。
ただし、半分干からびた状態。
何でもいいんです。選んでる場合ではありません。
まず最初におこなうこと。
干からびた苗を水に漬け込んで、回復を待ちます。
これで進められるようであれば、一本植えに挑戦です。
なんとか復活してほしいと祈りながら、苗の状態とにらめっこが続きます。
来週にはもう一度田んぼを耕し、くろを塗り、一気に代かきまで完成させる予定です。
やるぞぉ!!!
facebookファンページ「天然村」
日々のこと、気になること、イベント・宿泊などに関することもこちらで確認できます。
「天然村」ホームページ
天然村を「知る」「見る」「会う」「行く」のカテゴリーから各種サービス内容がご確認いただけます。