とってもいいお天気。
次の約束までに
時間が空いていたので、
いいお天気だし、
ちょっとのんびり読者タイム。
カフェに行くのもな〜と、
のんびり過ごせそうな場所を見つけて、
風に吹かれながら、
風に揺れる木の葉の音を聞きながら。
地元にいると、
自然の中で暮らしているわけですが、
地元そのものが自然で（笑）
なんていうか、
都会の自然って、
やっぱりちょっと
オシャレな気がするんですよね（笑）
きっと、きちんと手入れされていたり、
整備されていたりするからでしょうねw
たくさんの人がいるのに、
知らない人だらけ、というのも、
非日常な感じで
いいのかもですよね（笑）
田舎は、そんなに人がいないのに、
知り合いである率が高いですからね（笑）
風に吹かれて、本を読んでいたら、
子どもの頃の記憶がふうわりと。
家の玄関の前で、
ランドセルを横において、
そのまま三角座りで
本を読んでいた小学生のわたし。
風が吹いて、お日様を感じられる場所、
おばあちゃんちの、
縁側みたいな場所をさがしたら、
子どもの頃に住んでいた家では、
玄関の外だったんですよね(笑)
なんとなく、そこで、本を読みたくなって、
読んでいただけだったのですが、
「のぞみちゃん！どないしたんや？鍵ないん？家に入られへんのんか？！」
と、何人ものおばちゃんに
声をかけられてしまったんですけどね(笑)
田舎だし、そもそも、家に鍵なんて
かかっていなかったですからw
家に入れるのに、玄関の外で本を読んでるなんて、
大人から見たら、
変な子どもだったんでしょうね（笑）
自分が心地いいと思う状態は、
人から見たら、変なことって、
たくさんあるのかもだし、
今の私も、周りの人達からみたら、
変なところだらけなのかも（笑）
本人は、何もかもが
心地いい状態なんですけどねww
なんてことを思いながら、
喉が渇いたのと、
ちょっと寒くなってきたので、
カフェに移動w
待つ、という、
受動的な時間を、
待つ、という
能動的な時間に変えるのが、
私は好きなのかもしれないなww
なんてことを思いながら、
ぽっかり空いた時間の読書を
楽しんでいた午後なのでした♪